2012年4月期 企業・法人会員様対象 【日刊工業新聞 ビジネスリーダーズアカデミー】4月期の「ビジネス講座」は、大幅にリニューア ル! 人気講座の一部を昼間の時間に移動し、「半日講座」として開講しますので、夜間だけでは なく、昼間にもご受講いただけるようになりました。 4月期は、平日午後開講の「半日講座」と、 平日夜間開講の「レギュラー講座」、及び経営者や上級管理職層の方を主対象とした、平日夜間 開講の「特別講座」の3本立てのラインアップで構成! 「英語講座」と併せて、お好きな講座を、 お好きなだけご受講いただけます。 ■半日講座 【平日 13:00 ~17:00 開講】 対 テーマ 象 講座名 経営層 管理職 中堅 若手 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ◎ ○ △ 演習やロールプレイで理解する、「強いチーム」を作るコツ! ビジネス 中堅社員のリーダーシップ開発とメンバー育成・支 基礎スキル 援のポイント 自分と部下のタイプを知り、やる気を引き出す! ビジネス 成果を上げるビジネスコーチングの進め方 基礎スキル 明日から使える-実践!業務改善のツボとコツ! ビジネス 業務のボトルネックを発見して生産性を上げる 専門スキル 具体的手法 ◎ 2 ■レギュラー講座 【平日 19:00 ~ 21:00 開講】 対 テーマ 象 講座名 経営層 ビジネス 基礎スキル ストレスなく人と付き合えるようになる~ アサーティブコミュニケーション ビジネス 基礎スキル 2時間でわかる問題解決技術のエッセンス 営業スキル 誰でもセールスレターが書けるようになる 6ステップ作成術 【新講座】 管理職 ○ 中堅 若手 ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ■特別講座 【平日 18:00 ~ 20:00 開講】 対 テーマ 象 講座名 営業活動の見える化 -売上が伸びる営業 マネジメント 戦略- スキル 経営層 管理職 中堅 ◎ ◎ ○ 若手 *講座内容は毎月、会員様のニーズに合わせて改変・追加を行って参ります。 *お申し込み者数が5名に満たない場合、開講が中止、延期になる場合がございます。 3 平日午後13時から4時間で開講する講座です。 講義と演習で、すぐに使えるスキル が習得できます。 演習やロールプレイで理解する、「強いチーム」を作るコツ! 中堅社員のリーダーシップ開発とメンバー育成・支援 のポイント 管理職・中堅社員 対象 ■講義概要 ■講師 グローバル化が進み、ビジネスは複雑化し ています。経営者が、ビジネスを発展させる ために必要な意思決定をするためには、顧 客と上位職をつなぐリーダーの存在が重要 です。 リーダーは、自社の方向性を捉え情報収集 を行い、上位職に伝達すると同時に、現場 で起こっている課題の解決を図ることが求 められています。 リーダーが力を発揮するためには、日頃か ら自社の方向性をメンバーと確認・共有し た上で、メンバー一人ひとりの個性・能力に 合った仕事のテーマを与え、育成する必要 があります。 本講座では、中核人材を対象に、これか らの時代に必要なリーダーシップの発揮と、 メンバーとのコミュニケーション、育成・支援 の考え方・方法を、ケーススタディやロール プレイングを通じ、実践的に体得していただ きます。 <Key Message> 本講座では、以下のような成果目標の達成 を目指します。 ■開講日時 2012年4月19日(木) 13:00~17:00 (4時間) 原田 由美子 (シックススターズ コンサルティング代表) ■カリキュラム 1.これからの時代に必要なリーダー シップとは (1) リーダーシップとは何か? (2) 短時間でチームの意思疎通が 図りやすくなるコツ (3)上手くいくチーム、上手くいかな いチームの違い 2.メンバー育成・支援 (1)意欲と能力に合った育成・支援 (2)相手に合わせたコミュニケー ションの取り方 ・知識/技術不足のケース ・モチベーションが低いケース ・知識/技術もあり、モチベーショ ンも高いケース (3)会議・ミーティングで人を育てる ・意見が出る会議の進め方 ・「議事録」で文書作成力向上 ・「発表」で話し方向上 ◆中堅リーダーの役割理解と、自らのリー ダーシップ強化を実現するためのステップ が習得できる。 3. まとめ ◆OJTを通じて部下、スタッフの指導育成を 行えるコミュニケーションスキルが上達する。 ◆会議の進め方や議事録の取り方など、 中核社員が押さえておくべきコミュニケー ションのポイントが理解できる。 ◆よいチームワークを築くための手法を習 得することで、組織の活性化を実現できる。 4 平日午後13時から4時間で開講する講座です。 講義と演習で、すぐに使えるスキル が習得できます。 自分と部下のタイプを知り、やる気を引き出す! 成果を上げるビジネスコーチングの進め方 管理職・中堅社員 対象 ■講義概要 ■講師 自分で考え自分で行動し自分で成果を上 げる部下・後輩」を育てることは、マネ ジャーの願いです。また自分で考え実行し たことには、強く責任を感じ意欲も高まるも のです。本講座では自立型部下を育てるた めのコーチング意識、ビジネスコーチング 手法を体得します。内容は講義と演習を組 み合わせた形式で、学び、確認し、実践し、 体得する流れで進めます。演習は、コミュニ ケーション(聴き上手)演習、ケーススタディ を使ったコーチング演習、相手のタイプを意 識したタイプ別コーチング演習などです。ま た、自分のコミュニケーション傾向を確認す る、タイプ診断も実施します。 <Key Message> 本講座では、以下のような成果目標の達成 を目指します。 ◆ 演習やロールプレイを通じて、部下・後 輩のやる気を引き出すことができる実践的 な「質問型コーチングスキル」を体得できる。 ◆ 「聴き上手」として部下・後輩を育成でき る、「傾聴」のポイントが理解できる。 ◆ 自分のタイプを知るとともに、相手のタ イプも理解することを通じて、人の動かし 方がわかるようになる。 ■開講日時 2012年4月26日(木) 13:00~17:00 (4時間) 長谷川 章 (ビジネスコーチ) ■カリキュラム ・コーチングが求められる背景 ・質問型コーチングの進め方 従来の命令型指導者との比較 ・「聴き上手」で部下を育てる・・「聴き上 手」演習 「聴き上手」の演習をペア、トリオ で行い、相互評価する ・個別育成の実践―進捗確認―コーチ ング演習 ケーススタディを提示し、ペア、ト リオでコーチング演習を行う ・状況(相手のレベル、タイプ)に応じた コーチング法 部下(相手)の状況に応じたコー チングを行う必要性を理解すると ともに、ティーチング、コーチング (狭義)、ラーニングという3段階の 動かし方を習得 ・タイプ診断 自分のタイプを知り、部下(相 手)のタイプ別動かし方を知る ・タイプ別コーチング法演習 5 平日午後13時から4時間で開講する講座です。 講義と演習で、すぐに使えるスキル が習得できます。 「明日から使える-実践!業務改善のツボとコツ!」 業務のボトルネックを発見して生産性を上げる具体的 手法 ■講義概要 国内産業の空洞化を加速する円高など、 経営環境はかつて経験したことのないス ピードで変化しています。この厳しい経営環 境で生き残るためには、業務プロセスの見 直しを常に実施し、ボトルネックの発見と解 消を継続していかなければなりません。ここ で、ボトルネックとは、顧客満足(生産)の三 要素である、Q(品質)、C(コスト)、D(納 期)を阻害し、スピードをダウンさせるような 問題となる業務プロセス(工程あるいは手 順)のことです。このボトルネックの解消の ためには、4M(Material、Machine、Man、 Method)とりわけ、Man(ヒト)のスキル アップが不可欠です。 本講座では、中核人材を対象に、業務プ ロセスの現状分析、ボトルネックの発見と 解消のための改善の基本的技法について 座学と演習を通じて実践的に体得していた だきます。 <Key Message> ■開講日時 2012年4月17日 (火) 13:00~17:00 (4時間) 経営者・管理職対 象 ■講師 堀内 智彦 (グリップス代表) ■カリキュラム 1.業務改善の柱である生産性の向 上についての解説 2.プロセスの見える化「マネジメント・ プロセスチャート」の作成 3.ボトルネックの発見と改善 4.作業効率の改善と効果的な「マネ ジメント・タスクマニュアル」作成 5.改善の具体的ステップ、問題発見 →5W2Hシートの活用など 本セミナーでは、以下のような成果目標の 達成を目指します。 ◆マネジメント・プロセスチャートの作成を 学んで現状分析ができる。 ◆ボトルネックの発見のための基本的思考 が身につく。 ◆4M分析について学べる-特にスキル (力量)の分析ができる。 ◆実践的な手順書(マネジメント・タスクマ ニュアル)の作成を学べる。 6 平日夜間の19:00開講。2時間で、ビジネスエッセンスが習得できる 講座です。 ストレスなく人と付き合えるようになる ~アサーティブ・コミュニケーション~ 中堅・若手社員対 象 ■講義概要 ■講師 「真意が上手く伝わらない」、「NOと言わなけ ればならない場面でNOと言えない」ことから、 心理的に負担を感じることは誰でもあること です。 そうした場面で、自分の言いたいことは伝え つつも、周囲との良好な人間関係をも 形成 するのが、アサーティブ・コミュニケーションの 考え方とスキルです。 社内で提案を通す時、商談を推進する時、 チームをリードする時など、ビジネスのあらゆ る場面に通用する思考とスキルを実習を交え ながら身に付けます。 ■開講日時 2012年4月10日 (火) 19:00~21:00 (2時間) ■カリキュラム 1.自分のコミュニケーション上の 傾向を知る 長瀬 香苗 (スミリンビジネスサー ビス株式会社 能力開 発事業部講師) 2.上手くいくコミュニケーション、 上手くいかないコミュニケーション とその特徴 3.上手くいくコミュニケーションに 必要な考え方とスキル “思い込み”が結果を左右する 4.アサーティブ・コミュニケーション の実践 7 平日夜間の19:00開講。2時間で、ビジネスエッセンスが習得できる 講座です。 2時間でわかる問題解決技術のエッセンス ■講義概要 ビジネス環境が益々複雑化していく環境 にあって、「問題解決スキル」は、あらゆる ビジネスパーソンにとって、習得しておくべ き必須のスキルとなりつつあります。 自部門が抱える様々な問題を解決するに は、「問題解決」の定石を理解しているか ど うかで、解決策を導きだすスピードと精度 が 大きく変わってきます。 本講座では、ビジ ネスパーソンが押さえておきたい問題解決 スキルの定石について、小演習を活用しな がら、楽しく学習得します。 ■ 開講日時 2012年4月16日 (月) 19:00~21:00 (2時間) 中堅・若手社員対 象 ■講師 川崎 隆夫 (デュアルイノベーショ ン代表) ■ カリキュラム 1 問題の分類 2.問題解決のプロセス 3. 真因の特定と問題解決の手法 4 MECE、,ロジックツリー 4 小演習 8 平日夜間の19:00開講。2時間で、ビジネスエッセンスが習得できる 講座です。 誰でもセールスレターが書けるようになる 6ステップ作成術 【新講座】 営業部門の若手 社員対象 ■講義概要 ■講師 法人でも個人宅でもアポなしでは会っても らえなくなった現在、セールスレターを書く 能力が売り上げを左右すると言っても過 言ではありません。 しかしながら、自分には文章力がないか らとあきらめている人も多いようです。 この講座では、誰もが見込み客の心に響 くセールスレターを書けるようになる手順 をわかりやすくお伝えします。 なお本講座の内容は紙媒体だけでなく、 Webの記事や電子メールにも応用可能で す。 ■本講座のトレーニング概要 1)効果の高いセールスレターに共通する 構成を理解します 2)セールスレターを読んでもらうための 「しかけ」を理解します 3)共感してもらえるレターの書き方を 身につけます ■ 開講日時 2012年4月24日 (火) 19:00~21:00 (2時間) ■カリキュラム 森川 滋之 (ITブレークスルー代 表/Six Stars Consultingパートナー コンサルタント) 1.効果のあるセールスレターの 構造とは? ・AIDCAモデルを理解する ・セールスレターは6ステップで! 2.封を切って読んでもらえる セールスレターのしかけ ・開封率の高い封筒の書き方 ・封を開けてもらえるような関係の 作り方 ・読み始めてもらうための「つかみ」 の書き方 ・最後まで読んでもらうための工夫 のしかた 3.見込み客が共感する文章術 ・見込み客が共感するポイント ・共感のベースは 「誰に・何を・なぜ」 ・商品サービスのメリットを伝える 3つのポイント ・意思決定を促すための12の チェックポイント 9 第一線で活躍中の経営のプロが指導する、実践講座です。平日の18時から2時間 の開講となります。 営業部門管理職層が押さえておきたい実務のポイントが習得 できます。 営業活動の見える化 -売上が伸びる営業戦略 営業部門管理職 対象 ■講義概要 ■講師 *講座の概要につきましては、 追って会員様にお伝えいたします。 ■ 開講日時 2012年4月18日 (水) 18:00~20:00 (2時間) 川満 俊英 (創造経営センター コンサルティング事業 部) ■カリキュラム (仮) ・営業とマーケティング ・営業活動に必要なデータとは? ・取得データを元にしたセグメンテー ション分析と営業戦略 ・事例企業紹介 10 ■ お問い合わせ、お申し込みは 日刊工業新聞社 「日刊工業新聞 ビジネスリーダーズアカデミー」事務局 〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 TEL. 03-5644-7222 FAX. 03-5644-7215 http://kibanken.jp/business/index.html 11
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