ITC咲くら 第2回総会 スケジュール 17:00~ 総会 開会 議題1:平成16年度事業報告 議題2:平成16年度決算報告 議題3:平成17年度事業計画 議題4:平成17年度収支予算 議題5:役員改選 説明 :届出組織を取り巻く状況 意見の把握:「ITC咲くら」の今後の方向性に関して 閉会 17:20~ ~20:00 懇親会(会員自己紹介) 終了 1 議題1:平成16年度事業報告 2004年5月22日 設立総会を開催、活動を開始 総会に合わせ、自主勉強会を開催(参加者38名) 基調講演 マイクロソフト社の中小企業戦略 マイクロソフト社 IT推進本部 白水氏 2004年8月28日 「ITC咲くら第1回オープンセミナー」開催(参加者52名) 講演テーマ①:決算書の読み方 ~粉飾決算を見破るには~ 講師:グローバル監査法人 代表社員 小路貴志 氏 講演テーマ②:IP電話の導入について ~IP電話の光と影~ 講師:西日本電信電話株式会社 ソリューション営業本部 梶 明夫 氏 2004年12月4日 「第2回ITC咲くらオープンセミナー」(参加者51名) 講演テーマ①:中小企業のIT活用事例 講師:中小企業金融公庫 調査役 久崎 裕朗 氏 講演テーマ②:ビジネスモデリングのすすめ 講師:株式会社オージス総研 原田 騎郎 氏 2 議題2:平成16年度決算報告 第1回総会 収入 支出 残金 190,000円 (5,000円×38名) 178,883円 (会場使用料他 34,970円、 食事代 143,913円) 11,117円 第1回セミナー 収入 52,000円 (1,000円×52名) 支出 17,562円 (会場使用料他 17,562円) 残金累計 45,555円 第2回セミナー 収入 支出 64,000円 (1,000円×38名、 2,000円×13名) 41,105円 (会場使用料他 15,105円、 講師交通費他 26,000円) 残金累計 68,450円 3 議題3:平成17年度事業計画 オープンセミナーを企画・開催 3回/年 程度 2005年6月11日 「ITC咲くら第3回オープンセミナー」開催 ・「情報セキュリティと個人情報保護について」 講師 NTT西日本 柚木 勝博 氏 ・「ITコーディネータ活躍モデル」 講師 広島ITC協同組合 有限会社キートス ITコーディネータ・インストラクタ 普家 浩文 氏 2005年9~10月頃 「ITC咲くら第4回オープンセミナー」 2005年12月~2006年1月頃 「ITC咲くら第5回オープンセミナー」 4 議題4:平成17年度収支予算 収入 278,450円 オープンセミナー 70,000円/回× 3回= 210,000円 1回当たり内訳 会員 30名× 1,000円= 30,000円 非会員 20名× 2,000円= 40,000円 H16年度よりの繰り越し 68,450円 支出 278,450円 オープンセミナー 70,000円/回× 3回= 210,000円 1回当たり内訳 会場費用 30,000円 講師謝礼 20,000円 講師交通費・その他 20,000円 H18年度への繰り越し 68,450円 5 議題5:役員改選 会 長 副会長 事務局長 事務局次長 広 報 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 会計監事 会計監事 顧 問 退 任 矢部 哲史(C561) 榛沢 美保(C562) 立花 省造(C561) 梶 明夫(C562) 新井 浩一(C561) 小路 貴志(C561) 原田 騎郎(C561) 国分 昭夫(C562) 秋本 純二(B362) 松下 永昌(B362) 浅沼 宏司(C561) 三浦 健一(C562) 市村 保雄(インストラクタ) 伊藤 孝一(C561) 役員のご承認をお願いします 6 説明:届出組織を取り巻く状況 ① 届出組織(133)の法人化(NPO:20、協同組合:7)が進み、ビジネス集 団へ移行が進展している。 関東、中部、中国地域は、届出組織間のビジネ ス連携が可能になってきている。 ② 経済産業省・ITC協会とも、ビジネス指向が強くなっており、ITCとしての実 績を求め始めている。 ③ ITC協会から、企業や顧客からの問い合わせに対し、「届出組織」を紹介し たいとの要望がある。(連絡の取れない届出組織もあった。) ④ ITC協会では、勉強のための組織か、ビジネス指向の組織か選別のため の調査を6月に実施予定。「ITC咲くら」として回答する必要あり。 ⑤ 「あんなITCなら来て欲しくない」といった声も協会に寄られており、『ITC』 の悪イメージ定着を懸念している。 ビジネスの場合、企業等に出向いて 「調査」や「指導」を行う可能性が高く、無責任な対応は許されない。「調査」 や「指導」に発展した場合、然るべき「まとめ」まで責任を持つことに なる。 派遣ITCの能力把握、選別が必須(主に戦略・上流系) 「ITC咲くら」の今後の方向性について意見を聞かせていただく必要があります。 7 意見の把握:「ITC咲くら」の今後の方向性に関して 方向性1.「ITC咲くら」は、勉強のための組織とする。 方向性2. 「ITC咲くら」として、ビジネスも指向する。 方向性3.会員個人としては、ビジネス指向も考慮したい。 やり方の例示 A.ビジネス目的の届出組 織を有志で設立 B.既存のビジネス目的の 届出組織にも加入 C.その他・・・ ◎留意点 「ITC咲くら」に、ビジネス担当役員の設 置(会員より希望者を募る)する。 当該役員はビジネスを希望する会員 の把握、会員の紹介、フォローを行う。 紹介を受けた会員が中心となってビジ ネスを実施。 8 閉会 ご協力ありがとうございました。 懇親会をお楽しみください。 9
© Copyright 2024 ExpyDoc