プレ演習&プロジェクト最終報告

竹廣ゼミ プレ演習まとめ
IR
ネット広告
Presented by 獅子ポテ
TOPICS
資金調達について(ゼミでの学習より)
IRについて
インターネットを使った広告について
各項目のまとめ
資金調達について(ゼミでの学習から)
資金調達とは
企業が、事業の経営に必要な資金を調達すること。
外部資金
社債・株式・借入など
内部資金
利益の内部留保・減価償却費など
なぜ資金調達をするのか
起業するための資金
 事業の継続に必要な資金
 新しく事業を展開する資金
 施設や設備を充実させる資金

どれも最終的には企業の価値を高める
という目的に繋がっている
大企業と中小企業
ACCESS!!
借入
大企業
ACCESS!!
ACCESS!!
株式
社債・CP
内部留保
中小企業
資金調達について:まとめ
内部留保・減価償却費
企業規模
資金調達
株式・社債・借入
利益確保
その他諸々
様々なアプローチ
資
金
調
達
事業発展
IRについて
IR(Investor Relations)とは
 投資家向け広報
 財務諸表など、企業についての何かを表す
 開示については企業に一任
 インターネットで簡単に閲覧することが可能
IRの存在
企業への信頼
ブランド意識の形成
ステークホルダー
(利害関係者)
経営状態
時に不利を含む情報
タイムリーな開示
IR
なぜIRが注目されているのか
IRが注目され
始めたときの流れ
株式持合の禁止
外国人投資家への
理解を求める
外国人投資家による
株式の所有
企業
外
国
人
投
資
家
現在のIR
国
内
個
人
投
資
家
企業の意識変化
どの部門が売上を
伸ばしているのか
企
業
意
識
の
シ
フ
ト
どの部門が企業価値を
あげているのか
IRの本来の目的
それは・・・
市場を驚かせないこと
市
場
の
驚
き
「○○社が危ないらしい
ぞ」
「な、ナンダッテー!?」
急いで株を売らなきゃ!!
具体的な内容
情報開示
 取材・問い合わせへの対応
 英文アニュアルレポート(各年度報告)

インターネットを中心とした、
電子媒体への移行が進んでいる。
IRについて:まとめ
IRが直接関係しているのは、企業が売り出す商品では
なく、「企業そのもの」
IR開示の風潮が更に進む
→企業:不正の防止・市場からの正当な評価の享受
→ステークホルダー:判断材料の増加
企業とステークホルダーが互いに歩み寄ることで、
市場の健全な成長が期待できる。
ネット広告について
ウェブサイト内や電子メールに掲載される広告
ネ
ッ
ト
広
告
の
分
類
バナー広告
画像やアニメーションによって表現
– リンク付きの静止画像
– アニメーション・FLASH
→広告主のウェブサイトへ
広告を視覚的に表現 →
メリット イメージしやすい
デメリット 大きさや色の
機動的な変更が難しい
仕組みと分類
バナーの表示(インプレッション)
→クリック(クリックスルー)
→広告主のサイトへ
広告収入の発生時期により分類
1. 表示報酬型(インプレッション型報酬)
2. クリック報酬型(クリックスルー型報酬)
3. 成果報酬型(売上型成功報酬)
バナー広告としての利点・不利点
メリット
1. 幅広い層の人たちに見てもらえる
2. バナーがクリックされなくても画像や動画の視覚効果により
記憶や印象に残りやすく繰り返し見てもらうことで十分な認知効果が期待できる
3. 人気のサイトへ広告を掲載すれば多大なインプレッションが得られる
4. 地域や広告掲載先の分野の特定が出来る
デメリット
1.
2.
3.
4.
高い精度でターゲティングできない
広告にかけるコストが売上に繋がるかどうか分からない
人気のあるサイトへの掲載は多大な費用がかかる
分野の特定はできても掲載場所は分からない
より本質的な問題
設置までの手間とコスト
 管理が困難
 他社のサイトに頼っていることによるリスク
 費用対効果が不明瞭
 企業の価値の低下・サイトのイメージダウン
 平均クリック率の低下

PPC(PayPerClick)広告
↑PPC
広
告
の
例
広告がクリックされた回数分だけコストが発生する
PPC広告としての利点・不利点
メリット
1.
2.
3.
4.
高い精度でターゲティングできる
キーワード検索で顧客の求めているものをスピーディに出す
課金は表示ではなく、クリック数
費用対効果に優れる
デメリット
1. 幅広い層の人に見てもらえない
2. ある決まったキーワードを検索しないと広告が表示されない
☆平均クリック率の低下・・・?
ネット広告について:まとめ
インターネットを使った広告は、
費用
スピード
効果
以上の三点をバランスよく含有
さらに、ユーザーの主体性を利用するという点で、
他のメディアと異なる新しい可能性が
まだまだ期待できるのではないだろうか。
おわりに
ありがとうございました。
参考
APM
http://www.apu.ac.jp/~makita/guide/kigyo2.htm
進化するIRの現状と未来
http://www.tse.or.jp/about/books/e-square/vo_14.pdf
Wikipedia(バナー)
http://ja.wikipedia.org/
IT用語辞典
http://e-words.jp/
その他前回の資料など