地域限定商品にせまる エース(山本)ゼミ 大津・中野・濱川・増田 地域限定の理由(ファミリーマート) 地域活性化策への積極的参加 地域の特産物の利用 地域密着型 企業のイメージアップ 消費者ニーズへの対応 ブランド化対策 包括業務提携(ローソン) 地域の安全・安心を確保する 県産品の販路拡大・ブランド振興 互いに支えあう地域社会の構築 高齢化がすすむ現在、都心からの発信ではなく 地元色、地域密着が大切 現在の消費者のニーズ BSE・食品偽装問題→食の安全性重視 輸入品の増加→旬や鮮度・国産品を選択する 傾向が強い 地産地消・生産履歴の確認を重視 ↓さらに 週末は市民農園で自ら栽培するといった 「自然を楽しむライフスタイル」の関心が高く なってきている ・・販売戦略と地域性について・・ ③ ④ ① ② ☆白い恋人パーク☆ 〠北海道札幌市西区 白い恋人の生産工場 や、チョコレートの 歴史や美術館などを 見学できるイシヤ チョコレートファク トリーがあります。 ✿白い恋人の歴史✿ 1976年北海道札幌市で石屋製菓が発売! 発売翌年昭和52年10月,機内食として採用。 その後旅行者の口コミで広がる。 2007年8月,白い恋人が賞味期限を一ヶ月も延 ばして販売していたことが発覚! ✿地域資源をコンセプトとするお菓子の販売戦略✿ ①全国展開するお菓子 ✿チロル(あまおう)とチロル(沖縄塩チョコ)とCHEL SEA 日向みかん など ②地域限定で販売するお菓子 ✿アポロチョコ、ポポロン、PRETZ,おっとっと…な ど ③ネットで全国販売するお菓子 ✿グリコやブルボンなど、メーカーのホームページで 販売する ✿白い恋人販売戦略✿ 北海道土産として北海道のみで売るというブラ ンド戦略 商品の色が白いことが北海道の雪景色を連想さ せる 最高品質の小麦や卵,厳選された北海道産のフ レッシュバターを使うなど,本物にこだわって いる 包装がシンプルでおしゃれな白を基調とし,夜 空から雪があふれる高級感あふれるイメージで ある 白い恋人を買う人達は,単にお菓子を買う,とい うのではなく,北海道の思い出を買っている 広島名物 もみじ饅頭 由来 女好きの伊藤博文が、 宮島のもみじ谷でお茶を一服 「もみじのような可愛い手」 誕生 菓子職人高津常助さんが もみじ谷にある老舗旅館に依頼を受ける 完成 研究を重ね、 なぜ広まった? 1980年代 広島出身の漫才コンビ・B&Bの島田洋七 「もみじまんじゅうー!」 販売戦略① 味のバリエーションが豊富 抹茶 栗 チーズ クリーム チョコ りんご いちご 紅イモ もち レーズン 販売戦略② 日持ちタイプ(フレッシュパック)の開発 消費期限 7日~10日間 おみやげに便利! 販売戦略③ 店舗拡大 (宮島以外は 味がこしあんのみのところが多い。) 岡山県・山口県・大分県・群馬県・東京都 大阪府・埼玉県・栃木県・兵庫県・北海道 などでも 販売中!! 九州・沖縄★ 九州といえば・・・ とんこつラーメン 明太子 それか沖縄や南国をイメージした 黒糖 パイナップル などがほとんど・・・(;∀;) 九州限定のお菓子 <明太子>味 朝鮮半島の伝統食品 スケトウダラ → ミョンテ(明太魚) ミョンテの卵(子)を使うから・・・ 「明太子」 国内に広まった明太子の味 日本人好みに アレンジされたもの!! 「ふくや」創業者 川原俊夫 世間に広めた!!!! 山陽新幹線の開通 「人」だけでなく 「文化」も 運びました! ↓ ↓ 博多名物 辛子明太子♪ ↓ 初めは福岡県 内のみで販売 希少性 差別化戦略 +口コミで全国に 広がっていく ○珍味明太子○ ・数の子めんたい ・くらげめんたい ・いかめんたい ・しらうおめんたい ・キムチ風海鮮めんたい その他いろいろ・・・・ 結論 地域限定商品には地域ならではの特徴ある 特産物を使用 限定することでブランド化し、観光客が思わ ずお土産に買いたくなる商品の生産 全国に広まる経緯は飛行機や新幹線などの 交通機関の発達など
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