物語 社団法人 農林水産技術情報協会 http://www.afftis.or.jp/index.html MARIMO 私たちのプロジェクトに必要なもの ●大腸菌同士の吸着 →鞭毛にヒスタグを挿入 ●大腸菌の一か所への集合 →クオラムセンシング ●大腸菌の集合体の大きさの制御 →AHLクエンチャー 二種類の大腸菌を設計 DESIGN Receiver Sender Senderは常にヒスタグ付きの鞭毛が生えているのでニッケルイオンを仲 介して大腸菌同士が吸着します。 Senderは常にAHLを生産します。 DESIGN Senderが生産したAHLが届く範囲にいるReceiverはGFPを発現し、ヒスタ グ付きの鞭毛を生やします。 DESIGN ヒスタグ付きの鞭毛が生えたReceiverはニッケルイオンを仲介として Senderの周りに吸着します。 DESIGN ReceiverはaiiAを発現してAHLを分解します。 AHLが届く範囲が狭まり、鞭毛が生えるReceiverの数が制限され大腸菌 の集合体の大きさが制限されます。
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