目的は、ソーシャルメディアで まちの「つながり」をつくる

ソーシャルメディアでまちおこし
『スマイルダンス』
2012・2・19(日)
つながりまつり@高尾
http://tsunagari.tamaliver.jp/
田無ソーシャルメディア研究会 副代表 鈴木剛
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目的は、ソーシャルメディアで
まちの「つながり」をつくる
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まちおこし
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ビジョン
=笑顔でつながる
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スマイルフォト・プロジェクト
『笑顔でゆるく繋がるSNS』みたいなもの
あなたの「笑顔になる瞬間」を
スケッチブックに書いてください。
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①スマイルフォト
http://www.youtube.com/watch?v=jcJQ_So4xqo
&feature=youtu.be
②田無スマイル大学
http://ameblo.jp/tanashi-smile-daigaku/
③スマイルダンス
http://www.mebic.com/machiomoi/author/M
0013.html
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東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「my home town わたしのマチオモイ帖」
六本木ミッドタウンへGo!
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よかったら、みんなで
踊りませんか?
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自己紹介 鈴木剛(すずきつよし)
• 幼少期は、人見知り・引っ込み思案・赤面恐怖の傾向。
法政大学卒業。大学時代前半は旅行会社添乗員として、学校で
なく実社会で多くのことを実践から学ぶ。大学時代後半は英会話
クラブに所属し、外国をヒッチハイクで放浪。NY生活が価値観の
パラダイムシフトを起こす。
• 大学卒業後、印刷・広告会社に勤めながら産業カウンセラー協会
でカウンセリングを学ぶ。会社を退職後、ニュージーランドにワー
キングホリデーで渡航し、非行少年の共同宿泊施設と山奥の牧
場で働く。
• 帰国後、ひきこもり青少年の自立支援「NPO法人青少年自立援
助センター」 http://www.npo-ysc.jp/ に勤務しながら、早稲田大学大学院
人間科学研究科にて認知行動療法を学ぶほか、SST、アサーショント
レーニングを学ぶ。
2003年、西東京市に若者の居場所Only One Crew(オンリーワン
クルー)http://only-one-crew.com/index.htm 設立
2009年 西東京市民協働推進センターゆめこらぼセンター長(1年
間)
2010年 田無ソーシャルメディア研究会設立
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THE Three circle 3つの円
• Passion(情熱) 夢中に生きる(損得や目先の利益でなく)
• move your heart(利他性) 他人の喜びを我が喜びとする
• entertain yourself(利己性)自分で自分を楽しませる
情熱
利己
利他
まちのみんなが自己実現(利己)と利他の重なる部分を見
つけるきっかけになるツール(各種プロジェクト)を開発、
提供すること。
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田無ソメ研 略年表(2010年11月~)
11月19日 設立(所沢のマックで原田・鈴木で企画)
12月 ぶらたなし 涌井さんとの出会い。ツイッターを勧める。
涌井さんツイッターID http://twitter.com/#!/trattoriaen
ブログ・メーリングリスト スタート
メーリングリストでのやりとりは、10月14日23時の時点で2356通。
1月 お正月に鈴木の自宅で企画会議。様子をUSTREAM生中継
http://www.ustream.tv/recorded/11867326
4月 地域ツイッターポータル『ニシッター』スタート
http://nishitter.com/
5月 バスーラプロジェクトスタート トラットリア・エンとコラボ
スマイルフォト100プロジェクトスタート
コミュニティカフェ「仙人の家」オープン(広報面)
9月 初心者向けツイッター講座 スタート
ツイ孫がサポート
10月 スマイルフォト100プロジェクト完了(現在動画を制作中)
12月 ぶらたなし終了予定
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「●●を楽しむ」 「笑っている●●を増やす」
• 地域活性化 → 地域を楽しむ
• 「父親を楽しむ」NPO法人ファザーリングジャパン
http://www.fathering.jp/
• 「子どもが生まれ、父親になったら、仕事も育児も両立しながら楽
しんで生きていきたい」。 そうした「Fathering=父親であることを楽
しもう」という意識をもった若い世代の男性たちが、いま確実に増
えています。
Fathering Japanは、父親支援事業による「Fathering」の理解・浸透
こそが、「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やし、ひいては
それが働き方の見直し、企業の意識改革、社会不安の解消、次世
代の育成に繋がり、10年後・20年後の日本社会に大きな変革をも
たらすということを信じ、これを目的(ミッション)としてさまざまな事
業を展開していく、ソーシャル・ビジネス・プロジェクトです。
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よそ者・ばか者・若者がまちを変える
①よそ者
地元の気づかない視点で、そこのよさを発見してくれるものです。
②ばか者
もちろんここで言うのは、いい意味での「馬鹿」。馬鹿になって、真剣に 打ち込んでくれる人が
いてこそ、ほかの人も真剣になれます。
③若 者
若さというエネルギーは、いつの時代でも大きな推進力に違いありません。
という訳で、まちづくりには、よそ者・ばか者・若者の力を大いに活用しましょう。
しかし、実はこの言葉には、もう一つ深い意味があります。それは、「よそ者・ばか者・若者は
失敗を恐れない」ということです。地位や名誉がなければ、後悔を恐れる心配はありません。
だから、よそ者・ばか者・若者ほど大胆なアイデアと行動が飛び出すのです。地位のあるあな
たも、よそ者・若者にはなれなくても、年に一度位「まちづくりバカ」になってみませんか?
ネタ元URL
http://www.geocities.jp/koyanagimeijin/015.htm
こやなぎ名人のまちおこしレター
http://www.geocities.jp/koyanagimeijin/letter2.htm
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キーワードはズバリ4つ!
キーワード①自らが楽しむ!(義務感や悲壮感
でやるのではなく)
キーワード②夢中に生きる by宇野千代(作家)
キーワード③西東京市をソーシャルメディアの
中心地に!
キーワード④ソーシャルメディア・ツーリズム
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