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U40(アンダー40)
「文化魅力育成プロジェクト」
知事復活要求 45,000千円
財源内訳:一般財源15,000千円
特定財源30,000千円
~アーツカウンシルからの提言をもとに、文化振興の土台づくりとして、府市合同で今すぐ実践しなければならない文化プログラム~
事業のねらい
期待される効果
【アーツカウンシルによる現状分析】
大阪は、「文化資源は豊富だが、ジャンル間のつながり・交流が薄い」。
結果的に文化力が「見えない」、「都市魅力」等に発展しないことが課題。
プロデューサーの人材不足は特に深刻・・・」
【府の現状】
同じエリア、同じ時期に文化事業を
結集し、大阪の文化力を「見せる」。
実験、挑戦、成果を蓄積し、
② 文化活動を行う人に対して・・・(新たな事業が生まれる場)
・異なるジャンルの文化事業が相互に刺激しあうことでレベルアップ
・他ジャンルとの連携から新しい発想が生まれ活性化につながる
事業の発信
力が弱く
タコツボ化
【アーツカウンシルからの提言】
課題解決のために・・・
【悪循環を好循環へと変えるため・・・】
① 若手プロデューサーに対して・・・(専門人材育成の場)
・将来、大阪の文化振興を担うという意識を醸成
・経験と実績を積ませることでスキルアップ
・他ジャンルの人材との交流で、新たな企画・実践力をレベルアップ
文化振興が
阻害される悪循環
プロデュー
サーが
府外に流出
作品に
関心なく
遠のく観客
③ 府民、鑑賞者に対して・・・(芸術文化の新たな鑑賞・体験の場)
・アート、音楽、演劇等、多様なジャンルの文化事業をまとめて鑑賞
(例:短編プログラム公演)すること、また、ワークショップやセミナーに
参加することにより、これまで興味の無かったジャンルへの理解や興味
が深まり、新たな鑑賞者として文化事業を支えることにつながる
「新たな人材や手法を育てる」
開催概要
取り組みを!
(内容は若手プロデューサーが企画・実施)
事業を3~5年程度継続
することで
【将来イメージ】
アーツカウンシルが
適宜アドバイス
・時期 平成27年10月の週末に開催
(企画段階から事業のプロセスをフォーラム等を通じ広く情報発信)
府域の
文化事業の
活性化
文化振興の
好循環の確立
プロデュー
サーのレベ
ルアップ
観客増で
マーケット
拡大
・場所 大阪市中央公会堂他
・構成 ①多様なジャンルの短編(10分程度)プログラムの連続発表
②体験セミナー・ワークショップ開催
③府内の様々な文化活動に会場を提供し発表
④魅力的な本格公演で大阪の文化力を内外に発信
2020年東京オリンピック・パラリンピックの際は、
若手プロデューサーが府内各地で活動し、文化の力で
「大阪の魅力を強力に発信」