平成28年度 介護保険料 のお知らせ ∼第1号被保険者(65歳以上)の皆さんへ∼ 介護保険料の納入 (決定) 通知書を7月中旬に送付します 介護保険制度は、介護が必要になった人が安心して自立した生活が送れるよう、社会全体で支 えていくことを目的としています。 このため、サービスを利用していない人も、保険料を納付する ことになります。 介 護保険料 の 決まり方 本人や世帯員の収入や住民税の課税状況に応じて15段階に区分しています。判定基準や計算方法などは納入 (決定)通知書に記載していますのでご確認ください。 納付方法と納期 原則特別徴収(年金天引き) ですが、特別徴収の要件を充たしていない人、65歳到達後間もない人や転入した人 は、当分の間は普通徴収(納付書払または口座振替) になります。 その後、年金天引きができると判断された人は、特 別徴収へと切り替わります。 納付方法 納 期 普通徴収の人 特別徴収の人 (納付書払または口座振替) 8期(8月から翌年3月まで) (年金からの天引き) 6期(4月から翌年2月までの偶数月) ※年度途中で年金天引きとなった人は 納期が6期とは限りません。 ※普通徴収の人は、便利で安心な口座振替をお勧めします。 ( 介護保険課や各支所市民窓口課、市内の金融機関 で手続きができます。必要なものは、通帳、通帳届出印です。) 介 護 保険料を滞納すると 特別な事情(災害による著しい損害や生計維持者の死亡など) もなく介護保 険料を滞納すると、介護サービス利用時に利用料を一旦全額支払う償還払い や、利用者負担が3割に引上げられたりします。分割納付や減免制度(下記参 照) もありますので、納付が困難な場合はお早めにご相談ください。 減 免 制 度(毎年申請が必要です) 特別な事情(災害による著しい損害や生計維持者の死亡など) または恒常的生活困窮により、介護保険料の納付 が困難な場合には、減免基準に該当すれば介護保険料が減額されることがあります。減免を受けるには申請が必要 で、本人や世帯員の収入や資産、預貯金の調査・審査があります。詳しくは担当窓口にお問い合わせください。 ●問い合わせ 介護保険課 保険料係(☎内線1155・1156) 2016.7(No.124) 8
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