5大学連携「シンガポール国立がんセンター合同教育セミナー」

がんプロッショナル養成基盤推進プラン
5大学連携「シンガポール国立がんセンター(NCCS)合同教育セミナー」
京都大学を代表校とする「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」では、28年1月6日~1月9日に、連携する5大学とともに
「5大学連携 シンガポール国立がんセンター 合同教育セミナー」を実施した。
同セミナーは、5大学間の人材交流、多職種交流を図るとともに、世界でも有数のがん最先端研究・診療施設である「シンガポール
国立がんセンター(National Cancer Centre Singapore)」において、参加履修生による教育研究成果発表、合同ディスカッション・セミ
ナーを行うことにより国際的視野をもったがん研究者・がん専門医療人養成を推進させることを目的としたもので、京都大学11名、
三重大学 2名、滋賀医科大学 3名、大阪医科大学 1名、京都薬科大学 1名の18名が参加した。