平成17年度当初予算案(個別事業その1)(Power Pointファイル)

コミュニティビジネス支援事業
特産品販売
介護・福祉
地域活動
ビジネス化
事業計画の構築
事業の立ち上げ
まちづくり
商店街活性化
民間支援組織による
支援・アドバイス
コミュニティ
ビジネスの
創出
予算 4,093千円
新たな創業・
雇用創出
地域コミュニティ
の再生
佐賀県版デュアルシステム事業
予算 11,052千円(新規分)
目
的
・座学と企業実習を組み合わせた職業訓練
・デジタルコンテンツ産業の基盤となる若手IT人材の育成
民間に委託(訓練)実施
Webデザイナー
養成コース(継続事業)
20名
【新規事業】
ITプロフェッショナル
養 成 コ ー ス 20名
プログラミング等システム
エンジニアとして必要な能力の習得
「佐賀県企業立地促進特区」の創設
(H17.4)
佐賀県企業立地の促進に関する
条例制定
運営コスト削減を
視点とした
「税制面での優遇
措置」を要望する
企業の声
○県税の事業税・不動産取得税 5免5
減、不動産取得税 免除
○企業立地補助金との選択制
○特区の指定は、市町村の申し出
→知事指定で3年間
※市町村も固定資産税の5免5減や
各種補助などの優遇措置を実施
税 金
企業の要望に
対応した企業
立地の推進
(地域経済の活性化
雇用機会の創出)
全国
初!
5免5減
重点実施項目
チャレンジドだれでもパソコン10か年戦略事業
予算 10,196千円
H17
H26
障害者ITサポートセンター
パソコン教室の開催
パソコンボランティアの派遣
障害者
(身体・知的・
精神・難病)
パソコンボランティアの養成
パソコン機器のあっせん等
連
携
自主的習得
職場・学校・市町村・施設・民間研修等
目
標
パソコン利用可能な障害者
全員(18,000人)がパソコ
ンを使えるようになること
九州シンクロトロン光研究センター
予算
頭脳拠点形成事業
頭脳拠点
研究者
10,500千円
新産業
創出
企業
SAGA-LS
大学
研究機関
集 積
アジアの
頭脳
先端的
企業
九州域内
プロジェクト
人材の輩出
H17.9月オープン
創出
研究成果の
発表
教育機関
新技術
開発
【頭脳拠点形成事業】(H17~H19)
国際的な
情報発信
~SAGA-LSを核にした頭脳拠点の形成~
○クロスポイント構想推進事業
(九州域内関連プロジェクトとの連携強化利用者拡大、プロジェクト獲得)
○スタートアップ事業
・トライアルユース事業
(初回利用者の料金減免による利用者の集積)
・パイロットユース事業
(設定テーマに基づく実験・研究によるSAGA-LSの性能証明)
・啓発普及事業
(利用説明会、新聞広告等によるSAGA-LSの周知)
特許
波及
見学者
取材の増加
ベンチャー企業の 県内企業の
誕生
利用拡大
新産業集積エリア整備調査事業
大規模企業や
重点誘致産業の
立地環境を備えた
受け皿が不足
候補地の選定、調査及
び整備対象地の基本構
想・計画を策定
予算 10,080千円
企業の要望に対応した
受け皿整備による
企業立地の推進
※策定後、計画の具体
化、整備業務を実施
企業ニーズに応え、環境と調和した
快適空間
(イメージ図)
若年者就職支援センター事業
若年者の
・高い失業率
・不安定な就労
状況
の改善が必要
若年者就職支援
センター
(通称:ジョブカフェ)
・若者が立ち寄りやす
く過ごしやすい空間
≪併設≫
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予算 13,309千円
総合的就業支援
サービスを提供
職業適性診断
キャリアカウンセリング
職業相談、職業紹介等
若年者の就職促進
地域共生ステーション
(ぬくもいホーム)推進事業
予算 7,800千円
年齢、障害の有無などに関わらず誰もが自然に集い、住み慣れた地域の中で
安心して生活していくことができるよう、総合的なサービスで支援する「場」が必要
地域共生ステーションの整備を推進する市町村に補助(H17 3ヶ所)
サ対
ー象
ビ者
スを
を限
提定
供し
すな
るい
場
誰もが気軽に利用できる地域交流の
場
様々な情報提供
や
相談の窓口
地域住民、CSO等
で企画・運営
地域小児救急医療センター整備事業
予算
7,866千円
小児科医が不足する中、「小児専門医に受診したい」との県民ニーズに応えるため、
拠点的な施設等で地域の小児科医等が対応する体制を整備
東部医療圏
中部医療圏
北部医療圏
西部医療圏
南部医療圏
救急告示
7機関
救急告示
32機関
(急患センター
と中核病院
での体制が
整備済)
救急告示
6機関
救急告示
11機関
新たな
セン
ター
新たな
セン
ター
地域の医
師が参加
(具体的な実施地域等は、各地域の検討の進み具合を踏まえて選定)
地域の医
師が参加
歩行者安全照明灯事業
〔現況〕
河川
県
管
理
道
路
〔地域計画〕
歩行者安全照明灯
対象事業
〔県 補助〕
文
生活防犯灯
河川
予算 10,000千円
文
県
管
理
道
路
街を明るく ~安全で安心できる“みち”づくり~
歩行者安全照明灯
対象外事業
〔市町村実施〕
市町村道
道路照明
局部照明
市町村道
道路照明
局部照明
生活防犯灯
〔自治会等設置〕
一戸一灯運動
〔地域〕
食育推進事業
予算 3,313千円
正しい食習慣を身につける
普及啓発
食育推進公開
サミットの開催
知事
食育に関心の深い首長
指導者養成
研修会の開催
対象:食育関係者
(佐賀県栄養士会委託)
佐賀の食再発見
佐賀の健康
長寿メニュー探求
健康寿命の長い市町村の
食生活実態を知り、
健康長寿のメニューを作成
(佐賀県栄養士会委託)
県産品ブランド化支援事業
予算 17,625千円
佐賀県の看板商品を創り出すための実現化計画を募集・選定
看板商品実現化事業の展開
・専門アドバイザーを派遣した実践指導等による支援
・実施事業(リサーチ、商品改良、販売促進等)への補助支援
・県によるプロモーション支援 (広報等)
看板商品候補
看板商品の創出
高品質なモノを供給する「佐賀県」として、市場での地位を確立
佐賀の美しい景観づくり事業
県全域
佐賀の美しい景観
の保全、活用
(16年度)
基本方針策定
基本計画策定
施策の実施
地区の選定
プランの策定
(住民参加のワーク
ショップ会議で策定)
・住民満足度の向上
・観光資源として活用
美しい景観地区
美しい景観
予算 12,507千円
プランの実施
定住人口の増加
交流人口の増大
「22世紀に残す佐賀県遺産」支援事業
貴重な建造物
地域のシンボル
物語
予算 40,958千円
遺産会議
登録
支援
修理
解体の恐れ!
県民の誇り
郷土愛
建造物・物語
保存・維持管理・利活用
佐賀県「ファミリーツーリズム」推進事業
予算 29,794千円
佐賀県独自の視点による観光振興の取組みとして、今後、需要が見込まれる
親・子・孫による「三世代旅行」の受入れ・推進のための施策を展開
背景
佐賀県の取組み
■ レジャー分野での「シニア」の台頭
「三世代旅行」の適地づくりとその定着
■ 各年代層での「家族回帰」の現象
■ 独自の名称として「ファミリーツーリズム」
(商標登録出願中)を使用
■ 「団塊の世代」の大量退職
■ ファミリー層を中心に人気の高いイメージ
キャラクターを起用
有明海再生調査研究支援 ほか
有明海再生研究体制
整備
予算 20,000千円
大学等の研究者で構成する
「有明海再生機構」(仮称)
県として取組みを支
援
補助事業
○自主事業に対する助成
・有明海データベース構築
・再生技術コンサルティング
・公募型研究の実施
など
委託事業
○5年間を目途に研究委託
・干潟、底質の試料分析
・干潟、底質の長期的変遷、
広域的分布状況の解明
・干潟、底質物質循環モデルの作成
環境はじめの一歩事業
環境はじめの一歩
予算 1,482千円
環境を前提に行動できる人づくりを推進するため、幼児期(幼稚園・保育
園)における体系的な環境教育の導入を支援
幼稚園教諭・保育士
への研修会
幼稚園・保育園
(モデル園)
効 果 の 還 元
環境教育支援員
の派遣
保育プログラムへの
環境教育の盛り込み
環境教育プログラム
の策定
環境教育推進幼稚園
・保育園の認定
家庭との連携・環境意識の高揚
水素エナジー関連産業戦略的育成事業 予算 6,000千円
◇現 状
【佐賀大学】
海洋エネルギー研究
センター(IOES)
での水素研究
【県内企業】
ファインセラミックス
メッキ
関連企業での可能性
《H17年度の取組》
①水素エナジー研究懇談会
・県内企業と専門家との勉強会
・県内企業の進出を促進
②プロジェクト予測調査
・大型プロジェクト獲得に向けた
事前調査
③福岡水素戦略会議へ参加
・県内企業の参加を促す
【九州での動き】
福岡水素戦略会議
の発足(H16年度)
○共同研究の立ち上げ
○大型研究プロジェクト誘致
○県内企業の参入
○情報発信
○企業誘致の実現
◇将来の姿
ファインセラミック
ス関連企業が燃
料電池の根幹部
品を製造
燃料電池を製造
する企業の誘致
が進み、関連する
企業も集積
自動車用燃料電
池を製造し、九州
の自動車メーカー
に供給
公立小中学校の学習環境改善充実
小学校1年生
2年生
1クラス36人以上の学級を持
つ学年に教員1名を加配し、
・少人数学級(35人以下)
・複数の教師が関わるTT
のいずれかを選択
予算 115,736千円
将来の基盤となる基
本的な生活習慣・学
習習慣の定着
配置教員数:57人
中学1年生
英語、数学の全授業で少人数
授業等を実施できるように非常
勤講師を配置
少人数授業やティー
ムティーチンングによ
る基礎学力の定着
発達障害児教育支援事業
支
援
小・中学校
教師の気付き、診断のある児童生徒、保護者からの相談
校内委員会
・児童生徒の困難な状態の把握
・巡回相談員に支援を要請するか検討
等
校内委員会
の
盲・ろう・養護学校
派遣要請
巡回相談員
巡回相談
・児童生徒についての指導計画や個別の教育支援計画の
作成
・授業場面等における具体的な支援の方法
・専門家チームに判断を求めるか検討
等
派遣要請
流
れ
予算 4,799千円
医療・関係機関等
・発達障害か否かを専門的な立場で判断
・児童生徒への望ましい教育的対応について
の専門的意見の提示
・保護者、本人への説明 等
具体的支援
判断、指導・助言
専門家チーム
新設南部養護学校建設事業
新設南部養護学校の概要
所在地
藤津郡塩田町大字五町田
通学区域
鹿島市、武雄市南部、杵島郡
(山内町除く)、藤津郡
対象者
肢体不自由、知的障害の児童生徒
小学部・中学部・高等部の
3部設置
児童生徒数
80人
建物構造等
校舎・体育館は木造瓦葺き平屋建
開校時期
平成19年4月
予算 836,144千円