漢字使用実態講評050711

課題8の講評(皆さんの作品から)
例1 Bugあり→誤字など
例2 間違った解釈
例3 的確なコメント
例4 結論にやや飛躍あり
新聞と雑誌にはどれ程漢字が
使われているの?
ここの円の大きさと共通部分
全体
(3,213字)
全体
(3,328字)
新
聞
3
種
2831字
新聞のみ382字
共通
雑
誌
9
0
種
ここです
雑誌のみ497字
全部で計3,710字の漢字
が使われている!
2831字+382時+497字=
常用漢字が使われている割合は?
新聞3種では
1000字で
常用漢字の93.1%が使用
2500字で
常用漢字の99.9%が使用
雑誌90種では
1000字で
常用漢字の90.0%が使用
2500字で
常用漢字の99.5%が使用
3000字で
常用漢字の99.9%が使用
いくら文字数が増えても100%になることはない。
使用頻度が上位の漢字における使用率
漢字使用種数(上位)
新聞三種
雑誌九十種
1,000字
使用率
93.9%
2,500字
99.9%
1,000字
90.0%
2,500字
99.5%
3,000字
99.9%
考察点
①
新聞三種においての漢字使用頻度下位
713字
雑誌九十種においての漢字使用頻度下位
使用率
0.01%
以下
328字
②
漢字読解力の鍵となるのは常用漢字の習得率にある
新聞や雑誌を読めば大体
の漢字を読むことができる。
つまり・・・
識字率が
アーップ!!!
終わり
考察

新聞三種と雑誌九十種の常用漢字割合を
見てみると新聞三種の方が同じ字数でも使
用漢字割合が多い事がわかった。

地名や人名を見てみるとどれにおいても地
名より人の姓、人の姓より人の名が多く使
われている。
100%にならないのは


日本には何万という名前が存在
多くの地名
↓
これらはその人名や地名に使用される、
特定の漢字でなければならない