04/06-1 - 法制史研究会ホームページ

04-06
授業の概要と評価
皆さん
去年の夏休みは
どう過ごしていまし
たか?
私は8~9月の10
日ほど
台湾を歩いていま
した
その街角で・・・
ギョッとする風景が
ギョッとする風景を・・・
澎湖島探訪─日本時代の足跡を求めて─
阿里山踏査
─離島の次は山岳へ─
阿里山の意味は次の時間に
もちろん 観光ではありません
私の台湾プロジェクトの一コマをどうぞ
近世から近代へ
台湾総督府 -近代を歩んだ近世人の軌跡-
台湾大学法律学院・社会科学院図書館
総
督
府
民
政
長
官
・
後
藤
新
平
臨時台湾土地調査局檔案
I T 時代の法史学
アナログからデジタルへ
アナログとデジタルと
ツール・手法としての I T
情報受信型と情報発信型
法制史料の存在形態
情報の共有と高品質化
デジタル出版への道 オンデマンド出版
学界・地域史へ
電子ブックは当たり前?
日本法制史IT化の一事例(真っ先にしたこと)
素材としての近世史料
1古文書
2写 真
3ワープロ
4ネット
5教室で
ところで教室では・・・
• 教室(講義)の一コマの試み
⇨講義のすべてをIT化したい
• 講義ノートの提供
⇨Web上で公表
• メールのフル活用⇨レポート・卒論はメールで (但しゼミのみ)
• 多彩なデータの提供と活用
最初に気になることを・・・かたづけておこう
私の授業は
① 講義 ppt
② ミニレポート
③ 定期試験
⇩
④ 成績評価
で構成
というわけで
頑張ってください
(テーマ例)
神々の‘法’と人々の「法」(の関係)
スキャネットシート → スキャン
ソフトによる自動集計(筆跡鑑定もできる!!)
ブツブツ・・・
この用紙は高価なのです!!
法史学の時空
長大な時間・・・
広大な地平線・・・
その一部ではあるが、
IT実践と実用の試みを紹介しておこう・・・
名城大学・法制史研究会のホームページへ
(時間があれば)
壁紙の意味は?
いつかお話しします
灋