第二課

第二課 パソコン
次の文を日本語に訳しなさい。
① 因为看起来好像很方便,所以就试着买了,可一用发现没什么特别
方的。
便利なように見えたので、買ってみたが、使ってみると、大したことはな
かった。
② 谨以此致辞。
これをもって、挨拶とさせていただきます。
③ 我的手表现在是12点零5分。
私の腕時計では今12時5分です。
④ 老龄化社会发展得非常迅速,所以现在必须重新考虑老年人的医疗
问题。
高齢化社会が急速に進んでいる。だからこそ、今すぐ老人医療の見直し
をやらなければならない。
⑤ 他说的话没有任何根据,又不符合一般常规,实在叫人费解。
あいつのいうことは何の根拠もないし、常識外れで、到底理解しがたい。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
经济和政治是分不开的。
経済は政治と切り離せない。
我觉得让受灾地区的人鼓起勇气是很重要的。
被災地の人を勇気づけることが大事だと思う。
社会是不会按照自己所想而变化的。
世の中は自分の考えどおりには動いてはくれないものだ。
为了工作能够顺利进展,我做了很多准备。
仕事がうまくいくために、いろいろと準備していた。
我想既然已经来了日本,那么好歹也要去爬一次富士山。
日本に来た以上は、富士山に一回でも登りたい。
パソコン・メールのメリット
①通信費用が安い;
②やりとりが早い;
③電話で直接言いにくいこともメールで送ることで話せる;
④手紙だといつ届いたか分からないがメールだと届かない場
合送信エラーで返ってくるのでわかる;
⑤夜中に電話しにくいときでにメールを入れておくことでスムー
ズに連絡できる;
⑥切手がいらない;
⑦配達等の手間が不要=環境にやさしい;
⑧手軽で早い;
⑨添付ファイルで送れる;
⑩ポストがなくても受け取れる;
⑪転居などで住所がわからなくても送れる;
本文の単語
① 愛情:中国語の「愛情」より広範に使われることに注意。
② 伝わる:
(1)事柄・情報や、ある人の意向が他の人に知らされる。
○こちらの真意が伝わっていない。 ○熱意が相手に伝わる。
○…といううわさが伝わってきた。
(2)(文化や物が)離れた場所からっもたらされる。伝来する。渡来する。
○このころ日本に仏教が伝わった。
○この技術はドイツから伝わった。
(3)代々受け継がれて今に残る。
○この村に伝わる昔話。
○この寺には鎌倉時代の仏像が伝わっている。
(4)物理作用が何かを通って別の場所に届く。
○振動が伝わってくる。
○電気の伝わりにくい物質。
③ 打ち合わせ:打ち合わせる」の名詞形
事前の相談。
○会議の議題を打ち合わせする。
④ 単なる:「連語」であること注意。
それだけで、他に何もないさま。
○単なる勘違いとは思えない。
単なるうわさに過ぎない。
○単なるお世辞だ。
⑤ 感じる:「感ずる」と同
(1)刺激をとらえて、ある感覚を生ずる。
○寒いと感じる。 ○痛みを感じる。
○春を感じる。
○なくても不便を感じない。
(2)物や事に触れて、ある気持ちや感情を心に持つ。
○何かおかしいと感じる。
○親しみを感じる。
(3)強く心が動かされる。感動する。
○意気に感じる。
○感じるところがあって、酒をやめた。
⑥ 書き添える:文章や絵などに、言葉を添えて書く。
○手紙の末尾に家族の近況を書き添えた。
⑦ 深まる:
(1)深くなる。
○秋が深まってきた。
(2)物事の度合が大きくなる。
○知識が深まる。
⑧ 気兼ね:遠慮
○隣人に遠慮する。
⑨ 要る:必要である。
○燃焼させるには酸素が要る。
○そんなに時間が要らない。
○お金が要る。
○もっと人手が要る。
☆注意:①自動詞であること。かつ、五段動詞であることに注意。
②「いる」:居る、要る、入る
1.気がする
接 続:連体修飾+気がする
意味:感觉。表示说话者再某种状态下地一种感觉或者一种推测。它的
主语是わたし。
例:遊園地に遊びに行ったら、子供にもどったような気がしました。
クラスメート同士の友情も深まるような気がします。
後ろの誰かいる気がする
練習:
①この大学の授業は他の大学よりも(
②なんだか(
)。少し休みましょう。
③感觉到我要挨骂了。
)
本文
1)パソコンはどんなものか。
2)どのようにして自分が豊かになるか。
3)パソコンを使って、この人はどう変わったか。
4)電子メールの優れたところはなんだろうか。
会話の単語
① 確か:
【形動】
(1)(事柄が)明らかで、間違いのないさま。明白で疑う余地のないさま。
○確かに受け取りました。
○確かな証拠
○確かな事実
(2)事情やいきさつがはっきりしていて、信用のおけるさま。
○身元の確かな人。
○確かな筋からの情報
(3)能力・判断力が優れていて安心できるさま。しっかりしていて信用できる様。
○確かな技術
【副詞】断言はできないが、たぶん。まず間違いなく。
○あれは確かおととしのことでした。
② ただし:上に述べたことについて条件や例外を付け足すこと
に使う。
明日、運動会を行う。だたし、雨天の場合は中止する。
③ 目につく:目立つ
大きなビルが目につく
④ 迷惑:人のしたことで不快になったり困ったりすること・さま。
○迷惑をかける。
○他人の迷惑になる。
○迷惑な話。
○君のために迷惑する。
⑤ いたちごっこ:〖名詞〗:同じことを繰り返していて、なかな
か進まないこと。
○二人とも意地を張っていて、いくら討論しても~で決まらない。
⑥ 済ませる:夕食を済ませる。
⑦ きちんと:整っているさま。
○机の中をきちんとする。
(2)正確なさま。過不足ないさま。
○定刻にきちんと集まる。
⑧ 通知:知らせること。知らせ
前もって通知する。
宿題
1.単語の暗唱
2.短文作り
3.予習と復習:本文を中国語に訳させること
4.練習を完成すること。
復習
① 这是我家的传家宝。
これは家に伝わる宝物です。
② 风里传来了桂花的香味。
木犀(もくせい)の花の香りが風にのって伝わってきました。
③ 那只不过是谣言而已。
あれは単なるうわさだけだ。
④ 他的发表让我深受感动。
彼は発表には、深く感じます。
⑤ 秋已深,请务必保重身体。
秋が深まりまして、どうぞお体にお気を付け下さい。
⑥ 月底前一定归还给您。
月末までには確かにお返しします。
⑦ 那家电视的声音搅得大家不安。
あの家のテレビの音でみんなが迷惑しています。
⑨ 他总是穿着整洁合身的衣服。
彼はいつもきちんとした身なりでやってきた。
⑨ 总觉得这件事情很蹊跷。
どうもそれはおかしいような気がします。
⑩ 总觉得这件事情是他做的。
あれは彼がやったような気がします。
2.ただし
意味:接续词。用于补充前项所表述的不完整性。后续内容是对前项内
容的附加条件,例外或限制。
例:明日は十時集合です。ただし、クラス委員は九時に来てください。
この期限は便利です。ただし、使い熟すのは難しいです。
国立図書館は誰でも自由に閲覧できる、~本の貸し出しはできませ
ん。
意 味:用于补充说明与前文相反的例外或条件等,意思是“但”,“但是
”。
説 明:上に述べたことについて条件や例外を付け足す時に使う。しかし。
だが。前の文で述べた事柄に対して、それを一応認めながらも、多少の
条件や制限をつけたり、例外を加えたりするときに用いる。
練習:
①日曜日は閉店します。ただし(
)。
②病状がすこし落ち着いてきましたから面会は構いません。ただし、
(
)。
③有时也需要休息。不过,休息时间不要太长。
3.間にあう
意味:①赶得上,来得及。②有用,起作用。
~に間に合う、~で間に合う、~のでは間に合う
例:私の辞書で間に合えば、使ってください。
読みたい本、考えたいことがいっぱいあって、
学校で決まった時間に決まったことだけ教わっ
ていたのでは間に合わない。
終電に~。
意 味:
① 赶得及、来得及
例:後悔しても間に合わない。
② 有用、顶用、起作用
例:このパソコンはちょっと古いが、何とか間に合いま
す。
③ 够用、过得去、能对付
例:1万円あれば間に合う。
練習:
①それだけの知識があれば、どこへ(
)
②(
)思って、外国から生産ラインを導入した。
③交通费三万日元就够用了。
4.~て(で)済ませる。
接続:体言で/用言連用形2/动词否定式ないで+済ませる
意味:表示事情这样就应付过去了。表示可以以这样的方式解决事情、应
付事情。
説 明:それで十分解決できる・間に合わせるという意味。
例:金で済ませられることではありません。
疲れてご飯を作りたくなかったので、夕食をコンビニの弁当で済ませまし
た。
貯金を全部下ろせば、お金を借りなくて済むと思う。
練習:
①母から仕事についていろいろ聞かれたが、(
②結局行かずに(
)。
③这不是能一笑了之的事情。
)ておきました。
宿題
1.短文作り。
2.教科書の練習を完成すること:(p37~43:一、二、三)
3.単語と本文の暗唱。
4.復習と予習:応用文の単語と文法。
復習
① 现在信息技术发达,水费、电费、煤气费都只要在网上
缴纳就可以了。
今IT技術発展のため、水道代・電気代・ガス代などはネットで支
払って済ませるようになった。
② 他是个好人,不过酒后脾气不好。
彼はいい男だが、ただし酒癖はよくないよ。
③ 我保证用这种磁带学习能提高英语会话能力,不过每天
必须听30分钟。
このテープで勉強すれば英会話が上達すること請け合いだ。た
だし、毎日必ず30分は聞きなさい。
④ 有个1万元就够用了吧。
1万円あれば間に合うでしょう。
⑤ 现在还赶得上三点的飞机。
今なら3時の飛行機に間に合う。
応用文の単語
① 自ら:【名詞】自分。
○自らを省みる。
【副詞】自分から。自分自身で。
○社長自ら指揮をとる
。
○自ら志願する。
② 名乗る:
(1)自分の名や身分を他人に向かっていう。
○受付で名乗る。
(2)自分がその当人であることを申し出る。
○犯人が名乗って出る。
(3)自分の名とする。
○旧姓を名乗る。
③ 投げかける:
(1)衣類などを投げて打ちかける。
○コートを脱いで子供に投げかける。
(2)体を他人にもたれかかるようにする。
○夫の胸に無を投げかける。
(3)影を遠くへ届かせる。
○杉の木が校庭に長い影を投げかけた。
(4)言葉や視線を相手に届かせる。
○冷たい視線を投げかける。
(5)人々に対して疑問などを提出する。
○学界の通説に対して疑問を投げかける。
④ 今や:
(1)今こそ。まさに今。
○今や決起すべき時。
(2)今にも。
○波頭の今や崩れんとする一瞬。
(3)今では。
○今や天下の横綱だ。
⑤ 絶大:この上なく大きいこと・さま。
○絶大な権力/信頼
⑥ 誇る:
(1)得意なさまを示す。意気があがる。
○権勢を誇る。
○才を誇る。
(2)…という長所を持つ。
○歴史を誇る町。
⑦ 弾く:
(1)(ばねなど、たわんだものがはねかえる力で)はねかえす
。
○おはじきを弾く。
○茶碗を弾くと澄んだ音がした。
(2)指先で弦を打って糸を振動させる。
○ギターの弦(げん)をはじく。
(3)表面で跳ね返して寄せ付けない。
○ピストルの弾(たま)を弾く。
○水を弾く。
○インクを弾く。
(4)算盤を使って計算する。また、何等かの方法で計算してあ
る数値を見込む。
⑧ 上:名詞について、…に関して、…の面で、…の上でなどの
意。
○一身上の都合
○道義上の責任
○行き掛かり上しかたがない。
⑨ 関する:ある物事にかかわりがある。関係する。
○教育に関する諸問題。
○政治に関して発言する。
⑩ その分:
(1)それに相当する程度。それだけ。
○収入は増えたが、その分責任が重くなった。
(2)その状態・様子。そのままの状態。
○その分では外出は無理だ。
⑪ 怠慢:なまけおこたること。怠けてするべきことをしないこと
。
○職務怠慢
⑫ 頼る:
(1)力を貸してくれるものとして依存する。頼みにする。
○人に頼ってばかりいないで自分でやりなさい。
(2)依存する。
○石油は外国からの輸入に頼る。
(3)助けになるものとしてそこへ行く。
○知人を頼って上京する。
⑬ おぼつかない:
(1)確かでなくはっきりしない。ぼんやりしている。
○私のおぼつかない記憶でいうと…。
(2)うまく行く見込みがない。疑わしい。
○成功はとてもおぼつかない。
○明日の天気はどうもおぼつかない。
(3)しっかりしていない。頼りない。
○おぼつかない足取りの老人。
○私のおぼつかないフランス語でも何とか用が足りた。
⑭ ぼやく:不平・泣き言・愚痴などを言う。
○安い給料をぼやく。
⑮ もたもや:またまた。またしても。
○またもや大成功を収めた。
⑯ ついでに:何かをするその機会を利用して。
○買い物に出たついでに立ち寄った。
⑰ サイト:有料サイト
⑱ あたる:
(1)動いていった物が、他の物に勢いよく接触する。
○ボールが壁に当たってはねかえる。
○雨が強く当たる。
(2)投げたり撃ったりして物が、狙ったとおりの所に行く。 ○矢が的に当たる。
(3)光・雨・風などの作用を受ける。
○一日中太陽の当たらない部屋。
○雨が当たらないように、シートで覆う。
○たき火に当たって体を温める。
(4)物や体の一部に他の物が強く接触し、その結果、傷が生じたり痛みなどを感じた
りする。
○何か固いものが足に当たる。
○この靴はかかとの所が当たって痛い。
○この桃は少し当たって黒くなった。
(5)くじ引きなどで、賞を得ることに決まる。
○宝くじで一等に当たった。
(6)予測・判断が現実とぴったり合う。
○最近の天気予報は少しも当たらない。
(7)人や物にじかに接して確かめる。
○辞書に当たる。
○直接本人に当たって確かめてください。 ○出典に当たる。
(8)何人かの中で、ある特定の人に仕事や課題が割り振られる。
○難しい問題が当たって困った。
○掃除当番に当たる。
(9)その仕事に従事する。
○警護に当たる。
○この度、会長の任に当たることになった。○診察に当たった医師
(10)「…は…に当たる」の形で、…に相当する。…に該当する。
○人フィートはほぼ一尺に当たる。
⑲ それだけ:
(1)ほかのことはともかく、特にそれは。
○それだけはごめんだ。
(2)それで全部。それかぎり。
○言いたいことはそれだけですか。
(3)それくらい。その程度。
○それだけあれば十分だ。
(4)その程度に相応しいこと。それ相応。
○年を取ると、それだけ疲れやすくなる。
⑳ 沸騰:
(1)煮立つ 沸腾 水开
○ 沸騰した湯をそそいでよくかき混ぜる。
(2)白熱する 情绪激昂
○ 委員会では議論が沸騰した。
㉑ ついに:
(1)長い時間の過ぎたのちに、その状態に達するさま。様々
な過程を経て実現した様。
○ついに約束の日が来た。
○幼時からの夢がついに実現した。
(2)(下に打消しの語を伴って)その状態のままで終わるさま。
あの時点まで、ずっと。
○ついに帰ってこなかった。
○一別以来ついに会うことはなかった。
㉒ 題する:
(1)題を付ける。
○『現代人と健康』と題する講演。
(2)あるものを題として詩などを作る。
○花に題する。
㉓ 映し出す:光を当てて物の形・姿などを他の物の上に表しだ
す。
○スクリーンに映し出された姿。
㉔ ほぼ:だいたい、あらかた。
○事件はほぼ解決した。
○ほぼ読み終わった。
㉕ 取り囲む:事故現場をたくさんの人が取り囲んでいる。
城を取り囲む
㉖ 妙:
(1)非常に優れていること。なみはずれてすばらしいこと・さま
。
○造化の妙
○人口の妙を尽くす。
○言い得て妙だ。
(2)ふつうと違っていて変なこと。不思議なこと・さま。
○妙な話
㉗ 納得:他人の考え・行為を理解し、最もだと認めること。
○十分に説明して納得させる。
○納得がいかない。
㉘ 新:
(1)新しいさま。今までにないさま。
○新たな問題が発生する。
○新たな局面。
(2)いきいきとして、古びないさま。
○新たな感動を呼ぶ。
○思い出も新たな海外旅行。
(3)改めて行うさま。今までの状態を改めて、新しくするさま。
○新たなる門出(かどで)
㉙ 驚かす: 驚くうようにする。強い衝撃を与えて、心を動揺さ
せる。
○世間を驚かした事件。
○耳目を驚かす。
㉚ ほんの:小さい、少ない、つまらないなど、謙遜の気持ちを
表すための語。その名だけの。
○ほんのおしるしです。
○ほんの形だけです。
○ほんの少し食べた。
㉛ 費やす:
(1)金銭・時間・労力などを使う。また、使って無くす。
○三年を費やして完成した。 ○この事業に全財産を費やした
。
(2)浪費する。
○…に時間を空しく費やした。
㉜ 結局:中国語と違って、副詞として使う。つまるところという
意味。
○結局リコール(召回,收回)は成立しなかった。
○君は結局何が言いたいんだね。
㉝ 足:両足につける一対のものを数えるのに用いる。靴・靴下
を数えるのに使う。
㉞ 買い込む:買って自分の物とする。特に、将来を見越して多
量に買う。
○参考書を買い込む。
○災害に備えて食料品を買い込む。
㉟ 鞭打つ:
(1)鞭で打つ。
○馬に鞭打つ。
(2)強く励ます。鞭撻する。
○老骨を鞭打つ。
㊱ 寄り道:目的の場所へ行く途中で、他の所へ立ち寄ること。
○寄り道して遅くなる。
㊲ 予測:結果は新聞各社の予測したとおりだった。
景気の動向を予測する
㊳ 嘘:事実を曲げてこしらえたこと。本当でないこと。
○嘘をつく。
㊴ 叫ぶ:
(1)大声を出す
○ 「とまれ」と警官が叫んだ。
○ 勝利の知らせに思わず万歳を叫んだ。
(2)主張する
○ 環境保護を叫ぶ
㊵ 真剣:一生懸命に物事をするさま。本気であるさま。
○真剣に取り組む。
○真剣な態度。
5. かしら
接続:体言∕形容动词词干∕形容词动词终止形+かしら
意味:用于口语,女性用语。男性一般用かな・
①表示疑问,常用于自言自语的场合。
風邪を引いたのかしら。頭が痛くてたまらないわ
②向对方提问。
お忘れになりましたかしら。
この傷、どうしたのかしら。
③用「ないかしら」表示愿望
早く冬休みにならないかしら。
練習:
①田中さんはどうしてパーティーに(
②あの人、私のことを(
③天气快变好吧。
④这样可以了吧。
)
)
6.げ
接続:体言∕形容动词词干∕动词連用形1+げ
意味:表示某种神情,样子,情形,感觉等。与「そうだ」相比,「そうだ」使
用范围更广,而「げ」一般只能用语表示推测他人的心情,属于书面语
。
例:子供達は木の下で楽しげに遊んでいます。
彼はできたものを満足げにじっと見つめています。
彼は意味ありげに笑いました。 。
解 説:様子・気配・感じなどの意を表す。普通は自
分以外の人について言う場に使う。「悲し―」「満足
―」「おとな―」「あり―」など。名詞をつくる場合、下
に打ち消しの語を伴うことが多い。「かわい―がない
」
練習:
①李さんは(
)テレビを見ていました。
②早く殺虫剤を撒かないと虫にやられるよと彼は(
いました。
③他像是要说什么,结果却什么也没说。
④他好像意味深长的笑了。
)言
7.~てしまう
~てしまう ー> ~ちゃう
~でしまう ー> ~じゃう
動詞連用形+ちゃう(じゃう)
例:明日までに全部書いてしまうつもりです。
ー>明日までに全部書いちゃうつもりです。
いらないものはみな片付けてしまってください。
ー>いらないものはみな片付けちゃってください。
面白い本だったので、一日でよんぢゃった。
練習:
①この宿題は簡単だったら、一時間で(
)
②すぐ(
)から、ちょっと待って。
③因为是一本有趣的书,我一天就把它读完了。
宿題
1.短文作り。
2.テキストの練習を完成すること。(p43~44:四、五、六)
3.前文の暗唱、会話の熟読
4.復習と予習。(応用文を中国語に訳すること)
5.翻訳の宿題
6.練習帳完成
復習
① 風邪を引いたのかしら、頭が痛くてたまらないわ。
也不知道是不是得了感冒了,头疼得不得了。
② 明日の合コンでは、いい人に会えないかしら。
希望明天的联谊会上能遇到一个合适的人。
③ 孩子们在愉快地玩着。
子供たちは楽しげに遊んでいます。
④ 他在班里朋友的面前获得表扬,显得洋洋得意。
彼はクラスの友達の前で褒められて、得意げだった。
⑤ 友達から来た手紙を母に読まれちまった。
朋友的来信被妈妈看过了。
⑥ 这件事情是我自己决定的,和别人无关。
このことは自ら決めたことで、他の人には関係ない。
⑦ 这是值得自豪的中国第一高楼。
これは中国一の高さを誇るビルです。
⑧ 关于那件事情我一无所知。
そのことに関しては何も知らない。
⑨ 他的病没有康复的希望。
彼の回復は覚えつかない。
⑩ 这是人生全新的起点。
これは人生の新たな出発だ。
8.つつ(も)
接続:(动词·助动词)连用形1+つつ(も)
意味:①一边~一边~
例:人間は小さな失敗を重ねつつ、成長していくもので
す。
この町は、昔ながらの町並を守りつつ、現代的な建
物も建てられています。
②虽然,尽管
例:彼は金を貸さない人間だと知りつつ、また金を貸し
てしまいました。
健康診察を心配しつつも仕事を続けています。
説 明:「ながら」と似ているが、「ながら」より硬い表現
。「…ているのだが」と話し手が反省したり後悔した
り告白したりする場合に使われることが多い。
注 意:
前に習った「ながら」とほぼ一緒だが、「つつ」は動詞
の連用形にしか接続できない。
悪いと知りながら(⇔つつ)、つい…
若いながら(☓つつ)、しっかりしている。
女ながら(☓つつ)、男より力がある。
/表示两种动作同时进行(顺态)或者表示前项与
后项是矛盾、相反的(逆态)。表示逆态时常用
「つつも」
練習:
①大声で(
②家族の健康を(
)走り出しました。
)国をあとにしました。
9.んばかり
接続:動詞未然形+んばかり(サ変動詞:せ+んばかり)
意味:几乎~眼看就要~
例:子供は転んで泣かんばかりでした。
山々は赤に黄色に燃えんばかりに輝いている。
子供にプレゼントをあげたら「ありがとう」といわんばかりに私にキスをし
ました。
子供の事故死に、母親は発狂せんばかりに泣き叫んだ。
接 続:
動詞第一未然形+
んばかりに
んばかりの + 名詞
んばかりだ
意 味:几乎~眼看就要~
説 明:「~んばかりだ」は動詞の否定形(「ない」形)と接続して
、「今にも~しそうだ」と同じ意味を表す。様子や程度を形容
するために使われることがほとんどだ。口語として使われる
ことは少ないので知識として持っていればいいでしょう。
泣き出さんばかりの顔 =今にも泣き出しそうな顔
椅子が今にも壊れんばかりだ =椅子が今にも壊れそうだ
なお、「~と言わんばかり<=「~とばかり」>」という文型も、こ
の「~んばかり」から作られたものです。
殆ど~しそうな様子で
ぬ(ん)は古語から来た言葉。
するーーーせんばかり
練習:
①案内役の鈴木は、雪の道をもくもくと歩いて行きます。美智子があとから
ついてくるのは当然だと(
)態度です。(言う)
②出張で二日間水をやらなかったら、花が萎れて(
)。(枯れ
る)
③他考上了大学,高兴地快要跳起来了。
10.あげく
接続:体言+の/动词过去式た+あげく
意味:结果,最后。很多场合,所持续的状态已经成了句子主语的精神负
担或困扰。
例:彼はさんざん悩んだあげく、やはり離婚を決意したらしいです。
激しく論争したあげく、いくつかの問題について合意に達しました。
無理をしたあげく、体を壊しちゃった。
説 明:「…した結果~した」という意味。後件にはマイナス結果を表すのがほ
とんどだ。
練習:
①母は(
)ついに病気になりました。
②(
)自信がなくなりました。
③长期的辛劳是他终于病倒了。
練習編
(一)○に仮名を入れなさい。
① 出張の○○○○北京故宮博物院を見てきました。
② W杯を勝ったことを聞いて、彼は躍り上が
○○○○○○喜んだ。
③ 怪我を負い○○○、最後まで走りぬいた。
④ 考えに考えた○○○、会社を辞めることに決めた。
⑤ 質問を○○○○○のはいいだが、この時に注意し
ないといけない点がある。
宿題
1.書き取りの準備。
2.練習帳を完成すること。
3.応用文を暗唱すること。
4.復習と予習。