設置完了報告書 - Nichicon

ハイブリッド蓄電システム
設置完了報告書
【お客様情報】
氏名
:
電話番号
: ( ) ―
住所
:
〒 -
【販売会社情報】
会社名
:
電話番号
: ( ) ―
住所
:
担当者名
:
〒 -
【施工会社情報】
会社名
:
電話番号
: ( ) ―
住所
:
担当者名
:
施工ID
:
〒 -
【機器情報】
蓄電ユニット
型式
: ESS-H1L1
製造番号
:
室内リモコン
型式
: ESS-R4
製造番号
:
検査結果
:
総合判定 良 ・ 否
工事完了日
:
20 年 月 日
ニチコン株式会社
ESS-H1L1施工完了02
判定
1.蓄電ユニットの設置環境確認
良 ・ 否
設置場所
蓄電ユニットの前方/後方/左方/右方/上方のスペースを記入してください。北方向を下記『北方向』欄に矢印で示してください。
壁面
左方
mm
右方
蓄電ユニット
mm
(500mm以上)
(300mm以上)
作業 前方
スペース
mm (200mm以上)
上方
mm (50mm以上)
後方
mm
(450mm以上)
蓄電ユニット
北方向
上面図
正面図
蓄電ユニット設置環境写真
判定
2.蓄電システムの結線状況確認
良 ・ 否
単線結線図
単線結線図を記入してください。
2
ESS-H1L1施工完了02
判定
3.太陽電池の設置状況確認
良 ・ 否
判定基準 : ① × ③ が450V以下であること かつ ② × ④が13.5A以下であること
回路
PV1
PV2
PV3
PV4
メーカー
型式
モジュール開放電圧
V V V V
カタログ値(①)
モジュール短絡電流
A A A A
カタログ値(②)
直列数 (③)
並列数 (④)
接続箱の有無
有 ・ 無
有 ・ 無
有 ・ 無
有 ・ 無
①×③
V V V V
②×④
A A A A
チェック
判定
4.併設機器の設置状況確認
確認項目
良 ・ 否
チェック
確認内容
1.本製品以外の太陽光発電の有無
有 ( 台) ・ 無 2.太陽光発電パワコンの型式及び
メーカー :
適合機種であることの確認
定格出力: kW ニチコン指定の適合機種であること
(1.で「有」の場合のみ記入)
メーカー :
型式:
型式:
定格出力: kW ニチコン指定の適合機種であること
3.エコキュートの有無
有 (メーカー: 型式: ) ・ 無
4.エネファーム、エコウィルの有無
有 (メーカー: 型式: ) ・ 無
5.上記以外の併設機器 (風力発電など) 上記以外の併設機器がありましたら、種類/型式を記入してください
判定
5.蓄電ユニット、太陽電池の絶縁抵抗測定
良 ・ 否
測定方法 : 工事説明書の「蓄電ユニット、太陽電池の絶縁抵抗測定」参照
ッ
蓄 判定基準 : 1MΩ以上
電
EEユ
系統_U
系統_N(O)
ニ
E系統_W
E-
E-
E-
チェック
重要負荷出力_L1 重要負荷出力_N 重要負荷出力_L2
ト
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
測定方法 : 工事説明書の「蓄電ユニット、太陽電池の絶縁抵抗測定」参照
判定基準 : 0.4MΩ以上
太
陽
電
池
E-
E-
E-
E-
E-
E-
E-
E-
PV1_+
PV1_-
PV2_+
PV2_-
PV3_+
PV3_-
PV4_+
PV4_-
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
MΩ
3
チェック
ESS-H1L1施工完了02
判定
6.太陽電池の開放電圧測定
良 ・ 否
測定方法 : 工事説明書の「太陽電池の開放電圧測定」参照、十分な日射量がある状態で測定してください
・実測値、①×②の値ともに450V以下であること
判定基準 : ・実測値が①×②の値の80% ~ 110%の範囲にあること
・極性が正しいこと
回路
PV1
PV2
PV3
PV4
測定箇所
PV1_+ ~ PV1_-
PV2_+ ~ PV2_-
PV3_+ ~ PV3_-
PV4_+ ~ PV4_-
実測値
V
V
V
V
極性
正・誤
正・誤
正・誤
正・誤
モジュール開放電圧
カタログ値(①)
V
V
V
V
V
V
V
V
直列数(②)
①×②
チェック
判定
7.蓄電ユニットの試運転開始前点検
確認項目
1.外観確認
2.周辺確認
3.据付け確認
4.メンテナンスエリア1の内部確認
5.メンテナンスエリア2の内部確認
6.配管確認
7.ケーブル確認
確認内容
良 ・ 否
チェック
傷やへこみ、汚れ、腐食、破損がないこと
周りにガス、引火物がないこと
据付け穴4ヶ所の基礎とアンカーベースの間に角スペーサが挿入
されており、さらにワッシャ、ナットを使ってしっかり締付けてあること
腐食、汚れ、水の侵入がないこと
腐食、汚れ、水の侵入がないこと
左側:PF管φ36、中:PF管φ36、右側:PF管φ22 を使用していること
3本のPF管を所定の位置にサドルでしっかりと固定してあること
下記のケーブルあるいは相当品が使用されていること
系統ケーブル :CV8sq×3C、CV14sq×3C (配線長が30~40m)
重要負荷ケーブル :CV5.5sq×3C、CV8sq×3C (配線長が20~40m)
PVケーブル1〜4 :CV3.5sq×2C
接地線
:IV5.5sq
弱電ケーブル :リモコンケーブル、AC_CTケーブル
ExtPV_CTケーブル(本製品以外の太陽光発電ありのみ)
4
ESS-H1L1施工完了02
・端子台に接続されている電線が誤配線なく接続されていること
交流系端子台
8.端子台、コネクタの接続確認
直流系端子台
9.メンテナンスエリア1の引込口確認
・端子台の結線ネジが指定のトルクで締結されていること
・各電線の被覆が端子台に噛み込んでいないこと
・弱電系コネクタがしっかりと接続されていること
開口部3ヶ所をパテで隙間なく充填してあること
8.蓄電システムの試運転
①設定値の確認
各種設定を記入してください。
設定項目
初期値
アンペアブレーカ値
設定値
制限なし
押上げ設定
無
本製品以外の太陽光発電有無
無
無
②整定値の確認
各種整定値を記入してください。
整定項目
初期値
OVR
115V/1.0秒
UVR
80V/1.0秒
OFR
UFR
50Hz系
51.0Hz/1.0秒
60Hz系
61.2Hz/1.0秒
50Hz系
47.5Hz/1.0秒
60Hz系
57.0Hz/1.0秒
受動的方式
±10度
復帰時限
300秒
電圧上昇抑制
109V
太陽光発電パネル定格
太陽光発電パワコン定格
整定値
―
5.9kW
5.9kW
5
ESS-H1L1施工完了02
判定
③交流系電圧の端子電圧確認
測定方法:
判定基準:
良 ・ 否
交流系端子台の下記端子間をテスターで測定
系統_U-系統_W、重要負荷出力_L1 - 重要負荷出力_L2 … 202V±20V 系統_N(O)-E間 … 1V以下
上記以外 … 101V±6V
系統_U -
系統_W -
系統_U -
系統_N(O)
系統_N(O)
系統_W
V
V
V
重要負荷出力_L1 - 重要負荷出力_L2 - 重要負荷出力_L1 - 系統_N(O) -
重要負荷出力_N 重要負荷出力_N 重要負荷出力_L2
V
V
チェック
E
V
V
判定
良 ・ 否
判定
良 ・ 否
判定
良 ・ 否
判定
良 ・ 否
④充電動作の確認
リモコン画面で確認してください。
⑤放電動作の確認
リモコン画面で確認してください。
⑥太陽光発電動作の確認
リモコン画面で確認してください。
⑦本製品以外の太陽光発電の動作確認
リモコン画面で確認してください。
※本製品以外の太陽光発電がない場合は
スキップしてください。
⑧停電時の放電動作の確認
判定
リモコン画面で確認してください。
良 ・ 否
9.蓄電システムの登録情報の確認
「登録情報」画面で下記情報を記入してください。
蓄電システム 設置日
年 月 日
6
ESS-H1L1施工完了02
判定
10.最終確認
確認項目
確認内容
外観
良 ・ 否
チェック
傷やへこみ、汚れ、腐食、破損がないこと
【電力会社との契約を完了し、本運転を開始した状態で引き渡す場合】
DCブレーカ
ONであること
【後日、本運転開始時に再度立ち上げる場合】
OFFであること
【電力会社との契約を完了し、本運転を開始した状態で引き渡す場合】
1
蓄電ユニット
PV直流開閉器 ONであること
1〜4
【後日、本運転開始時に再度立ち上げる場合】
OFFであること
外装フロントパネル : 左右計4ヶ所すべてのネジに緩みがないこと
パネル
メンテナンスパネル1 : 計8ヶ所すべてのネジに緩みがないこと
メンテナンスパネル2 : 計4ヶ所すべてのネジに緩みがないこと
配管パネル : 計4ヶ所すべてのネジにゆるみがないこと
2
室内リモコン
外観
傷やへこみ、汚れ、腐食、破損がないこと
【電力会社との契約を完了し、本運転を開始した状態で引き渡す場合】
蓄電システム ONであること
用ブレーカ
【後日、本運転開始時に再度立ち上げる場合】
OFFであること
3
分電盤
【電力会社との契約を完了し、本運転を開始した状態で引き渡す場合】
停電時、自動的に自立運転に切り替える場合 :「蓄電」側であること
切替スイッチ
停電時、手動で自立運転に切り替える場合 :「系統」側であること
【後日、本運転開始時に再度立ち上げる場合】
「系統」側であること
11.お客様への説明
各項目に対してお客様からチェックを受けること (※入居前の場合は不要)
1 各運転モード、非常運転モードがどのような動作になるか理解できましたか?
〇 or ×
2 運転モード、非常運転モードの設定方法は理解できましたか?
3 充電開始、放電開始時間の設定方法は理解できましたか?
4 停電時の家電製品利用の注意事項は理解できましたか?
送付先
ニチコン株式会社 東京支店 蓄電システム営業部
〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目5番5号
TEL.03-5473-5611(代表) FAX.03-5473-5651
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ESS-H1L1施工完了02