---拡大バイブルのご紹介!---------------------------------会員の拡大はどんなLOMでも一朝一夕には成し得ません! 各LOMの拡大担当者の皆様が一生懸命知恵を出し、 汗をかきながら日々努力されていますが、 それだけでは結果に結び付けるのは難しいことも事実です・・・ ではどうすればいいのか?? 実は、そんな中で拡大が比較的成功しているLOMでは 今までに蓄積した手法やツールを使っているんです! http://www.jaycee.or.jp/awards/2016/ https://www.facebook.com/jci.japan.awards/?fref=nf https://twitter.com/jcijapanawards ----------------------------------------------------------------------①公益社団法人かしま青年会議所 ポイントは「くじけることなく、誘い続けること。継続こそ力」 ②公益社団法人名古屋青年会議所 ポイントは「メンバーの拡大意識の醸成の一環とし入会人数目標以外にポイント制を導入」 (ポイント=新入会員の現役年数) 数字で見ると、競争心も生まれますし、お互いに切磋琢磨しながら 拡大をしていくことに繋がります ③公益社団法人春日部青年会議所 ポイントは「拡大サイボウズをLOMメンバーで共有する」 ①いつまでに、②何人、③そのためのスケジュール感を共有する 情報共有を一括管理していることで拡大へ一致団結して取り組んでいます ④一般社団法人つくし青年会議所 HPや名刺、クリアファイル等の拡大ツールの充実 拡大で重要なのでは、ただやみくもに声をかけていては非効率で不確実です 相手の共感を得るような様々な仕組みで、 こちらの思いを投げかけることが大事です ⑤一般社団法人札幌青年会議所 ポイントは「会員募集の用のパンフレットをダウンロード形式にする」 メンバー誰もが会員拡大に取り組み易い環境づくりを心がけています 担当者だけがツールや手法を把握しているだけでは先が見えてしまいますが、 みんなで拡大をしようとしたときにツールが各々で 手に入れることができることが大事です ⑥一般社団法人京丹後青年会議所 ポイントは「入会候補者とメンバーが酒の席でざっくばらんに話ができる機会を設ける」 硬い話だけでは面白みが伝わりませんがお酒が入ることで 互いの魅力や青年会議所の魅力も伝えやすく、 理解もしやすいと考えています ⑦公益社団法人岸和田青年会議所 ポイントは「決して押し売りをしない」 無理に入会を勧めて、 入会することに頑なになったり、 青年会議所のイメージを悪くされたりする 可能性もあるため、相手を尊重した動きをとるべきです ⑧一般社団法人池田青年会議所 ポイントは「拡大目標数をチームでの目標設定をすること」 高い目標は大事ですがあまりにも高すぎる目標よりは 頑張れば手に届く数に設定することで目標達成意識がより高まります ⑨公益社団法人岡山青年会議所 ポイントは「出身大学など細かい情報を記載した名簿を作成し、メンバー間で共有する」 どこでどう繋がるかわかりませんし、 同じ趣味のメンバーを担当者につけるなどの工夫には 細かい情報収集とその共有は必要不可欠です ⑩一般社団法人豊中青年会議所 ポイントは「入会しても決してやめないで続けて欲しいと伝えること」 入会してみて想像していたことと違うことってよくあると思います。 だからと言って青年会議所の魅力を感じないでやめてしまうことは 非常にもったいないことです。 苦しい時でも仲間を信じて続けていくことで 今の自分とは違う自分に出会えることを伝えるのはとても大切です ⑪佐渡青年会議所 ポイントは「OB訪問を積極的に行う」 OBの皆様は LOM の行く末や人数に気に掛けて頂けます。 「息子さんやその友人の方をご紹介いただけますか?」 という言葉を持って積極的にOB訪問しましょう ⑫公益社団法人米沢青年会議所 ポイントは「JCは他団体と何が違うのか感じてもらうこと」 多くの団体がある中で青年会議所に入会してもらうには メリットや魅力をどれほど伝えられるかだと思います。 その人の未来を預かるくらいの熱い想いを伝えましょう ⑬一般社団法人堺高石青年会議所 ポイントは、「メンバー全員を3人1組のチームを組む、チームで拡大をする」 チーム内で声掛け担当やスケジュール管理等互いの得意分野を考慮した 編成をすることでカバーリングしながら拡大ができる有効な取り組みです ⑭一般社団法人上田青年会議所 ポイントは、「委員会への模擬参加としてオブザーバーとして出席し、 どのように事業を計画、準備していくのかを体験してもらう」 青年会議所の根幹である委員会に参加することで、最初はよく理解できなくても、 地域のことに対して真剣に議論する姿を見せるのはとても重要であります。 その後の懇親会でくだけた一面も見ることで 青年会議所への親近感も増すことでしょう! ⑮一般社団法人軽井沢青年会議所 ポイントは、「例会等の参加呼びかけに効率ばかりを考えず直接出向き案内をする」 電話やメール、LINE など多くのツールがあり、会わなくても予定を伝えることはできます が熱い想いを伝えるには直接会って目と目を合わせて会話することが何より大切です ⑯公益社団法人鳥取青年会議所 ポイントは、「異業種交流会で私達の活動を知ってもらう」 多くの人に青年会議所の活動を知って頂くとともに、 同世代の交流を深めていくには異業種交流はとても大切な機会です ⑰一般社団法人新潟青年会議所 ポイントは、「フェイスブックやメールマガジンの活用とともに飲んでみる会の実施」 フェイスブックやメールマガジンで常に新しい情報や案内を送付することで 空白期間をつくらないことは大切ですし、 何より実際に会う機会を設けてお酒を通じて青年会議所や メンバーを知って頂く重要な取り組みです ⑱一般社団法人横浜青年会議所 ポイントは、「LOMホームページに会員拡大専用のページを作成」や 「他団体主催の名刺交換会への参加とPR」 特に他団体との繋がりを積極的に持つことによって 団体同士の相互理解とメンバーを紹介しあえる関係性を構築することもでき、 大切な取り組みです ⑲公益社団法人金沢青年会議所 ポイントは、「番記者制度を設けてメンバー間やオブザーバーからの情報交換や 情報発信を行うこと」 情報を常に発信し続けることでメンバー間での拡大意識や 競争心で負けられないという気持ちが相乗効果を生み出します ⑳一般社団法人大阪青年会議所 ポイントは、「3月で募集を締め切るため2月末までにパンフレット配布、 異業種交流会、異業種お茶会、事業説明会を合計20回前後開催する」 期限を決めて矢継ぎ早に催しを行うには 緻密な計画とそれを形にする実行力がなにより大切です
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