劇場版風Windows起動画面作成キット

表紙
Windows用起動画面集
~劇場版 v.1,00~
作成:カズキング
場所:ブログ「俺らしいブログ」
に
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イ
ン
ス
ト
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ア
ン
イ
ン
ス
ト
ー
ル
はじめに
当ソフトは、「Windows用起動画面集~劇場版 v.1,00~」です。ダウンロー
ドして頂きありがとうございます。当ソフトは、ユーザーが自分専用の起動画
面を作成するに当たって手助けをするだけです。当ソフトをインストールした
からといって、お使いのパソコンの起動画面が勝手に変わるということは絶対
にありません。当ソフトを使って起動画面を作成したあと、その画像を実際に
登録する際には相応のソフト、スキルが必要になります。
なお、このソフトを閲覧するにあたって、「Microsoft Office XP/2000」中の
「Microsoft PowerPoint for Windows」を推奨します。他のバージョンの
「Microsoft Office」や「OpenOffice」、また、他のOSで閲覧することは控えてく
ださい。そのせいでページの内容が大きく変わったり、お使いのパソコンに
異常が発生しても、全て自己責任でお願いします。
また、許可のない二次配布については、絶対に行わないようにお願いしま
す。
インストール/アンインストール
気にしなくていいです。
準
備
、
当
ソ
フ
ト
以
外
の
準
備
物
準備
まず、今表示しているページの大きさが640*480[pixel]になるように調整し
てください。
当ソフト以外の準備物
・ 「プリント・スクリーン」を行える環境
・ ペイントソフト(お使いのパソコンでのディスプレイ表示色に合ったビット
マップ画像を読み込むことができるペイントソフトを推奨。例えば、ディス
プレイ表示色がトゥルーカラー[24bit]なら、24bitビットマップ画像を読み
込めるペイントソフトがあれば好ましい。)
・ 16色への減色をサポートしている減色ソフト
劇
場
版
風
起
動
画
面
の
作
成
方
法
劇場版風起動画面の作成方法
①「部品群」のページを開き、そこから自分が使用する部品を選択します。
②お使いのOSがサポートしている起動画面の大きさに合ったページへ先ほど選択
した部品をコピーします。(Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、
Windows 2000 Professionalの場合は640*480[pixel]、Windows 98、Windows 98
Second Editionの場合は320*240[pixel]です。Windows Me、Windows 95について
は未確認ですので必ず確認してください。)
③そのページ上で、全ての部品を好きなように配置します。
④配置が終わったらそのページを表示したままプリント・スクリーンをします。
⑤撮ったスクリーンショットをお使いのペイントソフトの新規フィールドになるべく色数
が多いモードでコピーします。
⑥当ソフトで表示させたページだけが残るように、ペイントソフトで編集します。このと
き、全体の編集フィールドの大きさは手順②のときと同じです。
⑦編集画面を開いたときと同じ色数のモードのビットマップ画像でそれを保存してく
ださい。
⑧手順⑦で保存したビットマップ画像を減色ソフトで読み込み、16色に減色して保
存すれば完成です。
部品群
640*480[pixel]
黒く塗りつぶす
この間に部品を配置する
黒く塗りつぶす
320*240[pixel]
この枠の中に部品を配置する
見
本
履
歴
履歴
2006/04/17 v.1,00作成
終
わ
り
に
終わりに
当ソフトは、ユーザーが劇場版風Windows起動画面を作成するのを手助けするもの
です。これから、別バージョンの起動画面製作用に類似ソフトを手がけるつもりですの
で、応援よろしくお願いします。また、私が製作した他のソフトも使用していただけると
幸いです。
当ソフトをこのような形式にした理由は、まず起動画面を作成する楽しさを一度味
わっていただき、それから自分で作成した起動画面でWindowsを起動していただき、
結果として二重の楽しさを味わっていただこうと思ったからです。もちろん、「起動画面
を作成する楽しさが味わえるとは思わない」という意見もあるかと思います。なぜなら、
起動画面を作成する楽しさとは、「どういった起動画面にしようか?」と構想を練ること
で味わえるからです。しかし、「見本」のページにあるような起動画面は実はただの例
です。当ソフトは「Microsoft PowerPoint for Windows」用のドキュメントなので、応用の
幅はユーザーの数だけあると言っても過言ではありません。だから、起動画面を作成
する楽しさを味わえるのです。「起動画面を自分で作るなんて面倒くさい」なんてこと
を言っている人もそうでない人も、是非とも起動画面を自分で作成する楽しさ、また、
二重の楽しさを味わってください。
最後になりましたが、当ソフトをダウンロード/使用していただき本当にありがとうご
ざいました。