eプラス・カフェの基本概要

eプラス・カフェのご提案
目次
=eプラス・カフェのご提案=
1.現環境から考える今後の市場仮説
(1)現在の市場環境
(2)これからの配信スタイル
2.ターゲット ~ユーザーのイメージ像
3. eプラス・カフェの基本概要
(1)現代のジュークボックス
(2)コンテンツ内容
ⅰ コンテンツ<音楽>
ⅱ コンテンツ<TV>
ⅲ コンテンツ<旅行>
ⅳ コンテンツ<エンターテーメント>
4.運営 ~コーヒーチェーン店との提携
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1.現環境から考える今後の市場
(1)市場環境
◆市場規模の減退 =減少するCD販売=
⇒5700億円(平成12年)、前年で6000億円と5%の減少
原 因
若年層に携帯電話が普及し、相対的にCDに使えるお金が減少した。
*そのため購買行動として、『ベスト盤がより選ばれている』。
生活者は今の音楽環境に満足していない。
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(2)これからの配信スタイル
《満足していない生活者を満足させるために》
一緒に見ることができる雰囲気消費を創造
昔のジューク・ボックスにコインを入れるような感覚
スタイル1 “ゆっくりとコーヒーを飲みながら“
-聞きたいときに楽しい雰囲気を提供。
スタイル2 “みんなと一緒に楽しみながら“
-一緒に楽しみたい人と楽しみながら見られる環境を提供。
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2.ターゲット
~ユーザーのイメージ像
メインターゲット
メインターゲット
学生及び20代から30代独身OL
* 絶えず自分の欲しい情報を積極的に
得ようとする高感度な音楽好きの学生
及び独身OL
サブターゲット
30代から50代のサラリーマン
*自分を磨き情報を積極的に得ようとする
30代から50代のサラリーマン
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3.eプラス・カフェの基本概要
(1)現代のジュークボックス
現代のビジュアルジュークボックス
●各店舗に複数の端末を設置し
コーヒーを飲みながら、
座ってゆっくり



音楽ソフトや他の情報を
ダウンロードしたり、
好きなアーティストのミュー
ジック・クリップを見たり、
ここでしか見られないアー
ティストのインタビューなど
も 見られる。
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(2)コンテンツ内容
ⅱ コンテンツ 〈TV〉
1.RTV ODP:リクエストTVオン・デマンドプログラム
‥‥‥ 自分が見逃した番組をリクエストしeプラスカフェでその番組
を見ることができ、ダウンロードすることが可能。
2.TVwith eプラス
‥‥‥ あらかじめTV局と契約しTV番組を見ることが可能。
*TVと連携し認知度UP。プロモーション効果もあり
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4.運営
~コーヒー・チェーン店との提携
運営方式: システムを無償提供し、広告宣伝料
とコンテンツ利用料による収益構造
提携先 1
都市型-テイクアウト
-スターブックス
-トドール
-ターリース
-エクセルオール
etc.
提携先 2
都市型-スタンドイン
-シャロンアール
など
etc.