平成19年3月 異体同心事

三月度座談会
異体同心事
**地区
背景と大意
建治元年 54才御作 於身延
 与・高橋六郎入道
 駿河地方に弘教の拡大・進展
 迫害・熱原法難への兆し
 「異体同心」の団結で必ず勝利
 正義は必ず悪に勝つ

体同異心
一人の心
二つの心
日本国の人々
体同異心
迷い・疑い・恐れ
成就せず
悪は強大でも
根底は利害・エゴ
迫害の権力者・平左衛門尉も滅亡
体同異心の悪は何事も成就しない
異体同心
百人・千人でも
一つの心
日蓮が一門
異体同心の団結
団結で
必ず成就
広宣流布は
必ず成就
団結の要諦は師弟不二
団結と強盛な祈りが勝利の因
悪は一善に勝つ事なし
•法華経の正義は必ず広まる
•悪は強大でも正義は必ず勝つ
悪の本質は権力の魔性
心を一つに破邪顕正の勝利を祈る
祈りこそ「無限の闘争の力」
まとめ
体同異心では成就する事なし
 悪は体同異心の故に破滅
 異体同心なら何事でも成就する
 師弟不二こそ団結の根本

師のもとに団結 !
創価正義の大勝利へ前進