③ 燃油使用量(見込)の確認様式の記載例 (赤字部分の記載が必要です。) 肥料・燃油高騰対応緊急対策事業の申請マニュアル(燃油分) 本様式については、助成額(見込)の算出の基礎となる本 年の燃油使用見込量の確認に、必要なものです。 別紙(参考様式第13-1号関係) ~ 事業申請は簡単です!!! ~ 事業申請に必要な書類は、下の3枚です。 ① 事業実施計画承認申請書(様式13-1号) ② 省エネルギー技術等導入計画(別紙 様式A-1) ③ 燃油使用見込量の確認様式(別紙) 確認者氏名 ○○○○ 印 前年(実績) 構成農家名 作物名 加温栽培面積 (a) 燃油使用量 (リットル) ① 本年(見込・実績) 燃油購入費 (円) ② 平均燃油価格 (円/リットル) ②÷① 加温栽培面積 (a) 作物名 燃油使用量 (リットル) ③ ① 燃油購入費 (円) ④ 申請書の記載例(赤字部分の記載が必要です。) 平均燃油価格 (円/リットル) ④÷③ 参考様式第13-1号 ピーマン 30 田中○○ 平成 20 年 ○ 月 ○ 日 50,000 肥料・燃油高騰対応緊急対策事業実施計画承認申請書 トマト 20 佐藤○○ ピーマン 20 20,000 伊藤○○ ピーマン 20 20,000 都道府県協議会長 ○○○○ 殿 事業実施者名: ○○地区ピーマン部会 住 ◎ 合計 90 前年の平均燃油価格に89.2円/リットル (全国平均)又は地域平均価格を使用 する場合には、前年(実績)の欄の記 入は、必要はありませんので斜線を記 載して下さい。 90,000 ①の様 式で助成 額(見込) の算出に 使用しま す。 所: ○○市○○町 代表者氏名 1 <構成農家戸数> 3戸 <栽培作物及び面積> ※ 2 本事業の助成対象作物 名、対象面積等を記載し て下さい。 ◎ 次頁をご覧下さい。 :20a(10a) )内は前年度面積 構成農家戸数、栽培作物及び面積は、支援の対象となるものを記載する。 省エネルギー技術等導入計画 (別紙) 要件確認を ①省エネルギー技術等の導入状況により行う場合 ・事業実施者全体で要件確認をする場合 様式A-1 ・構成員単位で要件確認をする場合 様式A-2 助成額(見込) 様式B ◎ ○○○,○○○ 円 積算根拠 90,0000リットル×○○円/リットル×0.7 (注)助成額(見込)は、 (本年(事業年)の燃油使用見込量×基本的金額(円/リットル)× 0.7) ○○-○○○○-○○○○ ○○-○○○○-○○○○ ○○-○○○○-○○○○ ○○-○○○○-○○○○ ◎ ピーマン:70a(80a) ( 3 4 印 事業実施者の概要 ②燃油使用量の比較による場合 お問い合せ先 例: ○○県○○協議会 TEL ○○○県○○○課 TEL ○○農業協同組合 TEL ○○農業改良普及センターTEL ○○ 燃油・肥料高騰緊急対策実施要領(平成20年10月16日付け20生産第4017号生産局長通知) トマト 複数の作物を栽培し ている場合には、燃油 使用量の合計量を記載 しても構いません。 ○○ 別紙1第2の1の(1)に基づき事業実施計画の承認申請をする。 ◎ ◎ : 部会長 により算出するものとする。 算定に使用する金額は、11月中旬頃 にお知らせします。 別紙の本年の燃油使 用量の見込みの合計欄 の燃油使用量を使用し て、助成額(見込)を 算出して下さい。 ※ 1 注:実際の助成額は、今 後の燃油価格によって大 きく変動します。 ② 省エネルギー技術等導入計画書の記載例(赤字部分の記載が必要です。) 1 別紙 様式A-1(参考様式第13-1号関係) 省エネルギー技術等導入計画 まず、左の様式の中で8割以上のハウスで利用している技 術に○をつけて下さい。 確認者氏名 ○○○○ 印 事業実施者全体 省エネ効果の高い技術、取組 2 割 効以 果上 をの 有燃 す油 る使 技用 術量 等の 低 減 1 割 程 度 をの 有燃 す油 る使 技用 術量 等の 低 減 効 果 ~前年 本年(事業年) 内張被覆の利用 ○ ○ ヒートポンプの利用 A 外張被覆の多重化 木質バイオマス利用加温設備の利用 注:前年までに取り組んでいた技術等で本年も取り組んでい る場合には、「~前年」及び「本年(事業年)」の両方に○ をつけて下さい。 2 本事業の支援を受けるには、2つの要件をクリアする必 要があります。それでは、早速チェックしてみましょう! 地域特認技術( ) 循環扇の利用 A 排熱回収機の利用 トンネル被覆の利用 又は 高保温性被覆資材の利用(中空二重構造フィルム 等) B ○ 多段式サーモの利用 B の枠内の技術等の利用に2つ以上に○がついていますか。 省エネ生産管理チェックシートによる点検 ついていたら、左の様式のアの欄に と記載して下さい。 地域特認技術( ) 暖房機の点検・整備 有・無 C 被覆資材の破れや隙間の点検補修 上 記 以 外 の 技 術 等 の枠内の技術等の利用に1つ以上 3 本年から新たに取り組んでいる技術等(前年に○がなく、 本年のみに○がついている)がありますか。 低温適応性品種の導入 燃油使用量の少ない作物への転換 燃油使用量の少ない作型への転換 あれば、左の様式のイの欄に て下さい。 マルチの利用 その他( ) 本年(事業年)における2割以上低減する技術等の利用 本年(事業年)に新たに追加導入した技術等 ア 有 ・ 無 イ 有 ・ 無 有・無 と記載し なお、省エネ生産管理チェックシートによる点検について は、本年からの実施として取り扱います。 本年の燃油使用量の見 90,000リットル 込み 全体として8割以上のハウスで省エネルギー技術等を利用して いるが、ハウスにより利用している技術等が異なる場合は、必 要に応じて確認欄を増やして下さい。 2 4 ア 及び イ の両方が「有」となっていれば、支援 の対象となります。 3
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