て 究し を自 こと いる 由に 発 2016 年 7月2 日(土) 至高 田 早稲 15:00 ∼18:00 820 号室 ※予約の都合上、懇親会参加をご希望の方はなるべく事前にご連絡いただけると助かります。 ※報告者・タイトルは変更の可能性もあります。 ご了承ください。 館 北門 館 15 号 16 館 17 号 駅 田通り ータ エレベ 館 14 号 第二西門 西早稲田 西門 西早稲田 11 12 JR・西武新宿線 高田馬場駅より 学バス[学 02]早大正門行き バス停から徒歩4分 「西早稲田」 16 号館 階段の先の自動ドアを 入って右側のエレベータで8階へ 回想のルムンバ大学 駅 田 稲 早 ☆ 終了後、 近くの居酒屋で懇親会を開催します。 (飲食費は別途) 参加無料 図書 至 ★ どなたでもご参加いただけます。 会場に直接お越しください。 中央 号館 早稲田大学 早稲田キャンパス16号館 馬場 す。 館 6号 そ 研 いだ 持って を見 味を 知見 興 、 な た らず で、新 に限 す。 こと 究者 けま う 研 だ 合 の た り など 加い 重な 大学 ご参 ずつ でも 少し た が 味 どな 案内 の興 ぞれ 会場 それ 場で いう うと 号館 桑 第 39回 / ojuku n a w ku ol.jp/ o f . e n す。 eraci 場」で d / 広 / : 「 あう http 表し 号館 塾 野 検索 塾 桑野 館 10 号 報告者:田中 道子 1960年代、モスクワでの留学生活 冷戦下の1960 年に創立されたルムンバ民族友好大学には、 アジア、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、およそ 60カ国の国々 から毎年数百名の留学生が集まり、医学・工学・理学・経済 学・歴史・文学などを学んでいました。日本の留学生もここで 学び、ここを巣立った人たちはさまざまな分野で日本とソ連 ムルンバ大学(現・ロシア諸民族友好大学) の懸け橋となり活躍しました。 近くここで 学んだ卒 業 生の文 集が 雑 誌「カスチョール」 (33 号) で特集号として発刊されることになりました。 それにちなみ、ここで1962 年から1967年にかけて一学生 として学んだときのソ連体験を振り返ります。 ★雑誌「カスチョール」 http://koctep.jp/ 「カスチョール」32 号 ●田中 道子(たなか みちこ)メキシコ大学院大学教授 『異国の丘』 異聞――プリンス近衛文隆抑留死の二つの シベリアに抑留された若きプリンスの 報告者:加藤 哲郎 の死 1943 年満洲戦線で作られた吉田正作曲の軍歌「異国の丘」と、1949 年シベリア抑留帰還最盛期の 映画「異国の丘」 、それに 2001年初演の劇団四季ミュージカル「異国の丘」をダブらせ、ミュージカルの 原作となった西木正明『夢顔さんによろしく』の主人公、近衛文麿首相長男・近衛文隆の1956 年10月 日ソ国交回復時の抑留死の を今日のシベリア抑留研究・冷戦史研究に照らして検討する。 二つの とは、収容所での文隆毒殺の疑いと、抑留末期の文隆の家族宛手紙に出てくる「夢顔さん」 とは誰かの問題である。 ゾルゲ事件、上海・ 蘋如 (テンピンルー) 日中和平工作事件、関東軍の人体実験・細菌戦 731部隊、 劇団四季ミュージカル 「異国の丘」 極東軍事裁判、シベリア抑留帰還者への米軍二重スパイ工作、などが背景になる。 ●加藤 哲郎(かとう てつろう)一橋大学名誉教授 舞鶴引揚記念公園「異国の丘」歌碑 ●問合せ・申込み:大島幹雄(おおしま・みきお)E-mail:[email protected] / 電話:090-2207-8185
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