生存圏科学 - 京都大学生存圏研究所

Crisis for Human
on Earth
Energy Crisis
Population Explosion
Global Warming
Environmental Pollution
and Food/Resources
Shortage
宇宙圏
生存圏
(Sustainable
Humanosphere)
大気圏
森林圏・
生活圏
生存圏:人類の生存に必要な領域・空間。
それぞれの圏で個別に深化してきた研究を
有機的に連関させて、生存圏の状態を正確
に評価して現状理解・予測を深化させ、さら
に、人類の生存圏の新たな進路を開拓する
ための科学技術開発を目指す。
生存圏科学とは?
人類の生存圏の
正確な診断科学と治療技術の開発
持続発展可能な循環型社会の構築
持続発展可能な
循環型社会の構築
に向け人類が歩む
べき道標を示す
生存圏研究所: 「生存圏科学」醸成の場
生命科学
材料工学
宇宙理工学
地域研究
木質科学
環境化学
社会科学
生態学
大気科学
計算機実験
エネルギー学
電波工学
「生存圏科学」は既存の多くの学問領域を
包摂した学際領域である。
17
組織・人員
生存圏研究所全メンバー
開発創成研究系
診断統御研究系
大気グループ(津田・山本・塩谷研)
信楽MU観測所
スマトラ観測拠点
赤道大気レーダー
MUレーダー
レーザー
レーダー
衛星観測
ミリ波レーダー
スペースグループ(橋本・大村研・山川研)
宇宙太陽発電所
マイクロ波エネルギー伝送の研究
宇宙太陽発電所
超大規模計算機による
宇宙環境シミュレーション
A-KDK
SPSLAB
宇宙工学・宇宙電磁環境に関する研究
Geotail衛星や「かぐや」による宇宙環境計測
BepiColombo水星探査計画
RISHってこんないいところ
・車通学だけでなく、電車での通学も便利です。
京阪電車やJRの駅も近く、終電は0時ごろまであります。
研究室毎に宿泊施設・風呂もあります。
・研究所ならではの独創的な研究が多い。知的好奇心が満足されます。
・充実した研究環境 (居住スペース・計算機環境・実験環境)
・学会や観測で国内のみならず海外に行ける可能性が高い
・共同研究等を通じた他大学、諸外国の研究者との交流が多い
・スポーツを楽しむ環境も抜群
(テニスコート・卓球台は構内に・京大グラウンドや
ボウリング場も近くにあります)
インドネシアでの観測の記念撮影
・ スタッフ・秘書が親切
RISH学生
アメリカでの学生による発表 (AGU2007)
RISHの行事
OBとの交流(松本先生紫綬褒章パーティー)
他大学との交流会にて
合同発表会
(卒論の中間発表会・目次発表会)
⇒ 学内の関連研究分野の先生方の
前で発表し、プレゼン能力などの研
究能力を磨くチャンスがあります。
お楽しみイベントもあります。
• 花見
• 宇治川花火大会
• スポーツ(野球・テニス・サッカー・
バスケ)
• 海水浴
夏の若手研究集会にて
• その他:コンパ等多数
若手の先生も時々集まって
飲み会をしています。
生存研
HS525室
黄檗プラザ
現在建設中
fin
生存圏フォーラムの活動を基礎に、持続発展可能な循環型社会
の構築に向けて人類が歩むべき道標を示すことを目指す