平 成 2 8 年 7 月 実 施

平 成 2 8 年 7 月 実 施
市原市
市民生活部
生活安全課
━入
札
案
<物件案内>
内
書
目
次 ━
ページ
「入札物件一覧表」(入開札日時)
1
「物件調書」
物件番号 2 市原市八幡字片町 1066 番 5
2~4
<入札案内>
1.入札物件
5
2.入札参加者の資格
5
3.入札参加に際しての注意事項
5
4.入札契約にあたり付する特約条件
5.現地説明会の日時及び場所
5~6
6
6.入札等の日時及び落札者の決定方法
6
7.入札日当日の持参品等
6~7
8.入札日当日の受付手順等
7~8
9.契約の締結等
8
10.契約保証金の納付
8
11.売買代金の支払い方法
8
12.所有権の移転等
8~9
「地方自治法施行令(抄)」
10
「入札の心得」
11~12
「市有財産売買契約書」(案)
13~14
<手続書類>
「市有財産一般競争入札参加申込書」
15
「委任状」
16
「誓約書」
17
「入札書」
18
「封筒の書き方」
19
入札物件一覧表
物
件
番
号
2
所在及び地番
地目
市原市八幡字片町 1066 番 5
宅地
(現況
宅地)
地積㎡
用途地域
建ぺい率
/ 容積率
予定価格
円
現地説明会
日 時
125.61
市街化区域
商業地域
80% / 400%
準防火地域
11,304,000
平成 28 年 平成 28 年
7 月 19 日
7 月 26 日
午 前 10 時 00 分 午前 9 時 30 分
(注意事項)
1.
2.
3.
4.
5.
入札に参加される方は、事前に必ず現地を確認してください。
地盤調査、地質調査等は実施していません。(現状有姿での引渡しとなります。)
現地説明会は物件所在地で実施します。
現地説明会では、駐車場は用意できませんので、御了承願います。
問合先
市民生活部 生活安全課 ☎0436-23-9816(直通)
1
入開札の
日 時
物
物件番号
件
調
書
2
所在及び
地 番
形
市 原 市 八 幡 字 片 町 106 6 番 5
状
明細図のとおり
土
地
面
積
登記簿面積
125.6 1 ㎡
地
目
登記簿
宅地
接面道路の
幅員及び構造
法
令
等
の
制
限
都市計画法
建築基準法
最寄駅及び
交通機関
現
125.61 ㎡
況
宅地
県 道 八 幡 停 車 場 線 ( 幅 員 約 7m ) に 接 面 し て い る 。
区域区分
市街化区域
用途地域
商業地域
建ぺい率
80%
地域地区
準防火地域
供給施設
供給施設
整備状況
実測面積
容積率
400%
事業者名
電
電気
可
東 京 電 力 エ ナジ ーパー トナー ㈱
カス タマーセ ンター 千 葉
電話
可
東日本電信電話㈱
上水道
可
千葉県水道局
下水道
可
市原市
ガス
可
大多喜ガス㈱
千葉支社
市原支所
下水道管理課
市 原 サー ビス センター
話
0120- 99-5 552
局 番 な し 116 番
0436- 41-1 362
0436- 23-9 043
0436- 24-1 221
J R 内 房 線 「 八 幡 宿 駅 」 よ り 約 15 0m
・本物件は、現況のまま引渡しとなります。物件内の物を撤去・
移 設 す る 場 合 は 、 撤 去 ・移 設 及 び こ れ ら に 関 連 す る 一 切 の 内 容 (各
種 問 合 わ せ ・ 手 続 ・ 費 用 等 )は 落 札 者 負 担 と な り ま す 。
備
考
・ 敷 地 内 の 電 柱 は 、 平 成 29 年 3 月 3 1 日 ま で 使 用 許 可 (設 置 許 可 )
をしています。
・地盤調査、地質調査等は実施していません。
- 2 -
- 3 -
- 4 -
市 有 財 産 の 一 般 競 争 入 札 案 内
1.入札物件
入 札 物 件 は 、 別 添 「 入 札 物 件 一 覧 表 」 (1 ペ ー ジ ) の と お り で す 。
2.入札参加者の資格
この入札に参加する方に必要な資格は、次のとおりで す。
(1) 当該財産に関する事務に従事する職員でない者
(2) 成年被後見人、被保佐人、被補助人(ただし契約の締結に関し同意権付与の審判を受
けた者)、未成年者で営業の許可を受けていない者並びに破産者で復権を得ない者で
ないこと
(3) 公告日から起算して、前2年以内に手形交換所による取引停止処分を受けた者又は前
6か月以内に手形若しくは小切手の不渡り事故を出した者でないこと
(4)会社更生法(平成14年法律第154号)の適用を申請した者にあっては、公告日ま
でに同法に基づく裁判所からの更生 手続開始決定がされている者
(5)民事再生法(平成11年法律第225号)の適用を申請した者にあっては、公告日ま
でに同法に基づく裁判所からの再生手続開始決定がされている者
( 6 ) 地 方 自 治 法 施 行 令 第 1 6 7 条 の 4 第 2 項 第 1号 か ら 第 7 号 ま で の 規 定 に よ る 一 般 競 争
入札参加停止措置を本入札の公告日から落札日までの間に受けていない者
(7)市原市建設工事請負業者等指名停止措置要領に基づく指名停止措置を、本入札の公告
日から入札日までの間に受けていない者
(8)市原市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱に基づく排 除措置を、本入札の
公告日から落札日までの間に受けていない者
(9)公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体、又はその団体に属する者でないこと
( 10) 法 人 税 ( 個 人 に あ っ て は 所 得 税 ) 並 び に 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 完 納 し て い る こ と
( 11) 市 原 市 税 の 滞 納 が な い こ と ( 市 原 市 内 に 事 業 所 を 有 す る 法 人 又 は 住 所 等 を 有 す る 個 人
のみ)
3.入札参加に際しての注意事項
入 札 の 参 加 に 当 た っ て は 、 「 入 札 の 心 得 」 ( 11ペ ー ジ か ら 12ペ ー ジ 参 照 ) を 熟 読 の う え
参加してください。
4.入札契約にあたり付する特約条件
本物件の売買契約においては、次の条件を付します。
- 5 -
(1)「 落 札 者 は 、 周 辺 住 民 の 生 活 環 境 等 に 十 分 配 慮 し た 土 地 利 用 を 行 う も の と す る 」 こ
と。
(2)「 落 札 者 は 、 土 地 利 用 に つ い て 事 前 に 市 原 市 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 」 こ と 。
5.現地説明会の日時及び場所
日
場
時
所
「 入 札 物 件 一 覧 表 」 (1 ペ ー ジ )記 載 の と お り
入札物件所在地
※
現地説明会に参加されなくても入札には参加できますが、各種事項は全て了知さ
れているものとみなします。
なお、当日は駐車場を御用意できませんので御了承願います。
6.入札等の日時及び落札者の決定方法
(1)
入札の日時及び場所
日 時
「入札物件一覧表」(1ページ)記載のとおり
場 所
市原市国分寺台中央一丁目1番地1
市原市役所3階 302会議室
※入札の前に、受付で入札参加資格の確認等を行います。
受付場所は、市原市役所 5階 501会議室です。
受付時間は、次のとおりです。
物件番号
受付時間
物件番号2
午前 8時40分 ~ 午前 9時00分
また、当日はなるべく早めにおいでのうえ受付等 を済まされますよう御協力をお願
いします。なお、入札開始時刻に遅れると入札に参加できません ので、御注意くだ
さい。
(2)
落札者の決定方法
開札の結果、市の売払予定価格以上で最高の入札金額をもって入札した方を落札者
と決定します。
ただし、落札者となる同価格の入札者が2人以上あるときは、直ちに「くじ」によ
って落札者を決定します。なお、同価格で入札した者は、 「くじ」を辞退すること
はできません。
(3)
入札結果の公表
入 札 結 果 に つ い て は 、 次 の 事 項 に つ い て 公 表 す る も の と し ま す 。 (但 し 、 個 人 名 及
び個人の住所については除きます。)
①落札者名 ②落札者の住所 ③落札金額 ④入札参加者名 ⑤入札金額
7.入札日当日の持参品等
(1)
市有財産一般競争入札参加申込書(本案内書に添付または同じ書式のものを使用)
(2)
法 人 の 場 合 : 法 人 登 記 簿 (履 歴 事 項 全 部 証 明 書 。 写 し 可 )
個 人 の 場 合 : 住 民 票 (写 し 可 )
(3)
印 鑑 証 明 書 (原 本 )※ す べ て の 書 類 に こ の 印 鑑 を ご 使 用 く だ さ い 。
- 6 -
(4)
誓約書(本案内書に添付または同じ書式のものを使用)
本人が参加する場合は本人の記名押印が、代理人が参加する場合は本人及び代理人
の記名押印が必要となります。
(5)
委任状(本案内書に添付のものを使用)
本人(共有とされる場合は共有者全員、会社においては代表者)以外の方が入札に
参加される場合には、本人 の委任状が必要となります。本人が入札に参加される場
合は不要です。
入札物件の番号、所在及び地番並びに地積については、 「入札物件一覧表」(1ペ
ージ)の記載に従い、正確に記入してください。
※添付以外の書式による委任状も有効となりますが、記載内容に誤りがある場合は失
格となります。日付、物件名等は本案内状添付の委任状のとおり作成して下さい。
(6)
印鑑
入札参加申込書に押印した本人の印鑑をお持ちください。
ただし、代理人が入札する場合は本人の印鑑は必要ありませんが、委任状に押印し
た代理人の印鑑を必ずお持ちください。
(7)
入札書(本入札案内書に添付のものを使用)
入札物件の番号、所在及び地番並びに地積については、 「入札物件一覧表」(1ペ
ージ)の記載に従い、正確に記入してください。
※添付以外の書式による入札書も有効となりますが、記載内容に誤りがある場合は無
効となります。日付、物件名等は本案内状添付の入札書のとおり作成して下さい。
(8)
納税証明書(国税)(写し可)
法人の場合:法人税並びに消費税及び地方消費税の納税証明書(その3の3)
個人の場合:所得税並びに消費税及び地方消費税の納税証明書(その3の2)
(9)
市 原 市 税 の 完 納 証 明 書 (写 し 可 )
※市原市内に事業所を有する法人又は住所等を有する個人のみ
(10) 入 札 保 証 金
入札当日、各自の見積金額の100分の5以上の入札保証金 を納付していただきま
すので現金又は銀行振出小切手(千葉県内の手形交換所加盟の金融機関が振り出し
たもので発行日より5日以内のもの に限る)を御持参ください。なお、納付金額は
1万円を単位とし、1万円未満の端数が生じたときは切り上げた額とします。
入札保証金を現金又は銀行振出小切手以外で納付する場合には、事前に 御相談くだ
さい。
なお、入札保証金は 落札者を除く全員に入札終了後、保証金を 納付された際に発行
した領収書と引き換えに還付します。
(11)
筆記用具(黒のボールペン又は万年筆)及び封筒
※ 上 記 (2)・ (3)・ (8)・ (9)の 書 類 は 、 現 在 、 平 成 28・ 29年 度 市 原 市 入 札 参 加 資 格 者 名 簿 に 登
載されている者については提出不要です。
※証明書は、発行日から3ヶ月以内のものとします。
8.入札日当日の受付手順等
(1) 受 付 ( 5 階 5 0 1 会 議 室 )
入札参加申込者は、受付で入札参加申込書、委任状(代理人が参加する 場合)、誓約
書その他必要な添付書類等の確認を受けていただきます。
- 7 -
(2)
入札保証金の納付
入札参加の受付が済みましたら、入札保証金を納付窓口で納付していただきます。
(3)
入札
入札保証金の納付が 済みましたら、市原市役所3階エレベーターホール 前にてお待
ちいただきます。
入札に際しては、入札執行者の指示に従い、入札者は入札書(本案内書に添付のも
の)に必要な事項を記載し記名押印のうえ封筒(表面に住所及び氏名又は商号を記
入)に入れ、所定の入札箱に投入していただきます。
9.契約の締結等
(1)
普通財産譲渡申請書の提出
落札者の方には、普通財産譲渡申請書を直ちに交付しますので、 必要事項を記入し
記名押印のうえ提出していただきます。
代理人が入札に参加した場合は、落札決定の日から3日以内に本人から提出してい
ただきます。
(2)
売買契約の締結
売買契約の締結等は、落札決定の日から20 日以内に行いますので、 本案内書第1
0に記載する契約保証金を御用意いただき、原則としてあらかじめお約束をした日
に市原市役所生活安全課までお越しいただくことになります。
その際に、契約保証金の納付、契約の締結をしていただき、今後の手続き(売買代
金の支払い方法、契約保証金の売買代金への充当、引渡しの方法、移転登記の手続
き)について御説明いたします。
なお、この期限までに契約を締結されない場合は、落札は無効となり、入札保証金
は市に帰属することとなりますので、御注意ください。
(3)
売 買 契 約 書 ( 案 ) は 13ペ ー ジ か ら 14ペ ー ジ の と お り で す 。
(4)
落札後、やむを得ない事情により契約を締結できない場合は、契約辞退届けを提出
してください。その場合、一定期間入札参加停止となりますのでご注意ください。
10. 契 約 保 証 金 の 納 付
売買契約締結と同時に契約保証金として契約金額(落札金額)の100分の10 以上
(円未満切上げ)を納付いただく必要がありますが、入札日に納付された入札保証金を契
約保証金に充当いたしますので、実際は契約保証金と入札保証金との差 額を御用意くださ
い。
11. 売 買 代 金 の 支 払 い 方 法
売買契約締結後、売買代金と契約保証金との差額を市が発行する納入通知書により、納
入通知書の発行日から30日以内にお支払いいただきま す。また、契約保証金は売買代金
へ充当いたします。
なお、契約保証金は、売買代金の支払が行われなかった場合には市に帰属することにな
りますので、御注意ください。
※ 詳細については、売買契約書(案)を御確認ください。
12. 所 有 権 の 移 転 等
- 8 -
(1)
売買代金が完納さ れたときに所有権が移転するものとし、物件の引渡しがあったも
のとします。
( 2) 物 件 は 、 現 状 有 姿 の 引 渡 し と な り ま す 。
( 3) 所 有 権 の 移 転 登 記 は 、 物 件 の 引 渡 後 、 買 受 者 の 登 記 請 求 に よ り 市 が 行 い ま す 。
(4)
売買契約書に貼付する収入印紙、所有権移転登記に必要な登録免許税等、本契約の
締結及び履行に関して必要な一切の費用は、落札者の負担となります 。
- 9 -
地方自治法施行令(抄)
(一般競争入札の参加者の資格)
第167条の4
2
普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該
当すると認められるときは、その者について三年以内の期間を定め て一般競争入札に参
加させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人とし
て使用する者についても、また同様とする。
( 1) 契 約 の 履 行 に 当 た り 、 故 意 に 工 事 、 製 造 そ の 他 の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、 又 は 物 件 の 品
質若しくは数量に関して不正の行為をしたとき。
( 2) 競 争 入 札 又 は せ り 売 り に お い て 、 そ の 公 正 な 執 行 を 妨 げ た と き 又 は 公 正 な 価 格 の 成
立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。
( 3) 落 札 者 が 契 約 を 締 結 す る こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を 履 行 す る こ と を 妨 げ た と き 。
( 4) 地 方 自 治 法 第 2 3 4 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に よ る 監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の
職務の執行を妨げたとき。
( 5) 正 当 な 理 由 が な く て 契 約 を 履 行 し な か つ た と き 。
( 6) 契 約 に よ り 、 契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る 場 合 に お い て 、 当 該 代 価 の 請 求 を 故 意
に虚偽の事実に基づき過大な額で行つたとき。
( 7) こ の 項 ( こ の 号 を 除 く 。 ) の 規 定 に よ り 一 般 競 争 入 札 に 参 加 で き な い こ と と さ れ て
いる者を契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用
したとき。
- 10 -
入
札
の
心
得
1.入札参加者は、本心得を熟読のうえ入札してください。
2.入札参加者は、入札開始前に所定の場所において、市有財産一般競争入札参加申込書
(入札参加者が代理人である場合は、本人の委任状を添付すること。)及び誓約書を提
出してください。
3.入札参加者は、入札開始前に所定の場所において、入札保証金として見積金額の10
0分の5以上(1万円未満切上げ)の金額を、現金又は銀行振出小切手により納めなけ
ればなりません。
入札保証金を現金又は銀行振出小切手以外で納付する場合には、事前にご相談くださ
い。
4.入札保証金は、開札終了後、落札者を除き、この保証金を納付したときに発行した領
収書と引換えに還付します。
なお、落札者の入札保証金は売買契約を締結したときに契約保証金の一部に充当いた
します。
5.入札書は、本案内書に添付のものを使用し、封筒(表面に住所及び氏名又は商号を記
入)に入れて提出してください。
6.入札書は、入札者の住所、氏名(法人にあっては商号名称及び代表者名)を記入のう
え、必ず押印してください。
なお、代理人印は委任状に押印した代理人の印鑑を使用してください。
7.提出済みの入札書は、その事由のいかんにかかわらず書換え、引換え又は撤回するこ
とはできません。
8.次の各号の一に該当する入札は無効とします。
⑴
入札に参加する資格がない者のした入札
⑵
入札参加者が代理人である場合は、本人の委任状を持参していない者のした入札
⑶
本心得第3に定める入札保証金を納付しない者が行った入札
⑷ 1人で一度に2通以上の入札書を提出した場合はその全部の入札
⑸ 入札書の金額が訂正されているもの
⑹ 入札書の金額、氏名(法人にあっては商号名称及び代表者名)等の確認しがたいも
の、押印のないもの、鉛筆書きのもの、その他主要な事項が識別しがたいもの
11
⑺ 郵送による入札
⑻ 入札に関し、市の担当職員の指示に従わなかった者の入札
⑼ その他入札に関する諸条件に違反している入札
9.開札は、入札の場所にて入札書の投函後、直ちに入札者を立ち会わせて行います。こ
の場合において、入札者が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない職員を立ち
会わせて開札します。
10.開札の結果、売払予定価格以上で最高の入札金額をもって入札した方を落札者と決定
します。ただし、落札者となる同価格の入札者が2人以上ある場合は、直ちにくじ引き
によって落札者を決定します。
11.落札者が、落札の日から起算して20日以内に売買契約を締結しない場合は、その落
札は無効となり、入札保証金は市に帰属することになります。
12.落札者は、売買契約の際、契約保証金として契約金額の100分の10以上(円未満
切上げ)の金額を、現金又は銀行振出小切手により納めなければなりません。
13.落札者は、売買代金から契約保証金を除いた額を、市が交付する納入通知書に指定さ
れた日までに納めなければなりません。
14.契約保証金は、売買代金から契約保証金を除いた額を納入期限までに完納したとき
に、売買代金の一部に充当します。ただし、納入期限までに完納しないとき、契約保
証金は市に帰属することになります。
15.本心得に定めのない事項は、すべて地方自治法、同法施行令、市原市契約規則及び市
原市財産規則の定めるところによって処理します。
12
市有財産売買契約書(案)
市原市(以下「甲」という。
)と
の売買契約を締結する。
(以下「乙」という。)とは、次の条項により市有財産
(信義誠実の義務)
第1条 甲乙両者は、信義を重んじ、誠実に本契約を履行しなければならない。
(売買物件)
第2条 甲は、その所有する次の土地(以下「本件物件」という。)を乙に売り渡し、乙はこれを買い受
ける。
所
市原市八幡字片町
在
地
番
1066 番 5
地 目
宅地
地
積
125.61 ㎡
(売買代金)
第3条 売買代金は、金
円とする。
(契約保証金)
第4条 乙は契約保証金として、金
円をこの契約締結と同時に甲に納付するものとす
る。
2 前項の契約保証金のうち、金
円は入札保証金より充当するものとする。
3 第1項の契約保証金は、第15条に定める損害賠償額の予定又はその一部として解釈しないものと
する。
(売買代金の納入期限)
第5条 乙は、売買代金から乙が既に納付した契約保証金を除く金額を、甲が発行する納入通知書によ
り、納入通知書の発行日から30日以内に一括して甲の指定する金融機関に納入しなければならない。
(契約保証金の充当)
第6条 契約保証金は、前条に定める金額を完納したときに、甲において売買代金の一部に充当するも
のとする。
(契約保証金の処分)
第7条 乙が、第5条の納入期限までに売買代金を完納しないときは、契約保証金は甲に帰属するもの
とする。
(所有権の移転、登記等)
第8条 本件物件の所有権は、乙が売買代金を完納したときに甲から乙に移転するものとする。
2 乙は、前項の規定により本件物件の所有権が移転したあと、速やかに、甲に対し所有権移転の登記
を請求するものとする。
3 甲は、乙の請求により、遅滞無く、所有権移転登記を所轄法務局に嘱託するものとする。この場合
に必要となる登録免許税その他の費用は、すべて乙の負担とする。
(本件物件の引渡し)
第9条 本件物件は、前条第1項の規定により所有権が移転したときに、乙に対し現状のまま、引渡し
があったものとする。
(危険負担)
第10条 乙は、本契約締結のときから本件物件の引渡しのときまでの間において、当該物件が、甲の
責に帰することのできない事由により滅失又はき損した場合は、甲に対して売買代金の減免を請求す
ることができない。
(瑕疵担保)
第11条 乙は、本契約締結後、本件物件に地積の不足または隠れた瑕疵のあることを発見しても、売
買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない。
(契約の解除)
第12条 甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないときは、本契約を解除することができる。
13
(返還金等)
第13条 甲は、前条の規定により契約を解除したときは、乙の支払った売買代金を返還する。ただし、
返還する売買代金には利息を付さないものとする。
2 甲は、前条の規定により契約を解除したときは、売買契約に要した費用、本件物件に関し支出した
必要費、有益費その他乙が負担した一切の費用は返還しない。
(乙の原状回復義務等)
第14条 乙は、甲が第12条の規定により契約を解除したときは、甲の指定する期日までに本件物件
を原状に回復して甲に返還しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、甲が本件物件を原状に回復させることが適当でないと認めるときは、甲
は現状のまま本件物件を返還させることができる。この場合において、本件物件の全部または一部を
滅失又はき損したまま返還させるときは、乙は契約の解除時の時価による減損額を甲に支払わなけれ
ばならない。
3 乙は、前2項に定めるところにより本件物件を甲に返還するときは、甲の指定する期日までに、当
該物件の所有権移転登記の承諾書を甲に提出しなければならない。
(損害賠償)
第15条 甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないため損害を受けたときは、その損害に相当する
金額を請求できるものとする。
(返還金の相殺)
第16条 甲は、第13条の規定により売買代金を返還する場合において、乙が第14条第2項に定め
る減損額又は前条に定める損害賠償金を甲に支払うべき義務があるときは、返還する売買代金の全部
又は一部と相殺する。
(契約の費用)
第17条 本契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は、すべて乙の負担とする。
(疑義の決定)
第18条 本契約に定めのない事項及び本契約に関して疑義が生じたときは、甲乙協議のうえ決定する。
(管轄裁判所)
第19条 本契約から生ずる一切の法律関係に基づく訴えについては、甲の所在地を管轄する地方裁判
所をもって管轄裁判所とする。
上記契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、甲、乙双方記名押印のうえ、各自その1通を
保有するものとする。
平成
年
月
日
甲
市原市国分寺台中央一丁目1番地1
市 原 市
市原市長 小出 譲治
乙
14
市有財産一般競争入札参加申込書
私は、平成28年7月26日に執行される市有財産一般競争入札に応募資格、
内容等を承諾のうえ、下記のとおり参加したいので、入札参加を申込みます。
記
入札物件
キ
物件番号
所在及び地番
区分
地
積
㎡
リ
平成28年 月
日
(あて先)
市原市長 小出 譲治
ト
申
込
人
/
リ
住所
電話
(ふりがな)
氏名又は
商号名称・代表者
住所
理
(ふりがな)
氏名又は
商号名称・代表者
人
電話
-
(ふりがな)
氏名又は
商号名称・代表者
代
-
印
住所
共
有
者
-
-
印
電話
-
-
印
(注)
1 代理人(委任状記載の受任者)により入札参加申込をするときは、申込人欄に申込
人(委任者)の事項を記入し、代理人欄に代理人(委任状記載の受任者)の事項
を記入のうえ押印してください。
2 代理人(委任状記載の受任者)による場合は、必ず委任状を添付してください。
3 共有者がある場合には各々の持ち分を氏名の後にかっこ書きしてください。
15
捨印
委
任
状
私は、(住所)
(氏名)
を受任者と定め、
平成28年7月26日に執行される下記市有財産の一般競争入札に関する一切の
権限を委任します。
なお、受任者が使用する印鑑は次のとおりです。
受任者の印
記
キ
入札物件
所在及び地番
物件番号
区分
地
積
㎡
リ
ト
平成28年
月
日
(あて先)
市原市長 小出 譲治
リ
住
所
氏名又は商号名称
及 び 代 表 者 名
印
(注)1 捨印は本人(共有とされる場合は共有者全員、会社においては代表者)の印鑑と
すること。
16
誓
約
書
私は、下記事項について誓約いたします。
記
1 成年被後見人、被保佐人、被補助人(ただし、契約の締結に関し同意権付与の審判を受けた者)、
未成年者で営業の許可を受けていない者並びに破産者で復権を得ない者でないこと。
キ
2 公告日から起算して、手形交換所による取引停止処分を受けてから、2年を経過しない者又は前6
か月以内に手形若しくは小切手を不渡りを出した者でないこと。
3 会社更生法(平成14年法律第154号)の適用を申請した者で、公告日までに同法に基づく裁判所からの
更生手続開始決定がされている者であること。
4 民事再生法(平成11年法律第225号)の適用を申請した者で、公告日までに同法に基づく裁判所から
の再生手続開始決定がされている者であること。
リ
5 地方自治法施行令第167条の4第2項各号による一般競争入札参加停止措置を本入札の公告日から入札
日までの間受けていないこと。
6 市原市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱第3条第1項各号に規定する暴力団排除に関す
る措置の対象となる個人又は法人等でないこと。
ト
7 公共の安全及び福祉を脅かす恐れのある団体、又はその団体に属している者でないこと。
8 本入札に参加するにあたって、提出する申請書類の内容について事実と相違ないこと。
9 関係法令及び市原市の入札に関する諸規程を順守すること。
10 連合等による入札の公正を害するような行為を絶対しないこと。
リ
平成
年
月
日
(あて先)
市原市長 小出 譲治
住
所
氏名又は商号名称
及び代表者(又は受任者)名
17
印
捨印
入
札
書
平成28年7月26日
(あて先)
市原市長 小出 譲治
入札者 住
キ
所
氏名又は商号名称
及び代表者名(又は受任者名)
印
代 理 人 氏 名
印
地方自治法、同法施行令、市原市契約規則及び市原市財産規則を遵守し、入札及び
リ
契約に関する事項を承認の上、下記の金額をもって入札します。
記
拾
億
ト
億
千
万
百
万
拾
万
万
千
百
拾
円
入 札 金 額
入札物件
リ
物件番号
所在及び地番
区分
地
積
㎡
(注) 1 代理人氏名欄は、委任状記載の受任者が入札に参加する際に記入し、その
者の印を押印すること。
2 金額の数字は算用数字を用い、頭に「¥」の記号を記入すること。
3 捨印は本人(共有とされる場合は共有者全員、会社においては代表者)の印鑑とす
ること。
18
封筒の書き方
(裏)
(表)
件
(
入
札
す
る
物
件
の
所
在
・
地
番
)
住 所
氏名又は商号
名
物
件
番
号
○
(
あ
て
先
)
市
原
市
長
入
札
書
小
出
譲
治
○○市□□
番地
○○ ○○
※封筒の表面の押印及び裏面の封印は不要です。
※上記の内容が記載されていれば、横書きの封筒や会社作成の封筒を使用して
もかまいません。
19
市 原 市 役 所 ( 入 札 会 場 ) の案 内 図
【市原市役所】
市原市国分寺台中央一丁目1番地1
(入札会場=3階 302会議室)
問合先
市原市役所 財政部 契約検査課(市原市役所5階)
℡0436―23―9824【直通】