関心表明書様式(別添)

国際エネルギー実証事業 助成事業 関心表明書
実証案
件適合
性調査
**************(事業名記入)実証事業
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実証前調
査(FS)
実証
希望開始フェーズを黄色塗りで表現
1.事業の内容
4.予算規模・事業期間
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 ****
 予算総額: 約* *億円(補助率1/2、NEDO負担分約* * 億円)
 事業期間:平成28年4月~平成○○年○月(予定)
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どこで、どのような実証事業を行うのかを簡潔
に記載。
28FY
29FY
基礎調査
2.対象国との関係
 *** 
対象国を選んだ理由(対象国のエネルギー政策に合致し、現地
のエネルギー消費の抑制に寄与する等)。
ハイレベルの発言、共同声明などを日時、場所を明記して記載。
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3.技術の概要
 ******



事業で実施する技術の概要を記載。
専門用語をなるべく使わず、平易な文章を心が
ける。
できるだけ、実証システムの図も添付し、わかり
やすさを重視。コアとなる技術にスポットライト
が当たるように意識。
FS
M
O
U
30FY
31FY
32FY
実証事業
5.実証事業実施体制
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実証技術システムの想定図
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ステークホルダー毎(主にオーナー(IPP事
業者等)、EPCコントラクター、メーカー、
O&M会社の4者)に役割分担を明確化。
出資者も複数の場合は割合を記載。
青字は役割。オレンジは関係。日本ポー
ションは青塗り、相手国ポーションは赤塗
りで表現。
実証前実証のフェーズも含め事業総額(億円単位) 、
補助率、NEDO負担総額を記載(億円単位)。実証1件
当たりのNEDO負担の上限は大企業20億円程度、中
小企業30億円程度。補助率は、大企業1/2、中小企
業2/3。
大まかなスケジュールを記載。
スケジュールには適宜「現在」を示すマークを追記。
実証案件適合性調査(基礎調査)、実証前調査(FS)
共に、原則、1年以内とすること。
6.想定される市場規模、成果(具体的目標)
 ******
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原油削減効果 万kl/y
実証終了後のビジネスの中長期計画
ヴィジョンを描く。
実証国における現在の市場規模、将
来の市場規模
参入後目標シェア
上記の、①原油削減効果②市場規模、
③シェアについて、2020年、2030年時
点の目標を極力根拠を示しながら記
載
普及に際し、想定されるカントリーリス
クがある場合は、記載。
7.実証の必要性及び意義
8.具体的なビジネスモデル
 ***。
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9.ビジネス体制イメージ
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 ****
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国(NEDO)が関与する必要性を記載。例えば、
実証事業でブレークスルーできることは何か
を記載。
民間だけで参入が困難な理由、NEDO事業に
求めることなど。
本技術の普及が、どのように我が国のエネル
ギーのエネルギー政策の実現に寄与するか
可能な限り記載。
「何を」、「誰にたいして」、「どうやって」売っていくのかを
記載。
強み(弱み)、対象国ニーズを明確化するなど、売ってい
くための戦略を記載。
投資回収年数や、IRR等、その魅力が定量化できるもの
を記載。
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
記載のルールは「5.事業実施体制」と同じ。
ファイナンスの出所や、ステークホルダー毎(運営会
社、EPCコントラクター、メーカー、O&M会社等)に役割
分担を明確化。
日本企業が収益を出していくポイントがわかるように
記載。
それぞれの事業主体の収支を簡単に記載し、商流を
見える化し、実際にビジネスとして成り立つモデルを
記載。
※別途、相手国政府機関等に協力の枠組み構築可能性を確認するため、別途、英語(あるいは現地語)で提示可能な概要資料の作成をお願いする場合があります。