1/12現状(小林・川本・石野)

1/12 sector test status
( 22.May.2003 )
小林、川本、石野
1. Action items from our side ( TGC team )
1.
2.
3.
4.
ケーブリングアイテム
TGCとりつけアイテム
( ガス配管 )
test items
2. information
1. LV/HV
2. M1 19’’ rack
3. Working area (実際のアセンブリー時)
ケーブリングアイテム
• 1 長さのみつもり ( for M1 )
–
–
–
–
EC wire : with 実機モデル ΔL~30cm
EC strip : with 10% モデル ΔL~60cm
FW wire & strip : with 10% モデル ΔL~60cm
値は近藤テーブルに記入した
• 1/12 test 用 final value
• 72BW のための finalize は 1/12 testの時でよいか?
• 2 ケーブルトレイ
– 51本 (EC wire, FW wire) を収めることのできるケーブルトレイはIProfile におさまることは確認 ( Raphael )
– 並べる順番案を決める
• 手書きダイアグラム -> ishino
• Technical Drawing -> Alex
• 3 ケーブルの図面が必要
– グランド線の処理、被服のむき具合、… reasonable な理由と共に
Cabling issues ( story )
• Dec 02 make a mockup-0 on the floor >> DONE
• Jan 03 The first design will be fixed by Alex
• Feb 03 First test for cable routing
– Only For EC wire >> DONE
• Mar 03 more realistic design
– TGC 4層だての構造等考慮に入れた EC strip, FWへ
のルーティング & 長さを決めた with 10% model
• May 03 order cables & cable tray
– 並べ方のダイアグラムを作る
• July 03 shipping to CERN
• Sep 03 Start assembly on Test BW
TGCのとりつけ
• 1 TGCのつり治具
– Still working ( by Meir 5月時点 )
– 次のTGC大量輸送時 (6 or 7月中)にCERNへ輸送したい ( Giora )
• 2 90度回転ツール for T7, 8, 9, …
– 案1 ワイツマンで日常使っている道具がある。それを試す。
– 案2 L字型のフレームにTGCを固定。軸を中心に90度回転。ひとりで
行えるようなツールをワイツマンで考案している (informed by Giora)
• 3 ダミーチェンバー
– T1, 3, 6, 7, 8 各1台、CERNに到着した ( 5月)
– T3,6,7,8 についてもう1セット作るのはマンパワー的 ( & お金)が
厳しい 、勘弁してくれ by Meir
• 4 ブラケット
– デザイン案あり ( Muon week , Apr. )
– Web にのせる。どの部分がどの微調整を行うのかを明示する。
– 2003 年9月には基本的に入手できる By Giancalro
TGC mounting issues
• T8, T7, T6, T3 all the type of chambers will come to
CERN before Sep. 2003
>> 5月に到着した、1タイプにつき1台。T1もきた。
• Feb. 03 Drawing of mounting tool will come from
Israel >> 絵は3月のTGCミーティングで発表した by Giora
• Aug. 03 Handling test with tools and dummy TGC
• Nov. 03 Mounting TGC on the TGC1 sector
– time for assembly
– safety
– position accuracy
TGC mounting test ~ May 2003
• 2月時点で考慮したマウンティングテストのアイテム
– make a frame around T7 & T8
• 2m x 1.5m
• With like a bracket
– Checking point
•
•
•
•
•
•
validation of mounting tool
interference between I-Prof and ASD (~117mm)
interference between I-Prof and sling
especially deep side of the TGC
cable routing between TGCs / between I-Prof & TGCs
pre fixation of cables
• 3月のTGCミーティングでProposeした。
– >> リジェクトされた。
• manpower,
• モノの準備予定等による
– 8月にTest beam 用チェンバー架台にとりつけテストをする
Gas
1.
配管案
1.
2.
2.
配管径、マテリアル
1.
3.
FDR時のドキュメントに記載されているものから不変
マニフォルド
1.
4.
1/12 内部。去年のAlex のドローイングからは不変
BW周辺についてはデザインをまさに始めた Raphael
今年のどの時点かにLHC共通部品ができてくる。これについては
情報を持っていない。要調査。
まとめ
1.
2.
Alex のドローイングに従って 1/12 に実装する
完成後、ガスを流し validate
Gas piping issues
• Dec. 02 check all the materials for gas piping on the sector
これについてはドキュメントも手元にあり把握している
すべての情報も Raphael に伝えてある
• Jan. 03 First design will come >> Done by Alex
– check with Mockup-0 like a cable routing
– ダミーチェンバーを高低差つきで床にならべトライすることで同様のテストは可
能である。( Mockup-0 でやるよりは現実的) >> やるかやらんかは検討する
• Mar. 03 Detail design including fixation of short pipes and
everything will come
– Alexは去年の段階で図面におとした。
– 図面の上の情報をしっかり把握する Alexとひざづめで情報を得る
• Dec. 03 mount gas pipes and flow CO2 , and check
– Conductance vs flow rate
– Pressure drop for each section
– can we make a stable distribution for each line
LV/HV
•
•
•
•
CAENからのデザインが、まだ定まっておらず、
毎回、筐体のサイズが変化し続けている。
HVのモジュラリティーについては M1 27,
M2/M3 22 という形でリクエストを出してCAEN
は可能であると言っている
2つめのプロトタイプがH8にやってきた。
Shlomitがコントロールしている。
LVはPS-パックと1対1配線をしたい by 佐々木
さん
–
–
そのための分配器を考案。プロトタイプ @ KEK
M1 については問題ないが、M2/3 についてはそれ
を突っ込む場所がないかもしれない。CAENのデザ
インがフィックスした後、Alexが図面の上で考える
M1 19 inch crate
1. Shroff からサンプル1台購入。BWとりつけの
ための測量等してもらったが CAEN PS のサイ
ズ変更のため、やりなおし。
2. おさまるアイテムは
1.
2.
3.
4.
CAEN HV/LV
LV Distribution
HSC クレート
Cooling unit
6U * 2
3U
9U
2U
Working area 要求案 by Spigo
1. BW 骨組み組み立て Bat.185
2. BW 内部アセンブリ Bat.180
1. 3列パラレルの流れ
2. 4/2 の Asso の時のトラペ(Spigo)の6ページ目に要
求面積配置図案
1.
2.
Total の面積 30m * 32.5m
流れは3つパラレル
1. ケーブリング
2. TGCマウンティング
3. 状態チェック、etc
3. 組み立て後の保管必要スペース案。同トラペの10
ページ目。
• 4月2日に Muon Test & Assembly ASSOが
あった
– http://agenda.cern.ch/age?a03492
–
–
–
–
TGC受け入れ検査 ( Ishino )
BW assembly by TGC team ( Giora )
BW ( Spigo )
SW ( Raphael )