シンボルマーク・ロゴタイプ運用ガイドライン Contents 1 - 1 基本要素 ■ 基 本要素の説明 ■ シンボルマークとロゴタイプの組み合わせ ■ 色の使い分けについて 2 - 1 展開方法 ■ 最小 使 用サイズ ■ アイソレーション(不 可侵 略 領 域)について ■ 背景 色と表 示 色の関 係 ■ 不適 切な使 用方法について 1 - 1 基本要素 基本要素の説明/シンボルマークとロゴタイプの組み合わせ 基本要素の説明 ■ シンボルマーク ■ 和文ロゴタイプ ■ 英文ロゴタイプ 【デザインコンセプト】 シンボルマークは寄り添う2枚の葉を表し、本学がめざす「豊かな人間性で患者に寄り添う人材」を表現しています。 イメージカラーの緑と黄緑は、新芽の若々しさや瑞々しさをイメージさせる色として、人の成長・発展を表しています。 また、ロゴタイプはシンボルマークとの調和を考えて作成した書体であり、シンボルマークと組み合わせて使用することで、 より視覚的に分かりやすく本学のイメージを伝えることができます。 シンボルマークとロゴタイプの組み合わせ 下記6種類の組み合わせを、使用する媒体やデザインに合わせて適宜使い分けてください。 なお、和文+英文が基本であり、この組み合わせの使用を推奨します。 左右方向の組み合わせ 天地方向の組み合わせ 縦組み 和文+英文 和 文 英 文 1 - 2 基本要素 色の使い分けについて 色の使い分けについて シンボルマーク、ロゴタイプは、カラーで表現することを推奨します。 表示する媒体や背景色、印刷の色数などの理由でカラーで表示することが難しい場合は、 その媒体に応じた表現方法を選択して使用してください。 ■ カラー A B C CMYK RGB DIC A C 100%、M 0%、Y 100%、K 35% R 0、G 120、B 50 DIC 2561 B C 40%、M 0%、Y 100%、K 0% R 170、G 205、B 0 DIC 90 C C 0%、M 0%、Y 0%、K 80% R 75、G 75、B 75 DIC 654 ■ ネガ表現 ■ スミ(黒1色) K 100% ■ 特殊表現 銘板や賞状等には、金・銀を使用することができます。 2 - 1 展開方法 最小 使 用サイズ/アイソレーション( 不 可侵 略 領域 )について 最小 使 用サイズ シンボルマークとロゴタイプの最低限の視認性を確保するため、最小の使用サイズを規定しています。 下記のものより小さく表示することのないようにご使用ください。 35mm 25mm 28mm 40mm 15mm 17mm アイソレーション(不 可侵 略 領域)について シンボルマークおよびロゴタイプへの他の要素の干渉を防ぎ視認性を確保するために、左右と天地に最小限確保すべき余白のことをアイソ レーション(不可侵略領域)と言います。本校のシンボルマークおよびロゴタイプに関しては、全体(シンボルマーク+ロゴタイプ)を覆うサイ ズの枠から、シンボルマークの横幅の4分の1程度(図のA)の余白を左右と天地に確保して配置してください。 A A A A A A 2 - 2 展開方法 背景 色と表 示 色の関 係/不適切な使 用方法について 背景 色と表 示 色の関 係 シンボルマークおよびロゴタイプの視認性は、背景色によっても変化します。 背景色とシンボルマークおよびロゴタイプの対応を示した下記のカラースケールを参考に、その都度適切な表示方法を選択して使用して ください。 100% 85% 60% 45% 30% 15% 不適切な使 用方法について シンボルマークやロゴタイプは、正しく使用することによってイメージをより明確に伝えることができます。 以下に挙げた不適切な使用方法を参考に、鳥取看護大学の統一的なイメージを損なわないよう使用してください。 視認しづらいパターンの上に配置する 長体や斜体など変形して使用する 要素の近くに図形や記号、文字等を配置する 藤田学院 ●●課 影などの要素を付け加えて使用する 指定された以外の色で表示する 他の書体と組み合わせて使用する 鳥取看護大学 規定以外の組み方で使用する 縁取りで表示する 囲み枠などの要素を付け加えて表示する
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