H20年度の展開について 秋の花植え会 平成18年度「気づき」:ボランティア活動の展開 教育はイベントでない。体系化、組織化、定着 平成19年度「力をつけ」:環境問題現地研究 座学より体験重視? 参加体験に終始、改善して継続実施 平成20年度「進める」 :従来の学術論文、先生のテーマ、国家 地域の問題課題に視点 学生企画、市民参加型の研究活動を本格実施 釧路高専 成澤 哲也 1 環境問題現地研究の継続実施 H20年度 H19年度 環境+社会問題調査 2学年20グループ 一律的な調査研究型 環境ものづくり創作 20 公 15 時 間 公 公 10 公 公 九 公 公 九 公 5 環境教育還元 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 グループ 学外活動に関わった時間はどのくらい(4h*15=60h) 2 市民参加型の研究活動の本格実施 H19年度 炭素繊維・炭素材料 による排水の浄化と脱臭 H20年度 春採湖、釧路川 地域展開 春採湖調査会・釧路市環境政策課 炭素繊維水利用工法研究会 釧路高専 3 GPの目標 現代GP 社会接続問題解決型の環境持続性教育 ~地域社会への還元による循環型社会形成を担う「ひとづくり」の実現~ 技術を地域問題に活かす(技術還元) 学生が 教えることで自分をつくる(教育還元) ボランティア 自己教育力の養成 環境問題現地研究 研究活動 社会接続問題解決型 のキャリア教育 4 取組評価の観点 科研費 高等教育機関→卒業研究に結実 GP支援 GP取組→中間的な教育プログラム <評価の観点> 実施後アンケート評価でなく 取り組みの成果を評価して学校がそれを共有 高専,大学が教育取組に汗を流して努力しているか 組織定着させている先行取組校に学び 報告書 5 6 グループ活動指数 100 相 互 評 価 点 (15週) 80 60 九 公九 公 公公 公 公 公 40 公 20 0 12 8 16 3 20 13 15 7 14 2 18 9 17 1 10 11 19 5 4 6 グループ 7 現地研究テーマ一覧 1:釧路港と釧路西港があるけれど違いはなに? 2:「ラムサール条約」って結局なに? 3:春採湖って汚いらしいけど,どう汚いの,特徴は? 4:釧路川(新釧路川,阿寒川)の上は暑い?寒い? 5:新しい「釧路明輝高校」って他の学校とどう違うの? 6:釧路空港はなぜこんな霧の多いところにあるの? 7:裁判員制度が始まるらしいけれど,裁判員制度ってなに? 8:焼却炉から出ると言われている猛毒のダイオキシン,どのように猛毒なの? 9:釧路,帯広,網走,根室の気温,湿度,雨,雪の特徴は? 10,14:「地球温暖化」って本当? 11:幣舞橋の近くにある「日銀」って何をしているの? 12:釧路は雪が少ない?真冬でなく3月に多いみたいだけど本当?なぜ? 13:釧路の霧は増えた?減った?いつ出て消える. 15:釧路になぜ製紙工場が二つもあるの?違いは? 16:釧路は気象環境的に都市化? 17:丹頂鶴ってどんな鳥?どこに渡って帰るの? 18:高専周辺の「匂い」の原因は何? 19:釧路のゴミ,分別されているけどどのように最終的に処分されているのか. 20:釧路にも夕張と同じく炭坑があったけど,市役所の財政は大丈夫なの? 8 訪問先,学外アドバイザー G – K – â æ ‚ ‚ é ‚ ¢ ‚ ̓ A ƒ h ƒ o ƒ C ƒ U [ G V “ – ú {‹ â s ‹ ú̃ H Žx “ X ‘ – ± ‰’Û † ‘ º‘ – ± ‰Û ’ ·( 6/ 18) 1 ‹ ú̃ H Žs “ y – Ø `˜ p • ” `˜ p q ‹ ó ‰“Û ¡Ž (5/ 21) 11 2 ‹ ú̃ H Œ— ö ‘§ å ¬ —‹Ñ ³Ž ö ( 7/ 2) 12 3 ‹ ú̃ H Š ¶ U Šw K ƒ Z ƒ “ƒ ^ [ ¶ ŠU Šw K ‰ Ûã – ì Ž ( 7/ 9) 13 ‹ ú̃ H ‹ C Û ‘ ä ŽR ª‘ – ± ‰’Û · C ‹ ú̃ H  ” N ‰‹ï c Š ( 7/ 9) 4 ‹ ú̃ H ì‹ C ‰‘· ª’ (è5/ 21) 14 “ ú – {‹ C Û ‹ ¦‰ ï ¼ ‰Ž ª – ± • ”’ ·( FAX, TEL) 5 – ¾ ‹ P ‚ Z ‘ º ã ‹ ³—(@ 7/ 9) 15 ‰¤ Žq » Ž ‹† ú̃ HH ê ŽR ŠÝ Œ‹¤ † ‹ Z p • ”’ ·( 6/ 18) “ ú – { Ž » † ‹ ú̃ H Hê ¬ ‹ ´‘ – ± ‰’Û ·( 7/ 9) 6 “ ‹Œž q ‹ ó ‹ Ç ‹ ú̃ H Ž– ± Š ì’ [ Ž – ± ‰’Û ·( 7/ 9) 16 – k ŠC “ ¹“ d —(Í TEL) C Žs “ à ‹ C ‰Œ · ’» n ‘ ª’ (è7/ 9) 7 ‹ ú̃ H ’ n • û Ù ” » Š ù̂ ä Ž (FAX, TEL) 17 | 8 ‹ ú̃ H Žs Š ‹Â « • ”‰“ ¡Ž å ” C C Œ“ã ¡Ž å Ž– C ‘ å ‚ Ð ‚ ë œŽ Aå ” C ( 7/ 2) 18 ‰¤ Žq » Ž† ‹ ú̃ H H ê ‘ – ± lŽ – ƒ O ƒ ‹ [ƒ v ŽO ‰‰ YÛ ’ ·( 7/ 9) 9 | 19 ‹ ú̃ H Ž ‘Œƒ ¹ Š ƒ T ƒ C ƒ N ƒ ‹ƒ Z ƒ “ƒ ^ [Š  ‹ « Ž– ‹ Æ • ”’ · • lŽ Ž å – ( 6/ 18) 20 ‹ ú̃ H Žs Šé ‰æ à • ” L • ñ ‰Œ Û Ã ìŽ C ²“ ¡ Ž ( / 21) C —’[ £ Žs – ð Š ( FAX, TEL) 10 ‹ ú̃ H ’ n • û ‹ C Û ‘ ä ‘ – ± ‰Ž ÛR ªŽ (5/ 14) | 9
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