2月度御書講義 異体同心事 **支部 背景と大意 御執筆年月 :不明 対告衆 :不明 駿河の門下 駿河で折伏が進み、権力が迫害 迫害が熱原の法難へと発展 異体同心の団結で難を乗越えよ 悪は一善に勝つことはない 異体同心 異体 各人の個性、特質 能力、立場は異なる 同心 個性、特質を尊重し 同じ志、目的に向かう 勝利の因は団結にある 体同異心 体は一つでも 心が定まらない 何事も 成就しない 権力悪の心はバラバラ 多人数でも体同異心では勝てない 体同異心・異体異心では勝てない 紂王と武王 殷の紂王 七十万騎 同体異心 戦い 暴虐の紂王は滅び 団結の武王が勝利 周の武王 八百人 異体同心 周王朝 の成立 異体同心が勝利の要諦 信心の団結 日蓮が一門 は異体同心 広宣流布の目的観 師弟不二の団結 信心の団結 が勝利の因 勝利と 幸福の軌道 一人一人が個性を発揮し 広布推進の実践に挑戦 一善にかつ事なし 強大な 権力の悪 保身と嫉妬の結託 正義への迫害 •一善とは広布の「庶民の連帯」 •広宣流布は絶対勝利の最高善 •卑劣な権力に一善の破壊できず 指導から 師匠に呼吸を合せる団結が勝利の因 師弟不二の精神から本当の団結が 一切は自分の一念の変革から始まる 妙法の同志は尊敬し合い、団結で進め 共に励まし、共に乗り越え、共に成長を 広布の誓願に立ち、全てに勝利 喜び勇んで前進の人生を
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