（別紙様式１）平成２８年度の目標及びその達成に向けた活動計画都道府県名：農業委員会名：青森県八戸市 Ⅰ　農業委員会の状況（平成２８年　３月３１日現在）１　農家・農地等の概要総農家数自給的農家数販売農家数主業農家数農家数(戸) 2,736 1,259 1,477 346 農業就業者数女性 40代以下農業者数(人) 2,557 1,317 264 認定農業者基本構想水準到達者認定新規就農者農業参入法人 ※　農林業センサスに基づい 369 て記入。 762 副業的農家数 ※　農林業センサスに基づいて記入。準主業農家数経営数（経営） 163 11 9 9 集落営農経営特定農業団体集落営農組織 ※農業委員会調べ 3 1 2 単位:ｈａ田耕地面積経営耕地面積遊休農地面積農地台帳面積畑 2,050 1,102 169 2,344 普通畑 2,860 1,317 205 4,408 樹園地 833 205 4,350 計牧草畑 184 4,900 2,419 374 6,752 300 58 ※１　耕地面積は、耕地及び作付面積統計における耕地面積を記入 ※２　経営耕地面積は、農林業センサスに基づいて記入 ※３　遊休農地面積は、農地法第30条第１項の規定による農地の利用状況調査により把握した第32条第１項第１号又は第２号のいずれかに該当する農地の総面積を記入２　農業委員会の現在の体制任期満了年月日旧制度に基づく農業委員会農業委員数認定農業者女性 40代以下 H 29 年 7 月 14 日選挙委員選任委員定数実数農協推薦共済推薦土地改良推薦議会推薦 30 30 1 1 1 4 － 14 1 － 1 － 0 任期満了年月日新制度に基づく農業委員会 H 農業委員定数実数認定農業者－－女性－ 40代以下－中立委員－月定数農地利用最適化推進委員農業委員数認定農業者に準ずる者年＊現在の体制を記載することとし、旧･新いずれかの記載事項は削除合計計 7 1 0 0 37 15 1 0 実数地区数日 Ⅱ　担い手への農地の利用集積・集約化１　現状及び課題現　状（平成２８年３月現在）課　題管内の農地面積 4,900　ｈａ　これまでの集積面積 878.2　ｈａ　集積率 17.9% 農業従事者の減少・高齢化等により、荒廃農地が広く市内全域において散在しているため、農地の確保・有効利用を図る上で課題となっている。 ※１　管内の農地面積は、耕地及び作付面積統計における耕地面積を記入 ※２　これまでの集積面積は、把握時点において担い手（認定農業者及び農業委員会法施行規則第10条で定める者）へ利用集積されている農地の総面積を記入２　平成２８年度の目標及び活動計画集積面積　908.2　ｈａ（うち新規集積面積　30　ｈa）目　標目標設定の考え方：過大な目標とならないよう、新規集積面積を農地面積の 0.6％を目安とする。・1月に開催する農家座談会等で制度の説明をする。・農業委員会の広報誌（2ヶ月に1回発行）に掲載する。活動計画 ※１　集積面積は、当該年度末時点で担い手へ利用集積されている農地の総面積を記入 ※２　新規集積面積は、集積面積のうち１年間に新規集積面積（非担い手が自作又は利用していた農地のうち、担い手に対して権利の設定・移転させた農地）をどの程度増加させるかを記入 ※３　活動計画は、目標の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入 Ⅲ　新たな農業経営を営もうとする者の参入促進１　現状及び課題２５年度新規参入者数２６年度新規参入者数２７年度新規参入者数１０　経営体１２　経営体１３　経営体新規参入の状況２５年度新規参入者が取得した農地面積５．２　ｈａ　課　題２６年度新規参入者が取得した農地面積２７年度新規参入者が取得した農地面積４．７　ｈａ　６．３　ｈａ　新たに就農するためには、農地のほか知識・経験、農機具、労働力等が必要であるため、これらの条件を整えることが難しい。 ※１　新規参入者数は、過去３年の農地の権利移動を伴う各年度ごとの新たな新規参入数を記入し、法人雇用や親元就農は含まない（欄の最も右が昨年度） ※２　新規参入者が取得した農地面積は、上段で記入した経営体が取得した農地面積の合計を記入２　平成２８年度の目標及び活動計画目　標活動計画１０　経営体農業者向けに発行している「のうぎょうだより」に、年に１回程度、新規就農に関する情報を掲載する。 ※１　目標は、１年間に新たに参入させる新規参入者数を記入 ※２　活動計画は、目標の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入 Ⅳ　遊休農地に関する措置１　現状及び課題現　状管内の農地面積（Ａ）遊休農地面積（Ｂ）割合（Ｂ／Ａ×１００） 374.4　ｈａ　5，274.4 ｈａ　（平成２８年３月現在） 7.1% 平成23年度までで市全体の一巡目となる調査を終了し、24年度からは全体調査の結果を元にパトロールを行い遊休農地の解消に努めている。 ※１　管内の農地面積は、耕地及び作付面積統計における耕地面積と農地法第30条第１項の規定による農地の利用状況調査により把握した同法第32条第１項第１号の遊休農地の合計面積を記入 ※２　遊休農地面積は、農地法第30条第１項の規定による農地の利用状況調査により把握した第32条第１項第１号又は第２号のいずれかに該当する農地の総面積を記入課　題２　平成２８年度の目標及び活動計画目　標遊休農地の解消面積　10　ｈａ目標設定の考え方：過去の実績（H23：8.6ha、H24：17.0ha、H25：40.3ha、H26： 12.6ha、H27：7.6ha）を踏まえつつ、過大な見込みとならない範囲で設定する。調査員数（実数）４　人活動計画農地の利用状況調査農地の利用意向調査その他調査実施時期調査結果取りまとめ時期５月～１０月１１月～２月・農地パトロールと併せて農業委員3人、事務局員1名で年10数回現地調査を行う。調査方法・調査結果による遊休農地については、所有者に対し指導と合わせ、今後の管理等に関する意向調査を行う。実施時期１１月～１２月調査結果取りまとめ時期１月～２月遊休農地の貸借、売買を進めるため、農地情報の活用を勧める。 ※１　遊休農地の解消面積は、当該年度末時点の遊休農地の解消面積を記入 ※２　遊休農地の解消面積は、市町村等が策定した目標を農業委員会が共有している場合には、当該市町村等の目標を記入しても差し支えない ※３　「その他」欄には、利用状況調査･意向調査以外の遊休農地解消のための活動を記入 Ⅴ　違反転用への適正な対応１　現状及び課題管内の農地面積（Ａ）現　状違反転用面積（Ｂ） 4,900　ｈａ　（平成２８年３月現在）課　題 0　ｈａ　－ ※　管内の農地面積は、耕地及び作付面積統計における耕地面積を記入 ※　違反転用面積は、把握時点において管内で農地法第４条第１項又は第５条第１項の規定等に違反して転用されている農地の総面積を記入２　平成２８年度の活動計画活動計画違反転用の発生防止に向け、農業委員会が発行する広報誌で啓発を図るほか、随時、農地パトロールを実施する。 ※　活動計画は、違反転用の解消や早期発見･未然防止のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入