平成28年度大阪府訪問看護 募集事業一覧 [その他のファイル/126KB]

平成28年度大阪府訪問看護推進事業(その1)
研修関係
1.訪問看護
インターンシップ
2.訪問看護実地研修
3.病院と在宅医療を担う訪
問看護ステーション・福祉関係
施設の相互研修
実施団体
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府看護協会
定員
250名(予定)
50名
ステップⅠ:120名
ステップⅡ:15名
募集期間
4月~5月末
(以降、随時受付)
前期:4月~4月末
後期:9月頃予定
5月~6月末予定
研修期間
1日間
10日間
ステップⅠ:3日間
ステップⅡ:4日間
研修日程
7月~12月
前期:6月
後期:11月
ステップⅠ:9月24日~10月8日
ステップⅡ:10月11~29日
受講対象者・
条件
大阪府内の看護学生
潜在看護師・訪問看護に興味
のある看護師
病院や訪問看護ステーショ
ン・福祉関係施設に勤務する
看護師
受講料
養成所負担あり
9600円
(1600円×講義6日間)
ステップⅠ:4800円
ステップⅡ:1600円
研修目的
(概要)
訪問看護ステーションで職場
体験を行うことで訪問看護の
魅力を広め、就職場所、進路
選択等の動機付けにつなげま
す。
訪問看護ステーションで講義や
実習を受けることで復職への不
安解消や訪問看護の理解を深
め、復職支援につなげます。
・訪問看護の実践に必要な知
識・技術の講義、演習
(6日間)
・訪問看護ステーションでの実習
(4日間。上限7日間)
入院中の患者・家族の状況、
在宅で過ごす療養者の生活の
課題を把握し、在宅移行時及
び退院調整に必要な支援を学
びます。
申込方法
大阪府訪問看護
ステーション協会へ申込
(FAX,郵送、メール)
同左
大阪府看護協会へ申込
(郵送のみ)
※大阪府看護協会ホームページか
ら申請書類がダウンロードできます。
(予定)
平成28年度大阪府訪問看護推進事業(その2)
研修関係
4.階層別研修
(1)新人/新任向け
4.階層別研修
(2)中堅向け
4.階層別研修
(3)教育担当者向け
4.階層別研修
(4)管理者向け
実施団体
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府立大学
大阪府立大学
大阪府訪問看護
ステーション協会
定員
30名
各30名(計240名)
計8コースの前期、後期
40名
各30名(計180名)
計6コース
募集期間
4月~4月末
前期:4~5月26日
後期:4~8月31日
4月~6月30日
5月~9月
研修期間
3日間
1日間
2日間
1日間
2日間
研修日程
5月23日~25日
前期:7~10月
後期:10~1月
7月30日、9月3日
基礎:7月 10月 1月
応用:7月 1月
(予定)
受講対象
者・条件
訪問看護師経験が1
年未満の方
訪問看護ステーション等
で勤務する訪問看護師
経験2~5年程度の方
新任訪問看護職員の教
育担当者
訪問看護ステーション等で
勤務する管理者
受講料
4800円
1日につき、1600円
3200円
1日コース:1600円
2日コース:3200円
研修目的
(概要)
訪問看護ステーション
で職場体験を行うこと
で訪問看護の魅力を
広め、就職場所、進
路選択等の動機付け
につなげます。
利用者・家族の多様な
ニーズに応える訪問看護
において、専門性の高い
看護サービスの提供とと
もに、地域包括ケアシス
テムにおいて多機能的な
役割を果たす中堅訪問
看護師に必要な専門分
野の理解を深め、訪問
看護の実践能力向上を
図ります。
医療施設等での看護経
験を有する者が大半であ
る新任訪問看護職員の
特徴を踏まえ、教育理論
を基盤とした知識、技術
の習得を通して、指導力
向上を図ります。
訪問看護ステーション管
理者に求められる経営・
人的資源管理能力のス
キルアップをはかるために基
礎コース、応用コースを設
け研修を実施します。
申込方法
大阪府訪問看護
ステーション協会へ申
込(FAX)
06-6767‐3801
大阪府立大学大学院
看護学研究科
へ申込(FAX)
072-950-2937
同左
大阪府訪問看護
ステーション協会へ申込
(FAX)
06-6767‐3801
平成28年度大阪府訪問看護推進事業(その3)
研修関係
5.訪問看護支援セ
ンター事業
6.教育ステーション
事業
7.ピアカウンセリン
グ支援事業
8.実務能力向上
研修事業
実施団体
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
定員
各研修別に異なります。
11か所以上
20人(×3回)
60人(×2回)
募集期間
(随時)
4月末
4月 7月 10月
5月~6月初
研修期間
各1日間
ー
1日間
日間
研修日程
適宜
ー
5月、8月、11月
(予定)
6月、12月
(予定)
受講対象
者・条件
①小児・精神など専門
性のある実践的な研修
②災害時における対応
の研修③看護の質向
上のための事例研究
④基礎看護ケア・技術
向上のための研修 等
研修別に異なりますが
主に訪問看護ステーション
等で勤務する看護職員
・介護保険法第41条第
1項本文の指定を受けた
ものであること。
・府内に所在すること
・訪問看護の人材育成
の経験を有する管理者
等がいること
・重大な指導等を受け、
改善されていない施設で
ないこと
訪問看護ステーション等
で勤務する管理者
訪問看護ステーション等で
勤務する事務職員
受講料
資料代が必要な場合
あり
(委託料)
180万円(上限)
ー
1600円
事業概要
府内訪問看護ステー
ションを広域的・総合的
に支援します。教育ス
テーションと連携し、地
域の訪問看護力を高め
ます。
府内に設置する教育ス
テーションが、同行訪問
や研修会等を通じ、地
域の訪問看護師の育成
支援や訪問看護ステー
ションへの指導や助言等
を行い、訪問看護師の
確保・育成・定着を図り
ます。
訪問看護ステーションの
規模拡大や経営の安
定化を検討ステーション
の管理者に対し、ベスト
プラクティス(好事例)
を説明・展開し、経営
基盤の強化等を支援し
ます。
訪問看護ステーションの業
務効率化、規模拡大を
図ることを目的に、事務職
員の実務能力向上を図り
ます。
申込方法
大阪府訪問看護
ステーション協会へ申込
(FAX)
06-6767‐3801
大阪府訪問看護ステー
ション協会ホームページか
らダウンロードし、協会へ
FAX又は郵送下さい。
11月
大阪府訪問看護ステーション協会へ申込
(FAX)
06-6767‐3801
平成28年度大阪府訪問看護推進事業(その4)
9.相互連携事業
(機能強化)
助成金関係
10.産休等代替職員確保
支援事業
11.新任訪問看護職員育
成事業
(勤務環境改善、人材定着)
(人材育成、定着)
実施団体
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
補助対象数
20か所
5か所
45か所
(予算の範囲内で増加有)
(予算の範囲内で増加有)
(予算の範囲内で増加有)
対象経費
複数の訪問看護ステーションが
連携して取組む事業に必要な
経費
訪問看護ステーションに勤務す
る看護職員が出産等で、長期
間にわたって休暇する場合に、
代替職員に支払う雇用経費
新任訪問看護職員の育成・指導
に係る経費
基準額
1か所につき、30万円まで
1か所につき、
(2千円×従事時間総数)+
(1千円×従事日数)
1か所につき、44万円まで
ただし、1日につき8時間が上限
補助率
1/2
(施設整備費は1/3)
1/2
1/2
補助対象・条
件
・補助対象事業
・補助対象者
・補助対象者
1)相互連携に必要なIT
システム等の整備に必要な経
費(備品購入費)
訪問看護ステーションで働く看護
職員の代替職員を雇用した府
内の訪問看護ステーション
訪問看護ステーションに業務従事
した期間が概ね1年以内の看護職
員を雇用する、府内の訪問看護ス
テーション
2)相互連携のために必要な
施設の改修に要する費用
(施設整備費)
・補助対象休暇
1)産前産後休業
3)相互連携の企画及び運
営経費 (人件費等)
2)育児休業
3)介護休暇
・補助条件
1)新任訪問看護職員を
支える体制の整備
2)教育担当者を配置すること
3)所定のプログラムに沿って
研修目標を設定し、その
評価を行うこと
4)所定の研修を受講のこと
詳細は、大阪府又は大阪府訪問看護ステーション協会のホームページの補助要綱等を参照ください。
事業概要
複数の訪問看護ステーションや
医療機関等が相互に連携し、
訪問看護サービスの向上を図
るために必要な経費(上限
300千円)の1/2を助成し
ます。
申込方法
大阪府又は大阪府訪問看護ステーション協会ホームページからダウンロードし、当該協会へFAX又は郵送
下さい。
勤務する看護職員が産休・育
休・介護休暇を取得する際、代
替のための看護職員を雇用する
場合、その経費(上限4,080
千円)の
1/2を助成します。
訪問看護ステーションで勤務する
看護師を雇用し、所定の研修プロ
グラムに沿った研修を実施した訪問
看護ステーションに対し、新任職員
の指導に係る経費(上限440千
円)の1/2を助成します。
平成28年度大阪府訪問看護推進事業(その5)
助成金関係
12.規模拡大推進事業
(1)ICT導入支援
12.規模拡大推進事業
(2)事務職等の雇用支援
12.規模拡大推進事業
(3)特定行為研修等の受講
支援
実施団体
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
大阪府訪問看護
ステーション協会
補助対象数
40か所
10か所
5か所
(予算の範囲内で対象数増加)
(予算の範囲内で対象数増加)
(予算の範囲内で対象数増加)
対象経費
訪問看護ステーションの規模拡
大・機能強化に必要な適正規
模の訪問看護連携システムを導
入・利用するための経費及び備
品購入費
訪問看護ステーションの統合、
事務処理の統一・共同化するた
めに必要な事務職員等の雇用
経費
訪問看護ステーションに勤務する看
護職員が特定行為研修等の長期
にわたる研修を受講し、看護実践
能力を高めるために必要な代替職
員の雇用経費
基準額
1か所につき、
(初期導入費・利用料)
500千円
(端末の機器購入費)
175千円
1か所につき、
(2千円×従事時間総数)+
(1千円×従事日数)
1か所につき、
(2千円×従事時間総数)+
(1千円×従事日数)
ただし、1日につき8時間が上限
ただし、1日につき8時間が上限
10/10
(備品購入費は1/2)
1/2
1/2
補助率
補助条件
以下いずれかを満たし、規模拡大(看護職員の常勤換算5人以
上へ移行)を図ること
①複数の訪問看護ステーションで統合すること、②事務処理を統
一又は共同化すること、③自施設での規模拡大
新たにICT化導入により 以
下機能満たすこと
①利用者宅から端末入力で
きる ②看護記録等を他機
関と情報共有できる。③請求
業務等が効率化される
1人あたり研修時間15時間以上
の研修受講者についての代替職員
とすること
当年度4月1日以降で新たに雇
用する事務職等に対する経費
であること
詳細は、大阪府又は大阪府訪問看護ステーション協会のホームページの補助要綱等を参照ください。
事業概要
複数の訪問看護ステーション間
の連携強化(規模拡大)等の
促進と利用者の情報共有を図
るため、関係者間で訪問看護
情報を利活用できる訪問看護
連携システム導入に係る経費を
助成します。
申込方法
大阪府又は大阪府訪問看護ステーション協会ホームページからダウンロードし、当該協会へFAX又は郵送下
さい。
訪問看護ステーションが中規模
以上(常勤換算5人以上)へ
規模拡大を図ることを目的に事
務職等を雇用する場合、その経
費(上限 3,060千円)の1
/2を助成します。
訪問看護ステーションに勤務する看
護職員を 特定行為研修等に参
加させる際、代替のため
の看護職員を雇用する場合、そ
の経費(上限 1,020千円)の1
/2を助成します。