業務効率化のツールとしてのホームページ活用

業務効率化のツールとしての
ホームページ活用
湘南校舎
学長室大学評価室
小島
悠
大学評価室ホームページの内容
• 業務分掌単位のページ構成
• 各種制度の紹介、経緯の説明、関連する資料・規程等の
掲載
• 大学評価委員会関連の答申書の掲載
• 教員向け学内システムの利用マニュアル掲載(教員活動
情報データベースシステム、総合的業績評価システム)
• 依頼事項に関わる様式の電子データ掲載
他部署に向けて情報発信、業務の見える化に重点をおいてきた
改善事例①(教育研究年報の原稿依頼)
 依頼先の作業省力化に配慮したホームページの活用
●全ての過去資料を電子データに統一
・過去に紙ベースで提出されていた原稿は、全て
電子データ化
・昨年度、大学評価室に提出されたデータを部門
ごとにまとめて掲載
ワンクリックで必要な資料を全てダウンロードできる
ため、過去資料の参照・流用が容易に
改善事例①(教育研究年報の原稿依頼)
改善事例②(関連する資料の集約)
互いに関連する資料の集約
・別々にページ立てて掲載していた資料を
同じページに集約
・経年資料も掲載
●ミッション・シェアリング・シート
大学の中期目標達成のために、学部等、部門ごとに5年スパンの
行動計画を記したもの
●自己点検・評価報告書
行動計画の達成状況等を自己点検・評価した報告書
●大学基礎データ
自己点検・評価報告書の根拠となる数値データ
改善事例②(関連する資料の集約)
改善事例②(関連する資料の集約)
現在改善中の事例①
• 教育研究年報の校正依頼は、原則紙ベースで
行っている。
複数キャンパスにまたがる部門の場合、
校正原稿が担当者まで依頼が行き渡るのに
時間がかかる。
ホームページに電子データを掲載
(来年度依頼時に実施予定)
現在改善中の事例②
• 業務分掌単位のページ構成になっている
室員以外の閲覧者にとっては必ずしも
見やすい構成になっていない。
改善事例①、②を踏まえて
ホームページ全体の構成の見直し・リニューアル
ご清聴ありがとうございました