わが国の金融を巡る課題と処方箋

 「わが国の金融を巡る課題と処方箋」
わが国の金融を巡る課題を取り上げ、そ
れに対する具体的な処方箋を提案する。
毎年、だいたい同じ課題である(´∀`)
1.
2.
3.
4.
5.
農林水産業、中小企業、地方経済の活性化や
環境問題への対応に資する新しい金融機能
グローバル化する金融・経済の中での金融機
関のビジネス戦略・工夫
個人・企業のニーズを掘り起こす金融・決済
サービスの構築
金融リテラシーの向上のための効果的な金融
教育の推進方法
金融政策・中央銀行に求められる役割・対応
使いやすい金融・決済サービスの構築
2. ITや金融技術の活用、金融機関の機能向上
3. 金融サービスの利用者(法人・個人)は、
今何を最も求めているか
4. わが国産業の将来像はどのような姿が展望
できるか、金融はそれをどのように支えて
いくのか
5. わが国金融経済の発展に向けて、家計・消
費者が果たすべき役割は何か
1.
数
7
6
5
4
3
2
1
0
2005
2006
2007
2008
中小・ベン
電子マ
チャー企業/
ネー・クレ
情報の非対
ジット機能
称
0
1
2
1
1
0
0
1
地方経済
資産から投
資へ(新し
い投資対
象)
金融リテラ
シー向上
1
3
1
1
0
1
2
1
1
1
0
1
→テーマの基盤はそんなに分散されていない

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5.
課題
中小企業にお金が回るためには→イベントの
企画
多数ある電子マネー・企業ポイント問題対策
→ポイント互換システム導入
地域の過疎化対策→大学支援によるベン
チャー企業による対策
金融リテラシーを充実させるためには→ライ
フスタイルに合わせた社会人教育提案
中古住宅を担保、資産化できる提案→アメリ
カの模倣による解決

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
アンケートなど、地道な作業が評価される
論理的思考が評価される
対策について十分なインセンティブがともなっ
ているかが評価される
具体的な対策が提示されているか評価される
深く調べていることが可視化されていることが
評価される
対策がユニークな着眼点をもっていると評価さ
れる
数式などはあまり求められていない
問題提起・課題の決定(~6月下旬)
雑誌・講義・テレビなどから情報収集を行う。ユニークなものを優先的に最終的に2つ
までにしぼる
調査・分析(6月下旬~8月下旬)
個人作業できるように振り分ける
調査にあたって対策に不備があるようなら早期に違
う課題に転換?
レポート作成(八月上旬~9月28日月曜日)
先輩とかに添削してもらいつつ、あとは論理的に、見た目もしっかり