在韓日本人留学生 文化体験 プログラム 募集要項 1.プログラムの目的 韓国の文化、歴史に触れながら、韓日学生の交流を通じて相互の理解を促進すること。 2.プログラムの内容 - 一般教養講座 韓国文化の理解・韓日交流史 - 文化歴史探訪 (夫餘, 公州 地域) 歴史遺跡探訪・韓国文化体験 - グループ活動 チームプロジェクト (韓日の学生が親睦を深めながら協力し合って調査) 3.申請条件と選考について - 対象:大学校(あるいは[語学堂])に現在在籍中の日本人(在日韓国人)学生。 *当プログラムが終了予定である11月末まで参加が可能であること。 *韓国語の資格などは特に問いません(ただし、面接中に簡単な韓国語のやりとりが あり、選考評価において大事なポイントのひとつです) - 定員 約20名 (書類選考→面接→選考結果発表) 4.申請方法 - 必要な書類 : 文化体験プログラム申請書(顔写真も申請書に貼って提出) (韓日交流財団ホームページ(http://www.lhkef.or.kr)のメインページ(알림마당)→ 資料室(자료실)のメニューでダウンロード可能) - 提出先 : 慶煕・延世・西江語学堂に在学中の学生は各学生課へ、その他の大学・語学堂 の在学生は下記の住所に郵送または直接訪問いただき提出してください。 ※住所 : (郵便番号100-102)ソウル市中区 世宗大路9キル20(太平路2街) 新韓金融株主会社内 李煕健韓日交流財団 주소: 우편번호 100-102서울 중구 세종대로9길20(태평로2가) - 書類提出締切日 : 2015年5月29日 (金) ※ 5.19(火) 13:00 説明会 開催 豫定 5. 選考および選考結果日程 - 書類選考の通過者発表 : 2015年6月2日 (月)(予定) - 面接 : 2015年6月9日(水) - 最終発表 : 2015年6月12日(金) - オリエンテーション・記念講演 : 2015年6月18日(木) 6. その他 - 課程途中で脱退されることなく、最後まで参加が可能であることが当プログラムに 申請する上で必須条件です。 - チームプロジェクトを準備する上で、韓国人学生達と当プログラムの課程外の時間に 自主的に集まって調査することがあります。 参考:在韓日本人学生文化体験プログラムの詳細 区分 内容 オリエンテー ション - オリエンテーション - 教養講座1: 韓日青年交流文化の発信について 長友啓典, 東京造詣大学 客員教授 発足式/ 韓国の‘魂 (얼)’を 求めて 日韓交流 おまつり參加 韓国文化と 歴史の探訪 韓国の今、 韓国人の今を 捉える 解散式 * * 日程 6月18日(木) - 教養講座2 : サムルノリ体験 - 李煕健記念館 見学 - サムソン電子工場見学・民俗村訪問 6月26日(金) ~6月27日(土) (1泊2日) - 日韓交流おまつりのボランティア 9月13日(日) - 夫餘と公州など探訪 (遺跡・韓屋(伝統家屋)体験・企業見学) 9月28日(月) ~30日(水) 2泊3日 - 教養講座3 : 韓国の今、韓国人の今を捉える 伊東順子, ジャーナリスト 10月29日(木) - チームプロジェクト発表 - 解散式 11月26日(木) グループ活動(チームプロジェクト)においてそれぞれ1名ずつ韓国人学生が参加。 1ヶ月に一度ずつ自主的なミーティングを実施。 上の課程以外にグループ別に韓国家庭料理、サムルノリ、伝統刺繍教室を定期的に 提供する予定にしています。また、農村でのボランティア活動への参加も予定して います。
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