「さようなら485系」展示コーナー延長のお知らせ

鉄道博物館からのお知らせ
2016年6月 28日
「さようなら485系」展示コーナー延長のお知らせ
○485系交直流電車は、直流と交流(50ヘルツ/60ヘルツ)の3つの電気方式の電
化区間を直通運転できる特急形電車として、全部で1,453両が製造(489系を
含む)され、四国をのぞく全国各線で活躍しました。
○ 6月18日(土)と19日(日)の二日間、国鉄時代オリジナルの赤とクリーム色の
外観を残す最後の485系のラストランが実施されました。これを記念して
6月27日(月)まで「さようなら485系」コーナーの展示を行っておりまし
たが、ご好評につき、7月11日(月)まで延長します!ラストラン当日の
記念グッズも展示していますので、是非ご覧ください。
「さようなら485系」コーナー
485系交直流電車について、パネルと博物館収蔵品でご紹介しています。
■場 所 ヒストリーゾーン モハ484形式横(ED75形式側)
■期 間 2016年7月11日(月)まで
■展示物
・クハ481形式300番代車両模型
・485系車体外部塗装区分(図面)
・「国鉄型特急車両485系ラストラン」記念グッズ など