道徳の充実ボランティア活動の充実学び合う学びの展開安心・安全の保障自他のために「動ける生徒」体験学習を通した社会性の育成特別活動の充実家庭・地域との連携異校種との連携【経営方針】 ① 集団内での学び合いや関わり合いを通し、お互いに高め合う学校を目指す。 ② 他者への感謝と思いやりの心を育て、楽しく温もりのある学校を目指す。 ③ 家庭や地域、異校種との連携を推進し、開かれた学校を目指す。 ④ 学習や生活の場として、潤いと落ち着きにある学校を目指す。【重点努力目標】 ① 学習指導に充実に努め、確かな学力を身につけた生徒を育成する。ア基礎基本の定着を図るともに、課題と向き合い協同して探究できる学習を行う。イ学習課題や授業の導入と展開・学習形態を工夫した学び合う学習を行う。ウ総合的な学習を中心に、キャリア教育の視点で系統的な学習を行う。 ② 自ら考え、適切な判断に基づき、進んで活動しようとする生徒を育成する。ア道徳や特別活動、ボランティア活動の充実を図り、共に高め合う個や集団を育成する。 ③ 心豊かな生徒を育成するとともに、生徒自らが意欲的に活動する環境を作る。ア心を育てる活動や環境作りに努めるとともに、相談活動を充実させる。イ活発な生徒会活動を目指し、全校生徒が意欲的に活動できる場を設定する。 ④ 生徒の活動を支え可能性を広げるために、家庭や地域・異校種との連携を図る。ア教育活動全般を通して、基本的な生活習慣や学習習慣の定着を図る。イ学校評議員会・ＰＴＡ・青少年健全育成会などの関係団体との連携を深め、学校評価の結果などを活用し、教育活動の一層の充実を図る。《教師の姿勢》教職員としての資質向上を目指し、愛情と情熱を持って生徒と関わる姿勢を常に持つことを基本とする。《ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動》地域の一員である自覚を持ち、他者への思いやりと自らの社会性を高めるための自主的活動とする。 -1-