退職金問題のスライド

退職金問題・適格年金問題解決のチャンスは今しかありません!
退職金問題・適格年金問題とは?
退職金問題チェックポイント
適格年金・中小企業退職金共済に加入している
厚生年金基金
適格退職年金
巨額の積立不足
団塊の世代の
大量定年退職!
平成24年3月
適格退職年金
廃止
退職金規程の
ミスマッチ
従業員に50才代の方がいる
退職金規程を分析したことがない
今後10年間の退職金額を試算したことがない
退職金準備は社内でしている
退職金算定方式が基本給連動方式だ
多くの中堅・中小企業で
退職金は最悪払わなくてもいいと思っている
放置すれば、死活問題!
退職金規程はどうなっているか?
積立不足額はいくらか?
現状の把握が重要!
1つでも該当すれば
危険信号です!!
~退職金問題での具体的事例~
A社
A社の現状
退職金
規 程
9,000万円
年商18億円 従業員30名 平均年齢41歳 適格年金導入企業
退職金算定方式:基本給連動方式
50代の社員→10名
適年不足額 2,000万円!
社内積立不足
2,300万円
実質不足額 4,300万円!
適年積立不足
2,000万円
<問題点はどこに?>
◆予定利率5.5%に対し、現在は1.2%
◆10年以内の定年者が5人
◆運用環境悪化で、さらに不足額拡大
期末積立額
4,700万円
現状を把握しなければ、何も解決に向かいません!
まず現状の把握と分析です!
退職金制度の「健康診断」は必須です!
責
任
準
備
金
「退職金問題概要」
<退職金問題5つのポイント>
1. 退職金規程はどのようになつているのか?
2. 退職金準備における積立不足額はあるのか?
3. 積立方法と退職金算定方式はあっているのか?
4. 退職金の法的性格の重要性
5. 一方的な不利益変更は厳禁!
これから企業はどうような対策をとればいいのか・・・・・