COIの開示に関する例示スライド

利益相反開示
第121回日本解剖学会総会・全国学術集会
演題番号:〇〇〇—△
演題名:〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
発表者名: 〇〇〇〇1、 ■■■■2、 △△△△1、2、 ◇◇◇◇3
所
属: 1、◎◎大学□□□、 2、△△大学附属病院、 3、△△大学大学院□□
本演題に関連して、発表者らに開示すべき利益相反はありません。
(開示すべき利益相反状態がない場合の例)
利益相反開示
第121回日本解剖学会総会・全国学術集会
演題番号:〇〇〇—△
演題名:〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
発表者名: 〇〇〇〇1、 ■■■■2、 △△△△1、2、 ◇◇◇◇3
所
属: 1、◎◎大学□□□、 2、△△大学附属病院、 3、△△大学大学院□□
本演題に関連して、発表者らが開示すべき利益相反は以下の通りです。
代表発表者〇〇〇〇1は
① ●●株式会社より本発表日より1年以内に顧問料を受理しています。
② ●●株式会社の株を保有しています。
③ ●●株式会社より本発表日より1年以内に特許使用料を受理しています。
④ ●●株式会社の寄付講座に所属しています。
⑤ ●●株式会社より本発表日より1年以内に受託研究・共同研究費・奨学寄付金を受理しています。
⑥ ●●株式会社より本発表日より1年以内に講演料・原稿料を受理しています。
⑦ ●●株式会社より本発表日より1年以内に研究とは関係ない金品などを受理しています。
(4枚目のスライドの「申告すべき利益相反のリスト」①~⑦を参照して記入すること)
共同発表者■■■■2は
④ △△株式会社の寄附講座に所属しています。
(開示すべき利益相反状態がある場合の例)
利益相反開示
第121回日本解剖学会総会・全国学術集会
演題番号:〇〇〇—△
演題名:〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
発表者名: 〇〇〇〇1、 ■■■■2、 △△△△1、2、 ◇◇◇◇3
所
属: 1、◎◎株式会社開発部、 2、△△大学□□寄附講座、 3、△△大学大学院□□
本演題に関連して、発表者らが開示すべき利益相反は以下の通りです。
代表発表者〇〇〇〇1は企業に所属しており、研究費および該当する者の給与等は◎◎株
式会社より支給されています。
共同発表者■■■■2と△△△△1、2は
④ ◎◎株式会社の寄附講座に所属しています。
(発表者が企業に属する場合の例)
申告すべき利益相反のリスト
①
企業・団体等における役
員・顧問職としての活動
1つの企業・団体からの報酬が年間100万円以上である
②
学会活動に関連したエク
イティの所有
1つの企業の株式の利益が年間100万円以上である、あるいは
当該全株式の5%以上を保有している
③
特許権等に基づく収入
企業・団体から支払われる特許使用料が1件につき年間100万
円以上である
④
主たる給与の資金源
企業などからの寄付講座に所属している
外部の研究費(企業等からの寄附金、公的資金)による雇用
⑤
公的資金以外の金銭的
支援の受け入れ状況
1つの企業・団体からの研究経費を共有する所属部局(講座、分
野あるいは研究室など)に支払われた研究費・助成金・奨学(奨
励)寄付などの年間総額が200万円以上である
⑥
企業や営利を目的とした
団体から支払われた講
演料、原稿料等
1つの企業・団体からの講演料が年間合計50万円以上である
1つの企業・団体からの原稿料が年間合計50万円以上である
⑦
その他
利益相反状態にある1つの企業等からの旅費・贈答品の受領が
年間5万円以上である
過去一年間以内(学会発表時から)の利益相反状態を申告する。
詳しくは下記の日本解剖学会HPをご覧ください。
http://www.anatomy.or.jp/file/pdf/rule/coi_notice.pdf