釧路港と釧路西港が あるけど違いはなに?

釧路港と釧路西港が
あるけど違いはなに?
環境問題現地研究 第1グループ
発表者
操作者
服部 龍司、松田 真典
天野 伸弥
リーダー 本田 拓将
大久保 駿、善甫 卓、長谷川 直矢、
服部 龍司、 片山 誠人、天野 伸弥、
佐藤 捺美、松田 真典、笠原 智弘、
林原 卓也
はじめに
調査の目的

比較的身近にあるのに、気に留めることは少ない釧路
港と西港に興味を持ってもらう。
研究方法
釧路港の関係する事業所に行き、港の概要を伺う。
 港とともに発展した釧路の歴史を調べる。
→単に港の違いだけでなく、釧路港全体のことを調べる

事前調査でわかったこと
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釧路港全体を管理しているのは釧路市(役所)。
ネット上でも情報は集まるが、信憑性には疑問があるので
直接伺ったほうが早いし確実である。
訪問してわかったこと
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「釧路港」という名称は釧路の港全体の呼び方であり、
MOO付近は「東港」という名称がある。
西港に関しては現在も開発途中であり、現在の場所より
大楽毛寄りに埠頭を増やす計画もある。
JRが高架化工事をしているのは、西港へのアクセスを容
易にするために、道路を増設するためである。
かつては旅客用フェリーが就航していたが、乗客数の減
少により採算が取れなくなり、貨物フェリーのみになった。
釧路市内の港の名称
引用元:Mapion
グループ活動における問題点
チームの統率がとれていない
(→グループでまとまって一度しっかり話し合う必要
性がある)
 チーム内の情報の伝達が遅い。
(→携帯を所持していない人がいるため、同じクラス
の人を頼るしかない)
 Moodleをしっかり見ない人がいる。
(→個々の意識の問題なのでその点を再確認)
 リーダーに頼りすぎている。(→仕事の分散を図る)

市民発表会に向けての解決策
他の班に比べて、グループ全体で話し合うことが少な
いので、今後は毎回グループで一度集まって、その日
の流れや活動内容を確認していきたい。さらに個々の
役割の自覚と、意識(意欲)の向上を図りたい。
学外活動での訪問先
釧路市役所 港湾空港課(西港1丁目100-17)
藤岡様,伴様,岡根様
訪問における問題点
・訪問先の方がお話してくださっていたのに、
うとうとしていた人が居た。市役所の方々に
は昼休みの時間を割いて対応していただい
ているのに失礼な行動である。
・今回伺った港湾庁舎(市役所の港関係の部
署のみが入っている)内の階段で余計なこと
を大声で話している人がいた。外部に出てい
るという自覚が足りないようである。
おわりに
今後の課題
チーム内でもっと話し合い
コミュニケーションをとる。
特定の理由で活動に参加できない人が多いので
そのような人がこれ以上でないようにする。