20160227_XPMatsuriKansai2016_session2

XP祭りin 関西
2016
土屋 秀光
山根 英次
 リファクタリング本で存在を
知る
 リファクタリング+自動テス
トから主に実施
 武器
 テキストエディタ
 JUnit
 少人数で変更の多い開発
 プログラマのためのプロセス
 ファームウェア開発で使える
のか?
 研究所での仕事なので細かい
ところはちょいちょい変わる
 武器
 タスクボード
 cUnit
時系列はかなり怪しいです
 XPを実践するのにその時の会社じゃ無理そうだった
のでXPやらしてくれそうな会社に転職
 結局やらせてもらえなかったけどね!!
 XPJUGの東京での集まりに参加
 Kent Beck 氏来日公演
 じゃんけん大会で最後まで残ってミニ黒ひげ危機一髪
を獲得
 新保さんと会って関西でもやるのでぜひと勧誘される
 「第1回XPJUG関西ミーティング開催」
 XPが白本を読んだ自分の理解であっているか確認した
かった
 まだ誰もXPを実践している人がいなかった
 ファーム開発で少し取り入れているというと、はいそ
れ事例発表しましょうということになり。。。
 いつの間にかスタッフ側に
 アジャイル王子こと牛尾さんと実施
 中毒性が高い
 もう戻れない
 UnixのMakefileやWindowsのDOSコマン
ドでビルドスクリプトを作成していたが
再利用性に乏しかった
 全件テスト用のタグとか普通に用意して
あった
 武器
 テキストエディタ
 JUnit
 Apache Ant
 リファクタリングがおっかな
びっくりではなくなった
 武器
 Eclipse
 JUnit
 Apache Ant
 テスト用のデータ流し込み&実行後の
データ検証が容易に
 武器
 Eclipse
 JUnit
 Apache Ant
 DBUnit
 とりあえず会社やめて独立
 タイヤ販売会社に適用
 武器
 タスクボード
 KPT
 短周期くり返し
 1年半で売り上げが2倍
 同じメンバで残業時間を増やさずに
 役割分担による縦割り組織から情報を共有しアイデア交換
へ
 後、StrutsTestCaseとか
 画面操作のエミュレートっぽいこ
とができるようになった
 面倒だったのですぐ使わなくなっ
た
 CactusやStrutsTestCaseを使わなく
ても極力テストできるような設計
を行うようにした
 武器




Eclipse
JUnit
Apache Ant
DBUnit
 Hudson -> Jenkinsへ
 その前に「 cruise control」とかもあったの
ですがインストールで挫折
 武器
 Eclipse
 JUnit
 Apache Ant
 DBUnit
 Jenkins
 Panasonicで研修
 呼ばれて話したり
「XPはいいぞ」
 語彙が少なくならないように
大学、専門学校で非常勤講師
やっぱり時系列はかなり怪しいです
 Hibernate自体は2000年代に使ってたはず
 プロジェクトが大きくなることによりDB接続
によるテストのオーバーヘッドが大きくなる
 単体テストはH2で行うようにすることでテス
ト実行時間の削減を図れるようになった
 武器







Eclipse
JUnit
Apache Ant
DBUnit
Jenkins
Hibernate
H2

入門させた人→
 なんか、チームとかビジネスとか余計(?)な
こと考えるようになった
 たまにPGからスクラムマスターにクラス
チェンジするようになった
 このころから、作り方以外のことも考え始め
る。技術的に停滞するようになる
 武器







Eclipse
JUnit
Apache Ant
DBUnit
Jenkins
Hibernate
H2
 チームは大きすぎ、ペアで十分
 一人は不安
 コミュニケーションの問題
 全体を把握
 お客さんと直接話をして仕様を決めていく
 プログラム作ってお金をもらう
 XPJUG関西は若い人に譲って次に
何をやろうか考えて思いついた
 ノリで始める
 賛同者がまじめで継続してしまう
 これも若い人に引き継いで次考え
中
 Mavenは嫌い
 でも、ライブラリの依存関係の管
理はantだと煩わしかった
 Gradleはまさにktkr状態だった
 Wrapper神
 ここらで武器を整理したくなる
 Servletエンジン無くてもいい!
 デプロイいらず
 余計なこと考えなくよくなった
 何故かどんどん現場で導入する敷居が高
くなる