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femfemシリーズ
FEM土留解析システム
五大開発株式会社
土留丸 DODOMEMARU
矢板土留工
従来の設計法・・・

土留壁を単純梁とみなし、
見かけの側圧を作用させて
応力を求める方法。(単純
梁法)

掘削深が深い場合、根切
底面付近の地盤に塑性域
を想定しモデル化する方法。
(弾塑性法)
土留丸 DODOMEMARU
従来の設計法問題点

実際の挙動とは必ずしも一致しない

施工順序、掘削に伴う除荷、地下水
の変動などは反映できない

施工中の変状に対する対策工はカ
ンに頼るのが現状
安価で安全な土留工の解析ツールが必要
そこで登場したのが・・・
FEM土留解析システム
土留丸 DODOMEMARU
用 途
 止水矢板の連壁・切梁による仮設土留工
 素掘り掘削工
 圧密解析
・当初設計
・施工途中に発生した変状の対策
・周辺地域への影響検討
土留丸 DODOMEMARU
用 途
 ヒービング
 ボイリング
 盤ぶくれ
 土留矢板の変位
・・・などを解析、予測
土留丸 DODOMEMARU
土留丸の特徴
 陰解法弾塑性計算アルゴリズムを採用
最先端技術で高度に最適化されたFEMエンジン、
計算時間が短く、安定的に解が求まる。
 実施工時間に対応したシミュレーションが可能
初期解析→矢板挿入→掘削→10時間放置→切梁 など、
実際の施工ステップ、時間経過を含む解析ができる。
 FEMソフトとしてはこれまでにない使いやすさ
インプットが簡単、解析業務に専念できて照査も容易。
土留丸 DODOMEMARU
陰解法弾塑性計算アルゴリズム
最先端技術で高度に最適化されたFEMエン
ジン
世界初、リターンマップ手法を持つ陰解法弾塑性
FEMの実用ソフト
土留丸 DODOMEMARU
陰解法弾塑性計算アルゴリズム



計算時間が短い。
収束率高く、安定的に解が求
まる。
抜群の計算精度を誇る。
Iteration number
正解に至るまでの計算方法を
本質的に改善した結果
30
Program ②
Program ③
25
Continuum弾塑性構成テンソル
1ステップ平均12回
20
15
10
5
0
0
10
20
30
40
50
60
70
Consistent弾塑性構成テンソル
1ステップ平均4回
90
100
program② 10step
program③ 10step
1E-3
program② 50step
program③ 50step
1E-5
1E-7
Residual
1E-9
<文献>
土木学会応用力学論文集,vol.4,pp.345-356,2001
80
Step number
program② 100step
program③ 100step
1E-11
1E-13
1E-15
1E-17
1E-19
1E-21
1E-23
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10 11 12 13 14 15
Iteration number
土留丸 DODOMEMARU
ここが使いやすい





フローチャートコントロール
地形断面の入力が簡単
施工ステップを自由に設定
可能
自動メッシュ機能
ポイントモニタ
土留丸 DODOMEMARU
ここが使いやすい
フローチャートコントロール



メニューを操作フェーズごとのフ
ローチャートで表現
次に行うべき操作が一目瞭然
上から順に操作するだけ
土留丸 DODOMEMARU
ここが使いやすい
地形断面の入力が簡単


地表面と地層境界線を入力
座標数値・マウス入力可能
土留丸 DODOMEMARU
ここが使いやすい
施工ステップを自由に設定



掘削高の設定により、掘削時
の地形断面を自動生成
土留め矢板、切梁を自由な
位置に設定できる
初期解析→矢板挿入→掘削
→放置→切梁・・・など施工ス
テップの設定が可能
土留丸 DODOMEMARU
ここが使いやすい
自動メッシュ機能



ドロネー分割法による自動メッ
シュ生成
ストレスなく瞬時にメッシュ生成
メッシュ密度、許容角度を指定
可能
土留丸 DODOMEMARU
ここが使いやすい
ポイントモニタ

任意の位置の計算結果を
ラベル形式で表示

変位、ベクトル、応力、間隙
水圧など、表示内容を柔軟
に設定
土留丸 DODOMEMARU
動画出力機能
施工ステップごと安全率の推移 (変位50倍)

計算結果を動画ファイ
ル(avi)として保存

時間経過による状態
変化を視覚的に表現
土留丸 DODOMEMARU
動画出力機能
施工ステップごとの変位図 (変位10倍)

計算結果を動画ファイ
ル(avi)として保存

時間経過による状態
変化を視覚的に表現
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FEM土留解析システム
五大開発株式会社