150428(火)パワーポイント 2015.04.28 情報処理演習〜パワーポイント ---------------------------------------前回の補足 タブ設定の復習の復習 「ワードで表作成」の復習 ---------------------------------------パワーポイントとは、 プレゼンテーションソフトウェア 1. スライドプレゼンテーション +スライドの配付資料 2. ポスタープレゼンテーション 3. レジュメ(報告書など) 1. スライドプレゼンテーション(科学的な発表) 紙芝居 ストーリー すべてはデータ(内容)のため 発表のテーマを決める 資料を集める 構想を練る(内容と順序) よく知らない内容でも何となく並べるだけで出来た気になりやすい危険性。 統一感(フォント種類・大きさ、配色、配置) 大きく、見やすく、シンプルに(伝えたい内容にとって余計なものを取り除く) ☆背景デザイン、画面切り替え(トランジション)、アニメーションは本当に必要な時のみ使う。つまり基本的にはいらん(使うならごくシンプル に使うか、あるいは相当気合い入れて使う)。 …というのも、動作や効果を熟知していないと十分効果的に使うことが難しいので。 表・グラフなどの挿入 コピー&ペースト ファイルを読み込む パワーポイント上で作る 図・グラフ・写真はメインであるべき。大きさ、配置に最大限配慮する。無意味な(単なるデザイン的な)図・イラスト・イメージを使わない! (理解の助けになるものなら良い) ☆ 配置・整列・重なり・グループ化を使いこなす。 *配付資料(A4) スライドができあがれば簡単にできる 2. ポスター(大判)プレゼンテーション 大きさはプリンター依存(用紙設定でA0, B0もしくはそれに近い大きさに設定する) 一枚もの、分割印刷もできる(プリンタによる) スライド一枚一枚(A4とかA3とか)を寄せ集めて一枚にする方法もOK。 3. 報告書、レジュメ(要約)(用紙設定A4、B4、、) 文字は小さくても良い。うまく配置して、見やすく、わかりやすく。 結論:パワポは図を作成したり配置したりするのに便利(配置が自由)。いわゆるプレゼンに必須だが、それだけでなくポスターの作成や図表 重視の文書作成にも便利に使える。 ワードとパワーポイントの結論:知っている人がいればその人に聞くのが一番の早道であり王道である。が、メニューバーなどを一通り触って、 自ら試行錯誤して覚えていく。ワードとパワーポイント(とエクセル)の操作の共通性(と違い)を上手に利用する。 ※本日の一言(感想、学んだこと、感心したこと、困ったことなど): pptx(またはppt)形式(注意:pdfではない!)で保存し、[email protected]まで送付。 件名:学籍番号 氏名 パワポ(例:14111099 吉村亮一 パワポ)
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