冬季発表

小売店の高齢者向け
ディスプレイに関する一考察
経営学部 経営学科
綿田ゼミ 6期生
川面曜子
2010.1.9
目 次
1.高齢者の現状
2.現在のディスプレイ
3.高齢者向けディスプレイ実施例
4.改善案
5.提案の課題
1.高齢者の現状
 2009年 高齢化率22.7%
→ 超高齢化社会
 独居老人の増加
 社会老化の進行
不安
2.現在のディスプレイ
 表示シールの字が小さく、わかりづらい
 陳列棚同士の間隔が狭く、通りにくい
 下りのエスカレータがない
3.高齢者向けディスプレイ実施例
 低速エスカレーター
 色分け階段
 電子棚札
4.改善案
 売場ごと色分けした大きな店内案内板
 売場への案内矢印を床に書く
 陳列棚の間隔を広く確保
 床上75cmから上に陳列
 表示シールの位置・文字・内容統一
 成分表示はQRコードを使う
5.提案の課題
 売場の面積の減少
 売場のストック量の減少
陳列棚の下層部分利用
 コスト・アップ
高齢者向けディスプレイ
口コミで集客率上昇