(;~物JrJ~五) 6月 29日新・ちんじゅ訴訟 第 3回口頭弁論期日の概要 記者会見・報告集会(参議院議員会館 B 10 7) 新・もんじゅ訴訟弁護団 原 告 中 鳥 哲 演 ほ か 104名 被告国 請求の趣旨 1 (主位的請求) 原子力規制委員会は,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構に対し,内閣総理大臣が 動力炉・核燃料開発事業団に対して昭和 58年( 1983年 ) 5月 27S付けでした,高速 増殖炉 f もんじゅ Jに係る原子炉設置許可処分を取り消せ。 2 (予備的請求) 内閣総理大臣が動力炉・核燃料開発事業団に対して昭和 58年( 1983年 ) 5月 27日 付けでした,高速増殖炉「もんじゅ」に係る原子炉設置許可処分は,無効であることを確認 する。 原告 105名(もんじゅより 250キロ圏内・福井 24名,兵庫 14名,愛知 14名,鳥取 11名,岐 阜 10名,京都 10名,大阪 8名,滋賀 5名,石川 1 4名,和歌山 3名,長野 1名,三重 1 名)※ 2月 3日付で 1名が取下げ 弁護団河合弘之(共同代表),海渡雄一(共同代表),井戸謙一,福武公子, 佐藤辰弥,内山成樹,青木秀樹,丸井英弘,岩淵正明,奥村回,岡部玲子, 只野靖,白日光,笠原一浩,鹿島啓一,中野宏典,甫守一樹,大河陽子 s F 1 2 . a第 z 自由主的毎 訴訟の経緯 1 2月 25日 提 訴 3月 2 2日 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が行訴法 22条 l項に基づき訴訟参加申立 3月 2 3日 第 l回口頭弁論期日 5月 9日 東京地裁、機構の訴訟参加の申立について認める決定。 6月 29日 第」羽田口頭弁論期日 9月 7日 14:15∼第〆田口頭弁論期日(終了後、言己者会見・報告集会予定) 気 本日期日の内容 もんじゅ j の在り方に関する検討会について −原告ら準備書面( 2)陳述文部科学省 f ・被告国第 1準備書面陳述答弁の追加、請求の原因の認否、施設の概要など ・参加人機構準備書面( 1) 陳述本案前の主張、請求の原因に対する答弁 訴状,訴訟の経緯,提出書面などは脱原発弁護団全国連絡会サイト掲載予定 http://剛w d a t s u g e n p a t s u .org/bengodan/ 原告団事務局原子力発電に反対する福井県民会議 弁護団事務局 さくら共同法律事務所(松田) T e l .0776-25-7784 官e l .035511-4386 司 i ちんじゅを廃炉に 核燃料サイクル政策からの撤退を 新 ( ⑧ 6月 ,29 昨年 12月 2 5目、もんじゅから 2 5 0キロメートル以内の住民 10 5名が、原子力規制委員会に 対して、もんじゅに係る原子炉設置許可処分の取り消しの義務付けを求める訴訟を提訴しました(被 告は国)。 「もんじゅ」を巡り原子力規制委員会は去年、運転を安全に行う資質を持っていないなどとして、 日本原子力研究開発機構に代わる新たな運営主体を示すよう勧告し、文部科学省の検討会が議論を行 ってきました。 5月 27日に文科省の検討会が取りまとめた報告書が提出されましたが、半年の時間 をかけたものとしては、お組末きわまりなく、原子力規制委員会としても、現時点で他の主体の特定 がなされるような見込みはないものと判断し、もんじゅに対する設置許可は早急にいったん取り消す べきです。 現地福井からも原告が参加します。地裁前での集会と、期日後l ま報告集会を予定しています。もん じゅ廃炉に向けたこの訴訟に、首都圏から多くの方々のご協力をお願いします。 ! ’骨電工刊 1O:30∼ 前段集会 東京地裁前、最寄駅:霞ヶ関 A 1出口 新 もんじゅ眠訟原告団、弁践団 原告団・弁護団裁判所へ入廷 11 :30∼ 第 3固口頭弁愉期日 東京地裁第 103号法廷 R 1 3 : 0 0 ∼14:00記 者 会 見 ・ 報 告 集 会 参議院議員会館 B 10 7 (地下 1階 ) 最寄駅:永田町 1 番出口 12時 4 5分頃∼ロビーにて通行証配布予定 新 z もんじゅ翫松原告団(共同代表中篤哲演、同池島芙紀子、同兼松秀代ほか) 新・もんじゅ訴訟弁種団(河合弘之、海j 度雄一、福武公子、甫守一樹、大河陽子ほか) 次回第 4回 口 頭 弁 論 期 日 は 9月 7 日 1 4 : 1 5 削 1 0 3号 法 廷 呼びかけ団体 再処理とめたい I首都圏市民のつどい/原水爆禁止日本国民会議/日本消費者連盟/ふえみん 婦人民主クラフ/原子力発電に反対する福井県民会議 問い合わせ 0 7 7 6 2 1 5 3 2 1 (新もんじゅ訴訟原告団事務局) 0 3 5 5 1 1 4 3 8 6 (新もんじゅ訴訟弁護団事務局) ・ I 同白、同会場にて 14 3 0∼ 「 院 内 集 会 園 署 名 提 出 4 0年超え老朽炉を廃炉 こ!」 ・ここが危ない!老朽炉の寿命延長 ・高浜 1 ・2号機運転延長認可の問題点 老朽炉を廃炉にするための各地のとりくみ く資料代> 500円 く主催>原子力規制を監視する市民の会/美浜の会/グリーン・アクション/ F o EJ a p a n/グリーンピース/ J J I内原発 3 0 キロ圏住民ネットワーク/玄海原発全基とプルサーマルをみんなで止める裁判の会/福島老朽原発を考える会他 R
© Copyright 2024 ExpyDoc