スライド タイトルなし

うがい・手洗いでは無理?!
イン フルエ ンザ予防法
のどを守れ!
口・のど・鼻の粘膜は湿った状態で初めて外敵から身を守ることができま
す。冬の乾いた空気で乾燥してしまうと外敵からの防御ができません。
特にのどの奥 扁桃腺の周囲は面積にして たたみ15畳
もの
広さがあります。免疫力が発揮できれば頼もしいの
で
すが 乾燥してしまうと細菌の巣窟になってしまいます。
・口呼吸をやめよう
動物は本来鼻で呼吸をしますが、人間は言葉を話すようになって
口呼吸を覚えてしまいました。口で呼吸をすると乾いた空気が直接
のどにあたり粘膜を乾燥させます。唇をぎゅっとつぐむ練習をすると口呼
ポイントは
吸が減少します。1日4回1回3分を目安に唇をつぐむ練習をしましょう。このあたりで
唇をつぐむ練習でインフルエンザが1/3になった例があります。(ワルダイエルリンパ
す
輪)
・マスクを活用しよう
ウィルスは小さいのでマスクでは防ぎようがありません。マスクを利用す
る目的は吐いた息に含まれる水分がマスクに付着し 息を吸い込む時に
乾いた外気に湿り気を与え 粘膜を保護することです。
唇トレー
ナー(パタカ
ラ)
ウィルスに近づかない!
鼻が詰まっている時に
唇をぎゅっとつぐむと鼻
が通るようになるよ
風邪やインフルエンザには帰宅してからのうがいが効くと思っていません
か?ウィルスが細胞と接触してから感染するまでの時間 なんと20分!
帰ってからでは手遅れです。「ここはいるな」と思ったら即その場を離れてう
がいをしましょう。どうしても逃げれない時は マスク&鼻呼吸です。(必死で
耐えてください!)
vs
ウィルスの侵入を阻止し
実はウィルスはそのままの姿では 細胞に侵入することができません。細胞や細
ろ!
菌の作るプロテアーゼで姿を変える必要があります。お口の中の歯垢や舌苔が多
いとそれだ
けウィルスは侵入しやすくなります。僕らが
作ってあ
インフルエンザのシーズンは
お口の手入れが
げるよ
特に必要です。
徹底的な口腔ケアでインフルエ
細胞に侵入
このままで
ンザが プロテアー
1/10になった例もあります。
できます
+
は入れませ
ん
=
ゼ
福岡市東区塩浜1-1-19
092-608-8341
ほほえみ歯科医院
加湿・換気
とにかく加湿と換気です。