9月7日新・もんじゅ訴訟

9月 7日新・もんじゅ訴訟
第 4田 口頭弁論期日の概要
記者会見・報告集会(参議韓議員会館 10 1)
新・もんじゅ訴訟弁護団
j
東 告 中 高 哲 演 ほ か 104名
被告昌
参加入
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
請求の組智
1 〔主位的講求)蕗子力規範委員会は,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構に対し内閣総理大
臣が動力炉・紘燃料開発事業団に対して昭和 58年( 1983年
) 5月 2γ 日付けでした,高速増殖炉 f
も
んじゅ j に係る関子炉設置許可処分を駐り消せ。
2 (予稿的詩求)内関総理大肢が動力炉・核燃料開発事業団に対して昭和 58年( 1983年
) 5月 2
7日付けでした,高速増殖炉 f
もんじゅ j に係る原子炉設置許可処分i
土無効であることを確認する。
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京告
105名(もんじゅより 250キロ圏内:福井 24名界兵庫 14名,愛知 1
.
4名,鳥取 11名
,
蚊皐 10名 京都 lO名,大阪 8名,滋賀 5名,布} 1
1
4名,和歌山 3名,長野 1名,三重 1名
)
2
※2月 3日付で 1名が主主下げ
弁護団
何合弘之(共同代表) '海譲雄一{共同代表),井戸謙一,福武公子,佐藤長張主内山成樹,
青 木 秀 樹 , 丸 井 英 弘 岩 槻 正 明 奥 村 田 , 岡 部 玲 子 , 只 野 靖 , 白 岡 光 霊 原 一 浩s
3
鹿 島 啓 一 , 中 野 宏 典 事 守 … 樹 , 大r
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鶴子
話訟の経緯
1
2月 2
5S 器訴
3月2
2f
l 国立研究諌発法人日本原子力研究開発機構が行訴法 22条 1項に基づき訴訟参加申立
3月 2
3日 第 l田口頭弁論期日
5月 9区 東京地裁、機構の訴訟参加の申立について認める決定0
5J
:
.
l3
0日 第 2田口頭弁論期日
6月 2
9日 第 3田口環弁論期日
9月 7臼
14:15∼第 4田口頭弁論期日(終了後、
−報告集会予定)
1
2丹 7
1
=
1 11:30∼第 5田口頭弁論期日
本自の期日
原告ち
・準館書面( 3)被害論:東京事意力福島第一原発事故による今なお続く該の被害状況を蕗ま
えると,福島第一原発事故前の最高裁判決(最判平 4 ・9・22民集 46・6‘571)が現在もその
まま通用するものと考えるべきではなく,掠告溜格はより拡張される方向で認められるべきである加
と等。
−準婿議事面( 4)断末魔のもんじゅ:もんじゅの今後比ついて,主者一報道を紹:分し3 経過と今後の克
通しを説明。
− 証 拠 説 明 書 甲 12∼申 81
被管部
・第 2準備書簡 陳述 第 1準備審逝{答弁の追加、請求の原屈の認否、主主設の嫌悪など)に
書誌を加えたもの
参加入機構
とついて、規制委員会からの
・準錆審菌( 2)陳述高連増殖炉の絶縁、技指的能力 i
保安命令等払オールジャパン体制での取り組みなど
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器出書面などは脱原発弁護罰金自連絡会サイト掲載予定 h
原告団事務局
原子力発電に反対する福井東民会議怯1
.0776・25・7784
弁護団事務局
さくら共開法律事務所(松田
Tel.0355114386
蜘
備
内閣総理大臣
安倍晋王殿
高 速 増 猶 炉 fもんじゅ jの廃炉を決断して下さい
3
.
11以後、吉本;は地震の活動期に入っています。 4月 の 熊 本 地
は改めてそのことを私たちに強く示しています。同じ火山田・地
国のイタリアが、原発をど導入しなかったことの賢明さを思わずには
いられません。
とりわけ fもんじゅ j は地震に麗し 1構 造 で す 。 熱 対 策 を 優 先 さ せ
た た め 、 配 管 が 大 変 薄 く 、 し か も 産 径 は 80cm も の 大 き さ で 、 被 雑
で 長 く 、 天 井 や 堅 か ら の 支 柱 で つ っ て い ま す ο 今 も 配 管 の 中 に 200
度前後のナトリウムが流れ 地震の衝撃で破断すれば、たちまちナ
トリウムの大火災となってしまいます。
止まっていても、最悪どこまでの事故になるのか、全く予測もつ
きません。先進各国(米、英、独、仏)の大事故を真撃に学ぶ必要
があります。機構に代わってナトリウムを扱える運営主体など、ど
こにもあちません。
.
2兆 円 も の 税 金 が つ ぎ こ ま れ 、 止
すでに[もんじゅ j 関連には 1
0
まっていても体問 230億 円 も の 維 持 費 を 要 し て い ま す 。 続 け る と 1
年 で さ ら に 6000館内もの追加支出とか。
時 代 は 変 わ り ま し た ω 原 発 故 存 を 減 ら す 時 代 に fもんじゅ J で増
殖する意味は皆無です。減容化計画も大言壮語、絵 i
こ措いた餅に過
ません。半世紀かけて仰の役にも立たず、今後も実用化の目処の
ないものに、いつまでも執着することなく、さっぱりと幻想者捨て
下さし\
国民の命と鶴康を最罷先して、今こそ、中止の決断を下されます
よう、心から強く要望いたします。
自然の脅威は人知を越えています。手遅れにならないよう、「も
んじゅ j の箆炉を一刻も早く決断して下さい。
0
2016年 9月 7 日
続開発政簸実現全菌ネットワーク
世話人 中 嵩 哲 境 柴 掠 洋 一 池 島 英 紀 子
務局 ストップ・ザ・もんじゅ
守5
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3心028 大~夜府枚方市 J 1原 町 1
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