秋季リーグへ向けて (完成系) ゾーン/プレス ディフェンスに変化をつけ、 相手を混乱させる +α 勝つための 武器 負けないための 土台 エンドプレー/ナンバー プレー 確率の高いシュートチャン スを作り出す OFリバウンド チームディフェンス シュート本数で上回る。 苦しいシュートを打たせる OFリバウンドからのEasy Shot を決める。 相手のターンオーバーか らEasy Shotを決める ディフェンスとのズレを作 って破る。そこに合わせて フリーでのシュートを狙う DFリバウンド ハリバック ターンオーバー減 OFリバウンドからのEasy Shotを打たせない 速攻でのEasy Shotを打 たせない。 ミスからのEasy Shotを打 たせない シュート本数で負けない ムービングレシーブ 1on1からの合わせ 秋季リーグへ向けて (現状分析) 技術 技術 ゾーン/プレス システム理解度が低い エンドプレー/ナンバー プレー +α ナンバープレー時に周り が止まってしまう 45度にボールが入らない 気持ち 勝つための 武器 技術 技術 OFリバウンド チームディフェンス バテてOFリバウンドへ飛 び込まなくなってきている 1線、2線、3線それぞれが やるべきことが出来ていな い。 ポジション移動が遅い。 技術 負けないための 土台 DFリバウンド アウトは出来ている ボールを見ていないので、 ボールに飛びつくことがで きない 気持ち ハリバック バテてゴール下まで戻る ことをあきらめる ムービングレシーブ 1on1からの合わせ 止まってボールを受けて、 にらめっこした状態からの 1on1 技術 ターンオーバー減 判断せずに不用意、不用 心なパス ピポットを踏まないプレー トラベリング 秋季リーグへ向けて (改善策) 技術 技術 ゾーン/プレス ポイントゾーンの反復練習 エンドプレー/ナンバー プレー プレスの反復練習 ナンバープレーの見直し +α エンドプレー再確認 気持ち 勝つための 武器 技術 OFリバウンド チームディフェンス バテてても常に3人はオフ ェンスリバウンドに飛び込 む強い気持ち ボールが空中にある間に 移動 バテないスタミナ 技術 負けないための 土台 技術 DFリバウンド ボールを見てアウトする。 ボールに飛びつく。 ムービングレシーブ 1on1からの合わせ 各自がやるべきことをやる。 ギャンブルをしない 気持ち ハリバック バテてても常に全員がゴ ール下まで戻る強い気持 ち バテないスタミナ ムービングレシーブからの 1on1 合わせからのシュート 技術 ターンオーバー減 ディフェンスを見て判断し たプレーを心掛ける ピポットを再確認 スタミナ向上のために 100% ダッシュ 80% ストライド走 バスケに必要なパワー 50% ランニング 今の北大の練習 改善が必要 秋季リーグへ向けて (練習メニュー) 技術 技術 ゾーン/プレス ポイントゾーンの反復練習 エンドプレー/ナンバー プレー プレスの反復練習 ナンバープレーの見直し オールコートマンツーマン エンドプレー再確認 +α 気持ち 勝つための 武器 技術 技術 OFリバウンド チームディフェンス シャトラン / イレブン キープ1on1 ムービングレシーブ 1on1からの合わせ ハリバックラン シフトドライブドリル ピートドリル 2-0合わせ / ドリフト 3men / 2men 4out-1in空攻め 技術 負けないための 土台 DFリバウンド アプローチリバウンドから の3on3 気持ち ハリバック 技術 ターンオーバー減 シャトラン / イレブン トライアングルパス ハリバックラン ピートドリル 3men / 2men 練習メニュー例 (アップ+個人練習 1時間) • • • • • • 戦術理解【10分】 – 毎回、テーマを決めて、バスケの勉強をする。 – 講師は、持ち回りでやる。ただ、読み上げるだけじゃなく、ボード 等を使いながら、自分の言葉で説明する。疑問や不明点があれ ば事前、事後問わずコーチに確認する。 • オフェンスの約束事 • 速攻を出すために必要なこと • ディフェンスの狙い • ディフェンスのポジショニング • 2-3ポイントゾーン • 3-2ゾーンプレス • 声の役割 ドリブル突きながらランニング【右回り2分、左回り2分】 – 右回り時は右手のみでドリブル。左回り時は左手のみ – ボールを力の限り床に叩きつける – ランニング中の掛け声を決めて、試合前のアップでも使えるように ストレッチ – 最後にフリーストレッチの時間を2分間取る。 障害予防 W-UP フリー練習【10分】 – 各自、自分に必要な練習をする。必要ならパートナーと協力して 練習する。 – ウォームアップが足りない人はここで走って体を温める – 休憩時間や雑談時間じゃない 練習メニュー例 (メイン練習2時間、ダウン20分) コーチがいる時 コーチがいない時 • • • • • • • • • • • • • • • • • • トライアングルパス 4種類×左右×10 Pass 【5分】 4out-1inの空攻め 【5分】 フットワーク 【10分】 ============ フリースロー+休憩【2分】 ============ キープ1on1(ハーフまで) ×1 引くドリブルを多用する 【5分】 タッグ1on1 ×1 【5分】 オール1on1 ×1 【5分】 2ボールピックアップシュート 10本In 【5分】 ============ 休憩【2分】 ============ ピートドリル ×6種類×1周 【5分】 2-0合わせ 【10分】 2-2 【3分】 ============ 休憩【5分】 ============ アプローチリバウンドからの3on3 【5分】 ドライブドリル 【5分】 ドリフトシュート 3本イン×3種類×左右 【5分】 ============ 休憩【2分】 ============ 3men 【10分】 – ボイスリーメン2-3 – ロングパス2-3 2men 【5分】 – ノーマル 2箇所×左右 – ロングパス 2箇所×左右 2人1組のシューティング 【25分】 – 2P 3箇所×10本イン – 3P 2箇所×10本イン – フリースロー5本連続イン ============ 休憩【2分】 ============ スタビライゼーション 【10分】 or 筋トレ 【1時間】 クールダウン 【10分】 • • • 20分 • • • • 40分 • • • 60分 • • 80分 • • • • • • 120分 トライアングルパス 4種類×左右×10 Pass 【5分】 4out-1inの空攻め 【5分】 フットワーク 【10分】 ============ フリースロー【2分】 ============ キープ1on1(ハーフまで) ×1 引くドリブルを多用する 【5分】 タッグ1on1 ×1 【5分】 オール1on1 ×1 【5分】 2ボールピックアップシュート 10本In 【5分】 ============ 休憩【2分】 ============ ピートドリル ×6種類×1周 【5分】 2-0合わせ 【10分】 2-2 【3分】 ============ 休憩【5分】 ============ アプローチリバウンドからの3on3 【5分】 ドリフトシュート 3本イン×3種類×左右 【5分】 ============ 休憩【2分】 ============ ドライブドリル 【5分】 ============ 休憩【2分】 ============ 5on5ラリー / 4on4ラリー 2人1組のシューティング 2人1組のシューティング – 2P 3箇所 – 3P 2箇所 – フリースロー5本連続イン ============ 休憩【2分】 ============ スタビライゼーション 【10分】 or 筋トレ 【1時間】 クールダウン 【10分】 今季、チーム練習では対応することができなくなった項目 • • • • • ボールハンドリング – ドリブルミス ボールキープ – 掴んだボールを奪い取られる ゴール下シュート – 2-0合わせや個人練習の中で練習してください。 レイアップ10種類 – ピートドリルや2-0合わせの中で練習してください。 速攻 – とにかく走って、ワンマン速攻やアウトナンバーを作る努力をするが、その後の攻め 方(2-1、3-2、アーリーオフェンス)に関しては練習しない。 – ミスをしないという前提の中で、各自の判断で積極的にシュートを打っていく どうしてもあきらめきれなければ、 自主練、チーム内のコミュニケーション等 別途時間を確保して下さい ポイントゾーンディフェンス • 約束事 1. 常に両手をハンズアップし続ける。 2. ボールを中心に1-3-1の形になる。 3. 1線の対角のプレーヤーは、ゴール下を守る。 4. 真ん中のプレーヤーは、ボールとゴールを結んだ線上に位置 する。 セット(2-3) G G C F F 基本パターン(トップにボールがある場合) Off G G C F F 基本パターン(45度にボールがある場合) Off F G C G F 基本パターン(コーナーにボールがある場合) G G F C F Off
© Copyright 2024 ExpyDoc