ワークショップ3 過疎地でがんばる集落 (超少子・高齢化の地域)の可能性 アドバイザー 小野敏明(田園調布学園大学) 菱沼幹男(文京学院大学) 参加者の状況 1.ワークショップ会場 金沢体育館 清流荘(懇親会) 2.参加者 松江市社協、美郷町社協、鶴岡市社協 小坂町社協、東成瀬村社協、鹿角市社協 秋田県社協、湯沢市社協2名 計9名 藤里町住民8名、早稲田大学2名 目 的 ○人口の減少により超少子・高齢化の 地域において、どのようにして地域を 活性化していくのか。 ○藤里町での取り組みを参考にしなが ら、地域活性化の具体的なプラン作り を行う。 展開方法① • 実践報告 ①自然を生かした町の活性化に向けた取り組み 佐々木文明氏(藤里町役場農林商工課) ②北部地区における豪雪時の一斉除排雪事業 小林幸一氏(藤里町町会議員) ③北部地区における「元気の出る地域作り」の 取り組み 荒川民子氏(北部地区みんなハツラツ楽しい仲間代表) 展開方法② 3グループに分かれて話し合い ①課題の整理 ②プランニング ③発表 白神じいさん、藤駒ばあさん 元気体験ツアー ねらい ・交流人口の確保 定住人口の増加 ・高齢者等の介護予防 独身男女の出会いの場 にもなる! ・地域住民の意識改革 ・少子、未婚化の解消 事業内容 参加者の携帯TELがつながる ようにしていけば、住民も携帯 TELが使えて安否確認できる! 一人暮らし、高齢世帯2泊3日ホームステイ体験 プログラム内容 1日目 AM:オリエンテーション PM:ステイ先訪問、夕食作り、交流 2日目 月1~2回開催 AM:ステイ先での作業体験 PM:「白神の恵 体験工房」での加工体験 「環境改善センター」夕食会(参加者全員) 3日目 AM:白神ミニ体験 PM:解散 対象者は若者から 中高年まで幅広く 地域の可能性を拓くために 地域の力・社会資源の活用の可能性を探る 地域のニーズとニーズを結びつけていく 住民参加の実施主体の組織化
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