パパは何でも知っている (FATHER KNOWS BEST)

[ パパは何でも知っている (FATHER KNOWS BEST)]
NTV 1958年8月~1964年3月
[ うちのママは世界一 (THE DONNA REED SHOW)]
KR(現TBS) 1959年2月~1963年8月
夫婦と1男1女の4
人家族というアメリカ
の平均的中流家庭
を舞台にしたホーム
コメディ。
アカデミー助演賞も
受賞したドナ・リード
がストーン家のママ
(ドナ・ストーン)役に
。他に夫(アレックス
・ストーン)にカール・
ベッツ、長女(メアリ
ー)にシェリー・フェ
ブレー、長男(ジェフ
)にポール・ピーター
ソンが出演 。
年齢階級別労働力率の推移
昭和30年(1955年)よりも昭和50年(1975年)の方が、出
産・育児期の女性の労働力率は落ちている。
1996年(平成8年)女性白書-女性の現状と施策 新国内行動に関する報告書
恋愛結婚と見合い結婚の歴史的転換
戦後60年の間に結婚のしかたが大きく転換したことがうかがえる。戦前に約
7割を占めていた見合い結婚は一貫して減少を続け、1960年代末に恋愛結
婚と比率が逆転した後、90年代半ば以降は1割を下回っている。
(グラフ)恋愛結婚と見合い結婚の歴史的転換
出典
第13回出生動向基本調査
結婚と出産に関する全国調査
夫婦調査について
結果の概要[要旨]
2006年6月
国立社会保障・人口問題研究所
<平成9年7月『男女共同参画の現状と施策』 より>
注:(1) 調査対象は15歳以上の者。
(2) 「無業者」で「通学」している者を除いて集計した。
(3) 労働Ⅰ=「仕事」+「通勤」
(仕事は、収入を伴う仕事
通勤は、仕事をしつつ通学している者の通学時間を含む)
労働Ⅱ=「家事」+「介護・看護」+「育児」+「買い物」
+ 「社会的活動」
資料出所:総務庁「社会生活基本調査」(平成3年)より作成。
2006年(平成18年)版男女共同参画白書より
図1-5-1 離婚率の推移
(グラフ)離婚率の推移
出典
厚生白書 平成8年(1996年)版
我が国における離婚率は,旧民法下の家制度が十分に定着してい
ない明治中期まではかなり高かったが,その後次第に低下し,戦後,
一時的に上昇した後は1960年代まで低下傾向にあり,1963(昭和
38)年には人口千人対比で0.73と最低を記録した。しかし,その後上
昇傾向に転じ,1980年代には婚姻数の減少により一時低下傾向を
示したものの,1995(平成7)年には離婚組数は20万組,人口千人対
比で1.61と組数,率ともに戦後最高を記録している。