平成19年10月 持妙法華問答抄

十月度座談会
持妙法華問答抄
**地区
背景と大意
• 伊豆流罪後の鎌倉にて
• 対告衆不明
• 妙法華を持つことが成仏の道
• 世間的な安楽は幻にすぎない
• 根本の目的は成仏
• 広布の使命に生きる歓喜の人生
真の楽しみは
世間の楽しみは一時的な幻
現実は苦悩と不幸の世界
•生命に潜む煩悩に支配される
•現実世界を歓喜の世界に
仏の生命を拓くことこそ真の歓喜
現世安穏・後生善処
•法華経の信受による功徳
•薬草喩品第5に説かれる
現世では安穏
来世では善き処
現在と未来
来世まで幸福
妙法に生きる ⇒ 限りない歓喜
現世の歓喜 ⇒ 来世への確信
自行化他の信心
心を一にして
師弟不二の団結
我も唱へ
他をも勧ん
自行化他の信心
広宣流布の使命
全力で祈り動き人生の無上道へ
まとめ
•
•
•
•
煩悩に支配された現実は苦悩の闇
真の幸福は永遠の歓喜
法華を持つ人生こそ歓喜の光
師弟不二の実践で無上の道へ
広布の使命に立ち
勇気で弘教に挑戦