情報(実習) 社会学類第2班 足立 一郎 2016年4月14日 はじめに 情報処理実習を履修にあたって 私たちは、計算機(コンピューター)と情報網(ネッ トワーク)の中で暮らしています。 家電機器の冷蔵庫やポットまでコンピューターがついてい ます。 コンピューター)とネットワークの基礎的な利用法を 学ぶ。 身近で便利な道具として 問題解決の手段としての計算機利用 それらを通して自己管理及び社会的責任を認識する。 スマートフォンをはじめ、情報ネットワークは非常に便利 だけど「危険」なこともある! TAの方と実習を進めます。 履修する事 ワード(ワープロ)による文書生成 ウェッブによる情報収集 多くの方は高校時に学習した ことがあります。 ウェッブによる情報発信 エクセルを用いた表計算 パワーポイントを使用したプレゼンテーション 履修予定 授業 月日 内容 1 4・14 入門、ログイン 2 4・21 文書生成1 3 4・28 ホームページ生成1 4 5・12 ホームページ生成2 5 5・19 表計算1 6 5・26 表計算2 7 6・02 表計算3 8 6・09 VBAプログラミング 9 6・16 パワーポイント 10 6・23 総合学習 11 6・30 まとめ 進行状況によって変更します 実習資料 「情報(実習)の手引き」を使用します。 忘れたら同じものがインターネット上にあります。 それを参照にできます。 ガイドラインの遵守 筑波大学で計算機およびそれにつながるネット ワークを使用する際には、決められたガイドライ ンを必ず遵守すること。 注意事項1 ネット詐欺への注意 架空請求 フィッシング詐欺 自己管理の重要性とインターネット上の 安易な登録の禁止 情報の漏洩 インターネットの世界では安易にクリックしない! 「知らなかった」では許されないことがあ る パスワードの漏洩 クレジットカード番号 名前、住所、年齢など自分の情報を大切に そのほかの情報も ネットで不用意に書き込み、問題なったケースも 「xx(店名)でゴキブリを油で揚げた」「高校生の友人と お酒を飲んだ」などをたとえ真実でなくても、これらの書き 込みは問題になる可能性がある。 知的財産権 注意事項2 メールについて 送信する時は、必ず氏名と所属を記載する。 災害の発生(および発生が想定される)など、緊急時 の情報発信として、皆さんにメールが送信されます。 大学公式ホームページおよびfacebookにも記載 必要があれば、携帯や自宅のPCに転送するようにすれ ば、いつでも緊急メールを確認できます。 あとで設定方法を解説します。 緊急時の情報は、何時でも確認できる状態にしておく こと。 必ず自分のメールは定期的にチェックする習慣をつけ る。 注意事項3 Winny等ファイル交換ソフトは学内利用禁止。 著作権侵害 ウィルス感染の可能性 実習時間について この時間は 10:10-11:25 及び 12:15-13:30 と なっており、昼休みをはさむ形式となっている。 実習を行う上で、昼休みで中断するのは効率が良 くないので、(今日も含め)連続で行いたい。 3限目はその分早く終了するとしたい。 成績評価 課題を毎回(2~3問程度)出します。 実習を受けていれば十分にできる内容。 提出はインターネットを用いて行う予定(初回はメー ル)。 再提出も可能。もっとも最新の提出物を評価します。 提出期限を設けます。 この提出をもとに成績を評価します。 わからなかったら質問してください。 みなさんのやる気をみせること。 講師自己紹介 勤務先は高エネルギー加速器研究機構。 ここから車で20分程度の研究所です。 専門は「実験物理」です。「計算機」の専門家で はありません。 質問は実習時間にTAの方や私に聞いてください。 メールでも受け付けます。 まずはログインしてみよう ユーザー名:s(studentの意,小文字のs)+学籍番号下7 桁 例えば 「s1612345」 パスワードは皆さんに配布されているはず。 最初のログインは数分かかるかもしれません。 ログインしたら、インターネットエクスプローラーを立 ち上げ、パスワードを変更しよう。 変更したら、PCを再起動して、新しいパスワードでロ グインする。 E-LEARNING(MANABA) できるだけe-learningを用いて授業内容を示す予定。 Manabaにログインが必要 13桁のIDとパスワード(この計算機にログイン時使用 したもの) ログイン後、各自で早期利用登録をしてもらいま す。 このコースの登録キーは 7868863 です。
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