睡眠に関する アンケート結果報告 021-12-003 天野 哲哉 アンケートの目的と調査方法 目的 調査方法 何時間くらい睡眠をとって いるか 満足できる睡眠をしているか アンケート用紙に回答してもらい、 それを集計して調査する。 調査対象・人数 岡山商科大学学生 20人 普段と環境が変わることで眠 れなくなることがあるか 調査期間 起床から家を出るまでの所要 時間 集計・分析方法 2002/10/27 ~2002/11/10 所定のエクセルシートを使用 睡眠状況 よく睡眠をとれているか よく睡眠をとれている 〔 80% 〕 よく睡眠をとれていない 〔 20% 〕 何時間睡眠をとっているか 第1位 約7時間 〔40%〕 第2位 9時間以上 〔25%〕 第3位 約6時間 〔20%〕 睡眠時間 10 8 6 4 2 0 9 時 間 以 上 約 8 時 間 約 7 時 間 約 6 時 間 5 時 間 以 下 睡眠時間の違い よく睡眠がとれている人と、とれていない人で、睡眠時間に違いが あるか よく睡眠がとれている人の1位が約7時間 〔50%〕 よく睡眠がとれていない人の1位が9時間以上 〔50%〕 10 8 6 4 2 0 よく睡眠がとれていないと 答えた人の睡眠時間 よく睡眠がとれていると 答えた人の睡眠時間 9 時 間 以 上 約 8 時 間 約 7 時 間 約 6 時 間 10 8 6 4 2 0 5 時 間 以 下 9 時 間 以 上 約 8 時 間 約 7 時 間 約 6 時 間 5 時 間 以 下 満足できる睡眠をしているか 実際の睡眠時間で十分リラックス(ストレス解消等)でき、 満足のいく睡眠をできているか ものすごくできる 〔26%〕 まあまあできる 〔31%〕 満足のいく睡眠をしているか あまりできない 〔21%〕 10 全然できない 〔11%〕 8 6 全体的に見ると 満足できる 〔57%〕 満足できない 〔32%〕 4 2 0 も の きす るご く で ま あ ま る あ で き ど う なと いも い え あ ま り い で き な 全 然 で き な い 睡眠環境 環境が変わることで眠れなくなることがあるか ある 〔30%〕 ない 〔70%〕 何が普段と変わると眠れなくなるのか 第1位 スケジュール 〔37%〕 第2位 部屋の温度 〔18%〕 普段と何が変わると 眠れなくなるのか 5 4 3 2 1 0 ま く ら 部 屋 の 広 さ 着 る も の 就 寝 時 間 部 屋 の 温 度 外 の 音 ス ケ ジ ュ ー ル 起床時の快不快 毎朝気持ちよく起きれるか はい いいえ 〔30%〕 〔70%〕 起きてから家を出るまでの所要時間 朝、起きてから家を 出るまでの所要時間 8 6 4 2 上 間 以 分 30 2時 程 度 度 間 程 1時 間 1時 度 45 分 程 度 30 分 程 度 0 程 〔30%〕 〔20%〕 〔20%〕 分 第1位 30分程度 第2位 45分程度 第2位 1時間程度 15 結論 睡眠時間の第1位は約7時間で、よく睡眠がとれていると答えた人 のみだった。 第2位は9時間以上で、よく睡眠がとれている人と、とれていない人 の両者がいた。 満足のいく睡眠をしている人が半数以上いた。 環境が変わると眠れなくなることがある要因としてはスケジュール と、部屋の温度の変化であった。 朝起きてから家を出るまでの所要時間は30分程度から1時間程度 までの回答が70%を占めているので、起きてから30分前後の時間 があれば家を出れる。
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